ザ・悶々ダイアリー 〜ケンジ・モンモン〜


バター
バター
キンゴンズステテコチャンネル45日目です
YOU TUBEのKiNGONS OFFICIAL是非チェックして下さいね


あっ
もう3時か
布団に包まらないと

眠りにつく瞬間は
トースト上に塗られたバターのように
ゆっくり溶けて,この闇に静かに溶けて
夢の世界へと旅立つ

幼き頃は目を閉じる瞬間が怖くてさ
もうこの世界に戻ってくることができないんじゃないかって
永遠に真っ暗闇なんじゃないかって
目を閉じるのが怖かった

今では目を閉じることが多くなった
目を閉じることで視界には映らない何かがささやきかけてくるようでね
この感覚
この波動を大切にしたいと思ってる

今日もブログを読んでくれた君
ありがとうね


おやすみやなさい

2020/05/26 (Tue) 3:30


誹謗中傷
人の心を傷つけるような言葉をSNSで目にする度に
悲しい瞬間は沢山訪れて
何故こんなことをするのだろうと
怒りと悲しみと悔しさの入り交じった感情が溢れ出す
人の心を傷つけてしまうことは
絶対にしては駄目なことだよ


2020/05/24 (Sun) 4:19


悶々スタジオ
悶々スタジオ
とりあえず今できる事を
今やるしかないということで
スタジオにてひたすら創作活動
新しいアルバム発売を目標に
がむしゃらに走り続けるのみ

2020/05/23 (Sat) 17:17


音楽室
音楽室
優しい色が好きだった
小学校の音楽室はそんな色が凝縮されていて
みんなの合唱や先生のピアノの音色に
校庭で遊び回る生徒の声が窓際から紛れ込んでドキドキした
目を閉じて,上半身が風に揺られると
その時の季節をしっかりと感じ取ることが出来た

音楽室の机には文字が見える
細かく見るとコンパスの穴で削られた文字が文章と化していて
どうやら卒業する時に削られたものらしい

"昭和55年卒業。〇〇君、ずっと好きでした"

のような文章で埋め尽くされている
そんな机が俺は好きだった
小学校の思い出が詰め込まれてるこの机は,先生からしたら説教の対象でしかないけれど
この机の一つ一つのコンパス穴に
学校の思い出や感情
旅立ちや青春が詰まってると思うと
愛しくてしょうがなかった


2020/05/22 (Fri) 3:39


キンゴンズのステテコラジオ終了
キンゴンズのステテコラジオ終了
テーブルの上に散りばめられた多大なメッセージ
一言一言,文字を言葉に変換する度に
感謝の気持ちで溢れる
キンゴンズステテコラジオを聴いてくれたあなた
そしてメッセージを送ってれたあなた
いつもいつも嬉しいです
本当にありがとうね

次回放送は来月6月17日です
是非楽しみにしててくださいませ



今日はね
気温が寒くて,凍えてしまって,冬眠しそうになったので
朝からこたつの電源を"オン"にしてしまった
数日前まで初夏の香りがして,こたつの影を見るだけで嫌気がさしていたのに
今日はこたつを求めてしまった

こんな時
人間は勝手な生き物だと思う

例えば
お腹を空かしていてハンバーグが食べたいとなり
その時は食欲を掻き立てられるのに
いざハンバーグを食べ続け,食欲が満たされ
これ以上はもう食べきれないという状況に立たされると
もうハンバーグの顔すら見たくなくなる
数十分前まであれだけ愛しい感情を抱いていた対象に対して
全てを手に入れると嫌悪感さえ抱いてしまうというのは非常に悲しい事実だと思う

"欲"は完全に満たされない位が
ちょうど良いと思う

幸せすぎないこと
そして
ほんのささいな小さな幸せを感じとれるような心を
持ち続けていきたい

では
おやすみなさい

2020/05/21 (Thu) 1:58


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