クラシックはわかんないや。
そう、思い込んでいた。
TV のだめカンタービレを見て、指揮者が違うと演奏が全然違うんだ〜〜〜! と、指揮者のテストの場面をおもしろく感じていたし、指揮者の耳の良さに衝撃を覚えたものだ。
亡き王女のためのパヴァーヌをちょっぴり聴き比べてみた。
聴き比べる題材が少ししかないのだが(笑)
出だしの5秒を聴く。
テンポが全然違う。。。伝わるものが全然違う。。。
哀しい曲だけに、哀しさの表現がいろいろなのだろうが、テンポが違うと、伝わる哀しみの深さが全然違う。。。
あ〜〜〜、私でも、自分なりに聴けば、感じるものはあるんだ。感じられるんだ。こんなに。。。
びっくりした。
鼻から諦めないで、聴いてみよう。。。
カラヤン指揮、ベルリンフィル演奏のこの曲は、とてもいい。。。
はぁ〜〜〜、勉強することばかりだなぁ。。。
でも 聴いていて
本当に 心から
癒される
彩水香