【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。
常温冷蔵庫 -玉ぬ日記-


赤光
赤光

「へぇ、道で赤い光がクルクルしてんのってこんなんなってんだな」
「注意を引くようにですね。
 さぁ、車が来るかもしれません。歩道に戻りますよ鵺野先生」
「その前に、ちょっとこれの上に立ってみろ玉藻」
「はい?」
「良いから!」
「…立ちましたが」
「おぉー!!
 似合う!!」
「何がですか」
「変身しそう!」
「…して欲しいんですか?」

鵺野先生リクエストならこのまま妖狐化しそうな玉藻。


明け方間際の道路で、ピカピカ回転してました。
2016/11/19 (Sat) 23:30



パイ
パイ

「わー、パイだ!」
「はい、差し入れに貰いました。
 デザートにいただきましょうか」
「何パイなんだ?」
「何だと思います?」
「えっ、そんな分かんねーよ。
 …匂いからすると、リンゴ…?」
「そうですか」
「そうですかってお前。
 しらねーの?」
「知らないですね」
「中身を知らないパイって、そう考えるとなんか怖いな…」
「…そうですか」
「なんだその顔は」
「怯える貴方が魅力的だと思いまして」
「やっぱお前の方が怖いな」

怖いパイと怖い玉藻に怯える魅力的な鵺野先生。


アップルパイでした。
2016/11/18 (Fri) 23:30


新ワイン
新ワイン

「つまり若い方が良いのか」
「そうでもないですよ。
 これはこれ、という感じですかね」
「変態狐め」
「なんでですか」

毎年恒例ワインを眺める二人。


なんだかんだと毎年家族の誰かが買って飲んでます。
2016/11/17 (Thu) 23:29


たん
たん

「?ー…」
「…なにしてるんですか」
「や、だってコレ…」
「ツマミが気に入らないんですか?
 牛タンお好きですよね?」
「好きだけど、この牛タンがあまりにもこう…。
 凄ぇ“舌っ!”って感じがして…」
「舌ですからね」
「噛みちぎり辛いんだよ!
 硬いとかじゃなくて…形っつか…」
「形?」
「…お前の、妖狐ん時の舌に、ちょっと似て…」
「…っ!!?」
「…」
「…それで、そうやって黙って舐めしゃぶってるほうがイヤラシイと思いますが」
「っ、い、いやらしいとか言うな変態狐!!」
「今回に限ってはどっちがですか!」

今回に限っては鵺野先生変態。


丸ごとかじればいいんじゃない?とやり始めた途端、やはりスライスしないと食べ辛いと結論が出ました。
それなりに切ってはあったのでイケる気がしてた…。
2016/11/16 (Wed) 22:55


ピザ
ピザ

「あまりにも嫌いな要素が無い。
 つまり好きな食べ物を見ると、その上で眠る妄想をするんだ」
「またその思考は理解不能ですが、かなり熱いと思いますよ」
「そこまでリアルには妄想しない」
「甘いですね」
「ピザはどっちかっていうとしょっぱいだろ」
「…切り分けましたよ」
「おー!
 じゃあ俺これで寝る!!
 お前どれにする?」
「眠るなら貴方と一緒のが良いです」
「えっ!?」

そこはリアルに想像する鵺野先生。


焼きたてピザは凄まじい魅力ですよね…っ!
2016/11/15 (Tue) 23:14



total : 30562


<<PREV   HOME   NEXT>>