ザ・悶々ダイアリー 〜ケンジ・モンモン〜


帰ろうか
帰ろうか
夕方から夜にかけて色が深まっていくと
公園のベンチから垣間見える自販機の光が
少しずつ主張を強めてく
暗くなった景色に浮かぶ蛍光色を眺めていると
過去に起きた悲しい出来事などが少しずつ思い出されて,その光に滲んでいくような気がして,少しだけセンチメンタルな気持ちになる

雪印のコーヒー牛乳を飲み干し
風にたくさん吹かれた夕方は綺麗だった
夜に染まる前の空は
水色とピンクとオレンジ色と沢山の色彩で埋め尽くされていて
こんな優しい色って他にないよなって思うくらい綺麗で
俺が先生だったら100点をあげてた

さぁ
家に帰ろうか

2020/06/05 (Fri) 19:38


6.27
6.27
皆さん
楽しみにしてて下さいね

2020/06/05 (Fri) 2:21


優しい光
優しい光
夢の世界に旅立つ前の
この優しい光が好き
ずっと眺めてられるし,そのまま身体が動かなくなって植物みたいになることは多々ある

悶々スタジオ入ろうかと思ったのだけど
今日は少し眠たくなってしまったから
もうお布団に入ってしまった
身体が言うことを聞いてくれないのは
甘えだろうか

明日は晴れるかな

おやすみなさい

2020/06/01 (Mon) 1:18


緑
今日は街から少し離れ
大自然の中を歩き
新鮮な空気を沢山沢山吸い込んだ
空気が心から美味しいって思えた
そんな一日

木々に揺られる葉っぱたちは
緑という概念で包まれているけど
一枚一枚全部違う顔をしていて
人間のようだね

あなたたちは
ざわめく私の心を優しい心にしてくれた
この優しさ忘れないよ

おやすみなさい

2020/05/28 (Thu) 1:16


月虹
月虹
気付いたら眠りに沈んでいて
気付いたら朝5時の世界に立っていた
中途半端な時間に目覚めてしまった私は
普段ほぼ交わることのない愛しい対象物を2つ描いてた
寝起きと共に描かれた闇に架かる七色の虹
未だこの人生で目にしたことはないけれど
"月虹"と呼ばれるらしい
言葉にはならないほどの美しさというよりかは
交わってくれたこと
常識なら考えられない色彩の融合に
感動してしまうのだろう

おやすみなさい
このブログを読んでくれてるあなたの1日が
実りある1日でありますように

2020/05/27 (Wed) 5:12


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