雨。七夕。ロマンチック。星は見えない。
見えないからといって消えて無くなったわけではないという不思議。自分が見ていない時でも場所でも、世界は動き続けているという驚き。
家の前で蛙を見た。握りこぶしくらいの大きさ。池など近くにないのに、普段はどこにいるのだろう。ぴょこぴょこと元気に跳ねていた。雨が降ってよかったね。どうかどうかご無事で。
心を石にしてはいけない。石にした方が楽であることは多いけれど。
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穴 |
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雨降り星
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雨。七夕。ロマンチック。星は見えない。
見えないからといって消えて無くなったわけではないという不思議。自分が見ていない時でも場所でも、世界は動き続けているという驚き。 家の前で蛙を見た。握りこぶしくらいの大きさ。池など近くにないのに、普段はどこにいるのだろう。ぴょこぴょこと元気に跳ねていた。雨が降ってよかったね。どうかどうかご無事で。 心を石にしてはいけない。石にした方が楽であることは多いけれど。 |
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2010/07/07 (Wed) |
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切りすぎた前髪
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前髪を切った。女子としては致命的に美容院が嫌いであるので、前髪くらいはもちろん自分で切るのだが、上手くいく時といかない時とがあって、今回は、ちょっとおかしなことになってしまった。切る時の精神状態に左右されるみたいだ。連日の忙しさに苛立った状態で、勢いに任せてジョキジョキと切ったところで、上手くいくはずがない。あんまりな時には坊主にしかねないので気を付けねばなるまい。(恥ずかしながら経験済み)
会社であまり話したことのない男性から「あれ、またパーマかけたの?」と訊かれた。わたしの頭は天然のくせっ毛であるので、「かけていません。自前なのですよ」と話したら「ああ、そうなの?いやー、その頭好きなんだよねフワフワしていて」などとほめられた。「フワフワ?モサモサの間違いじゃなかろうか」と疑いつつも、たまに見た目をほめられれば、やはり悪い気はしないものだ。そして、人というのはどこで誰に注目されているかわからないものだなと思った。 念のため書いておくけれど、別に否定的に言っているわけではない。人なんてのはみんな寂しいのだから、自分に注意を払ってくれる人がいるということに、とても慰められるものだと思う(ストーカーは困るけど)。ああ。“人なんてのは”‥なんて、一般化して書くのはズルイかな。“わたしは”と、言うべきかもしれん。 最近、昼も夜も外食が続いている。よくないことだ! 電車内で、浅草寺のほおずき市のお知らせを見た。よいですなぁー。ほおずきとか、風鈴とか、ゆかたとか、夏ならではの風物、情緒を楽しみたいなぁ。 ところでここのところ、忙しさにかまけて筆無精になっております。ああ、余裕がないって嫌ですねぇ。しみじみ。タチアオイがすくっと咲くと、夏だなぁと思います。あの花、好き。 |
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2010/07/06 (Tue)
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甘い香り
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会社の休憩室から、近くの中学校が見える。今日、校舎屋上にあるプールの水が張り替えられていた。キラキラした水面が眩しい。いよいよ夏という感じ。
どちらかというと、夏は苦手だ。暑くて眩しくて。しかし、夏の、まだ闇が明け切らない早朝や、夜に吹く風の甘い香り。あと、夏の終わりの夕暮れ時なんかは、胸がギュウとする。愛してる。 まだまだ忙しい日々で、そろそろ頭が朦朧としてきている。わたしの場合、この忙しさはあくまで非日常で、一過性のものだけど、日常的に忙しい人というのも世の中にはいて、本当にお疲れさまと思う。どうかみなさま、お体には気をつけて‥。 この週末は、ようやくのんびり出来る。チマチマと半分まで読んだ小説をぐいっと読み切るつもり。初めて読む人だけど、とても面白い。何を読んでいるのかは、内緒。 |
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2010/07/02 (Fri)
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ポカン
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夕立後の銀座(のはずれ)は、まるで蒸し風呂の中を歩いているみたいだった。不快指数が高いとかいうけれど、こんな時にはみんなで仕事など放棄し、裸足になって、極端に布地の少ない衣服でのんびりできるのなら、それは楽園。今夜も月がキレイです。
世界は刻々と変化を続けていく。ひとところに留まるものは何一つないよね。変わらないものがあるなんてのは、不自然な思いこみか、都合のよいごまかしでしかなくて、本当には、変わり続けることでしか、変わらない世界はありえないのではないだろうか。“散らない花はないけれども花は咲き続けるだろう”。 世界のありようとは別に(なのかどうかは知らないけれど)、人というのは独自に社会を構築し、ルールを守り(あるいは破り)、変わらないでいること、状態を一定に保つことに力を使っている。変化するのが世界なのだから、変わらないでいることには力がいる、ということ。ああ、なんとも疲れることだ。 しかし社会性を保たねば、ただ生きていくことがすでに難しいという、現実。 猫に未来はないかもしれないけれど、人間には未来がある。あるいはもしや未来などないのかもしれないけれど、少なくとも未来(があるということ)を想像する能力が、ある。それは時に幸福であり、時に不幸でもあるのだが。 この世界の何物も自分のものになど出来やしないかもしれないけれど、無くなるものも何も無い。 なのに何故人は寂しくなるのだろう。さくらももこが、食べ終えてしまったアイスクリームにポカンとするように。 *** 久しぶりにゴーリーの絵本を引っ張り出して読んで笑った。何年も前に書店で見かけて一目惚れして、鼻息も荒く購入したものだ。『華々しき鼻血』。こ、このタイトル‥っ! |
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2010/06/29 (Tue)
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ガタゴト
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涼しい。今日はなんだか夢の中にいるような気候。ぼんやりとしてしまう。そんな中ガタゴトと電車に揺られて出勤ですって。まるで他人事のような。
同じ部署に、わたしより少し年上の男性がいるのだけど、それはそれはキレイに微笑む。目が回るくらいに忙しく、土日出勤とかしていても。キレイ。顔かたちとかではなくて、表情の話。 顔の表情というのは、特に年を取れば取るほど、心の内面が反映されるもので、さて自分はどうかというと、時折ぎょっとするくらいに荒んでいる顔が鏡にうつっていて、そんな時はとても凹む。もちろん、キレイに笑えている時もあるのだろうけれど、そんなふうな微笑みは、自分が見ても仕方がないような気もする。 |
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2010/06/26 (Sat) |
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