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常温冷蔵庫 -玉ぬ日記- |
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たま
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「…倍くらいか」 「はい?」 「お前が貰ってきた玉ねぎ。 買ってきたやつの2倍くらいでかい」 「あぁ、畑で自家栽培したと言ってましたよ」 「…じゃあ校庭のもそろそろ…」 「はい?」 なにやら栽培してそうな鵺野先生。 校庭で。 ご近所さんに貰った玉ねぎがでかいです! すごい。 |
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2016/06/09 (Thu) 23:27
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桜桃
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「しないですよ」 「えー前してくれたじゃねーか!」 「あの後、貴方がどうなったのか覚えてないんですか?」 「えっ、俺が? なんかしたっけ」 「…」 「あっ、あー! あーあれか! あれはちょっと、怖気づいたっていうか、その…」 「また同じ事になるのは勘弁願いたいんですが」 「な、ならねーよ! もう知ってるし…」 「どうしても見たいなら、とりあえず今先払いしてください」 「えっ、先払いって…」 「どうぞ。 なんなら口移しで下さい」 「はっ!!? だっ…!? ば…っ!! む、むりだ!!」 さくらんぼの茎を口の中で器用に結ぶ技を見せて欲しいと強請られて、以前見せた時にしばらくキスを避けられた苦い思い出に拒む玉藻。 そして先払いディープを奪われる寸前鵺野先生。 旬ですね…!! さくらんぼ大好き。 |
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2016/06/07 (Tue) 21:15
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一点集中
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「あぁぁ…」 「そんなに緊張しなくても。 普段通りに話せば良いんですよ」 「真っ暗な会場でスポットライトを浴びるんだぞ。 普段通りでいられるか…っ」 「嫌ですか?」 「いや…とは違うけど…。 やっぱり緊張する」 「…よく言いますよね。 周りに居る者全て野菜かなにかだと思えと」 「…そういうのどこで覚えるんだお前。 まぁ、確かに言うけどな…。実際なかなか…」 「大丈夫ですよ」 「何がだよ」 「当日貴方の周りに居る者は、間違いなく全て野菜か何かに見えますから」 「幻視の術はやめてくれ」 何やら発表する事になった鵺野先生と、気を使う(?)妖狐。 家の中で偶然出来る細い日光スポットライト! 思わず出所を探ろうとして眩しい思いをしますよね…。 |
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2016/06/06 (Mon) 23:28
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雑草
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「あ、できてる。 鬼は外草」 「…おに…? この植物の事ですか?」 「ああ。 これ小さい頃好きだったんだよ」 「そんな名前でしたっけ?」 「いや知らないんだ。あだ名?的な呼び方だよ。 この粒のトコをな」 「種ですか?」 「そう。 これをこう…扱き取って」 「…綺麗に取れますね」 「で、これを」 「もう予想付いたんですが」 「鬼は外ーっ!!」 「…っ!! 鵺野先生〜…っ」 植物の種をぶつけられてご立腹玉藻さんと、この後調子に乗って何度か繰り返した挙げ句色々お仕置きされる鵺野先生。 よく妹たちとぶつけ合って遊んでいたんですが、未だに正しい名前を知りません。 |
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2016/06/05 (Sun) 23:46
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