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常温冷蔵庫 -玉ぬ日記- |
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シャボン筒
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「ほら、ここ。 最近変わった展示してるって生徒達が遊びに来たらしいんだよ」 「ほう、展示ですか」 「えーと…あっ! ほらアレ! シャボン玉の中に入れるらしいぞ、どうだ」 「なるほど、どうぞ」 「えっ」 「入って来てください」 「えー…」 「何ですか」 「…入ってるお前見て、シャボン玉ちゃんとか言いたかった」 「それでわざわざ来たがったんですか貴方は…」 「中々ない機会だと思って」 「そうですね、中々無いので、行ってきてください」 「結局俺がか…。 んー、じゃあちょっとだけ…」 −ん? どうやるんだ? こうか…。 お? おぉー!? すげぇ! シャボン玉入ってるぞ! おー! 後ろも…! 「…入ってきた!」 「見てました」 「思ったより凄いな!」 「そうですね、綺麗でしたよ」 「綺麗? あぁ、シャボン玉な!」 「いえ」 「え、じゃあ何が」 実は最初から入ってみたかった鵺野先生と、シャボン玉ごしの姿に密かに感動する玉藻。 入れるシャボン玉! すごい!! 中から見ると、周りがもわぁあんとしてました。 |
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2016/07/08 (Fri) 23:29
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7月7日
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「天の川…どころか、まず星が見えないなー」 「すぐ見えるようにします」 「幻視の術は止めろ」 「違う術です」 「えっ!? あっ、いや、違うのもしなくていい!」 手段と目的。 七夕ですね! 一応部屋の窓から眺めたんですが、星らしきものが一切ありませんでした。 |
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2016/07/07 (Thu) 23:07
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大豆
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「…なんと言いますか、果てしないですね」 「仕方ねーだろ、一粒ずつ見てくしか無いからな。 こんなんお前のが得意だろ」 「そんな事は無いですよ。 楽に出来ればそれに越した事ありませんが…まぁ、確かに仕方ないですね」 「とにかくがんばろーぜ、ありがたい食材だ。 ちゃんと選抜したら、この大豆から味噌ができ、醤油ができ、豆乳を取ればさらにお前の好きな油揚げができる訳だし」 「え、そこまでしてくれるんですか?」 「あ…いや、まぁ、えーと」 とれたままの状態でどっさり貰った大豆選抜中の2人。 豆に集中してて適当に言った言葉に、予想以上に玉藻の目が輝いて狼狽える鵺野先生。 豆がたくさん、嬉しい! 鞘の残りや状態の悪い豆をよける作業が、中々に果てしなかったです。 |
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2016/07/06 (Wed) 23:45
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バナナ大福
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「これは…。 バナナの、なんなんだ?」 「大福だそうです」 「こんな大福らしさを削りきった大福、初めて見たぞ…」 「バナナらしさはかなりの物ですね」 バナナに重点を置き切った大福。 中にはバナナクリームでした。 皮ごとバナナを囓る錯覚。 |
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2016/07/05 (Tue) 22:44
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