|
常温冷蔵庫 -玉ぬ日記- |
|
花火の夜
|
|||
「また言うんですか?」 「言って欲しいのか?」 「言って欲しいです」 「…っ!? そ、そう言われると言い辛いな…」 「なんでですか、言ってくださいよ」 「むしろ何で言われたいんだよ」 「あ、上がりますよ」 「あっ…」 ドドーン!! 「たーまやーっ!!」 「…」 「言った」 「…続きは」 ドドンッ!! 「おっ! 凄いぞほら」 「鵺野先生」 ドーン!! ドドドン!! 「おー、おぉ、何か煙凄いな。 風ないのか?」 「…何かを爆破してる最中にも見えますね」 「あ、そうだよなー。 俺もそんな風に見えるなっておも…」 「で、続きを。鵺野先生」 「〜〜っ」 恒例、花火の爆音に混じらせて叫ぶ愛の告白を期待されて言えない鵺野先生と逃がさない玉藻。 煙が残りすぎてて爆発感が。 花火綺麗!! |
|||
|
2016/08/06 (Sat) 23:39
|
|||
|
研究
|
|||
「おー、今年も自由研究の味方がいっぱい並んでるなー」 「なんですか? …成る程、目的別の研究が、方法道具と全てセットになっているわけですね」 「毎年種類すげー増えるんだよ、本当に感心する。便利だろうなー。 …まぁでも、俺が昔やったようのは流石に無いか…」 「鵺野先生が小学生の時ですか。 何をしたんですか?」 「あ、えーと、…題名はなんて付けたか忘れたけど…。 内容は夏休み中に俺に起こった毎日の心霊現象の傾向と、当時の自分でもできるそれへの対策…みたいなやつだな」 「…ほぅ、興味深いですね」 「はは、担任だった美奈子先生はちょっと困ってたけどな! まぁ今思えば無理も無い…」 「何故ですか?」 「…あー。 俺やお前が担任だったら、違和感なく受け取るよな」 たぶん研究セットも作れそう。 見てると普通にやってみたくなるのがいっぱいありますよね…っ! 聴診器なかなか本格的っぽかったです。 |
|||
|
2016/08/05 (Fri) 23:07
|
|||
|
アミアミ
|
|||
「……」 「どうしました? お好きですよね。 さぁどうぞ、鵺野先生」 「玉藻…お前、その、連日俺に精をつけさせようとするの止めろよ」 「そんなつもりは無いですよ」 「嘘つくな」 「単に食べ物で釣ってるだけです」 「なお悪い」 最近の傾向。 食べ物には全力で釣られます。 |
|||
|
2016/08/04 (Thu) 23:42
|
|||
|
生
|
|||
「鵺野先生」 「ん? なんだ玉…おっ!? もも!」 「桃です」 「おーうまそー! しかし昨日は饅頭で今日は本物かよ。 変なやつだな〜」 「…先生」 「なんだよ、もう食うのか? 切るか?」 「桃ですよ」 「桃だな、分かってるよ」 「桃の形が?」 「っ、うるさいな! 桃は桃の形だ!」 「なんでですか」 「なんでってなんだよ! 無理! 今日は無理だ!!」 「…」 「不満そうな顔するな!! お前のせいだろうが!」 2日続けて鵺野先生の桃(尻)は頂けない玉藻(黙 すみませんでした。 生桃ー!! |
|||
|
2016/08/03 (Wed) 23:21
|
|||
|
total : 30607 |