どこかフワフワと夢の中を漂っていたいロマンチストであり、そしてこの人はシビアに現実を見てもいて、そして恐れている。傷付くこと、傷付けることで傷付くこと。
"否定"も"拒絶"もそれ自体に悪意も力もないと分かっていてそれでも、逃げも隠れもしたい。だって、目をつむってしまうから。
見えないものを愛せますか?
分かっていて、見ないようにしてそして見ないフリを求める、見て欲しいものを一緒に見ることを共感と呼んで、優しさの幸を愛おしめるのではないかと。まるで取り決めのように。
柔らかく優しく、緊張しているあなたの汗がつうと伝わってくる。
どうしたらあなたに嘘をつかずに、あなたにとって恐ろしくない、痛みもなく染みるように、触られることが出来るのか考えています。
私には、あなたのそうする頑なな弱さを愛する資格があるのでしょうか?

