身体の一センチ周囲に鋭い針がみっちり取り囲んでるような緊張度合い....その針は多分無意識に抑圧した受け入れられない記憶の数々であって、それが脅迫観念として思考の無意識下に溜まっていて、それらを消すには針になっているひとつひとつの記憶や感情を思い出し吐き出してカタルシスするしか無いのだと知っている。けれどもその針はあまりに膨大で、エネルギー切れで弱くなった自分を守るために警戒心の強くなっている今、真に警戒を解ける場所がなくて、日々入力されるばかりで出力されないものが、鬱積するばかりなんだと思う。私は私に一切の傷を負わせない何かを必要としています。そんな物は結局今のところ書く(描く)事以外、私は知らないから、誰にも知られない白紙の中に抑圧した記憶と感情を預けていく作業を延々と繰り返す毎日なんだよね...セルフカタルシス...セルフカウンセリング........それをするエネルギー。足りない。

永遠が欲しいなら始まりと終わりを繋げて輪にしてしまえばいい。それによって何が起こるかは自分で考えな。

難しい。けど、ボロボロになっていいし、醜くていいし、それは許しのようなものだけど。背負うべき物をちゃんと背負って行くべきなんでしょう。疲れ果てた自分を、休ませてまた、そのうち生きて進めるなら、出来る限りで思う“ワタシらしい正しさ”を消耗しながらでも貫くべきなんでしょう。潰れかけて助けが必要なら“助けて下さい”と言えばいい、余裕があるなら“助けて下さい”と言っている人のところへ向かう。それは限りなく長い時間が必要になるかも知れないでしょうけれども、それだけの価値があることなら惜しまなくていいもの。やっと答えに気づいた時、また新しい問いが現れる。それはずっと空を見ていて、大気圏を抜けたとき、空の仕組みに気づいて、今度は宇宙を理解したくなる仕組みと同じように。上へ上へ。外へ外へ。広く広く。向かう。心、叉は精神の働きなんだよね。

こわい(良くも悪くも力の強力な)幽霊とのラブだか友情だか知らんが仲良くなって無理やり除霊させられちゃう話し。自分と相手の性ははっきりしてない。
幽霊さん消える前にとんでもないこの世ならぬ方程式を壁に残して行って.式の解には何重もの意味があって..解だけでも暗記しようとしてたのに忘れてしまったorz
確か水と油のような要素のものが同時に混在して存在できるというような解で。分数とかで書かれてたんだけど。式自体が多分この世ならぬものだったし。導かれた解に込められたのは異界にいても会えない訳じゃないし一緒にいられる叉はいるよ〜って意味でした。水と油をこの世とあの世に重ねてるね。
時代設定は少し昔な感じで。村人が祟り祟りって騒ぐくらいだから。海辺に棄てられたブラウン管に幽霊さんが映ったのが全ての始まりで。あの解は逆にそういう祟り祟りと言って無理解に恐れ排除しようとする(偏見、差別、イジメ、等々規模は違えど仕組みは同じであるもの)人への歪みない批判でもあって、無理解に恐れ排除する事が正しくないというのを完璧簡潔に証明した数式でした。凄く美しい式と解だった...

スピリチュアルな人、叉は、シックスセンスを持つ人はスピリチュアルな物に頼らない。頼る必要がない。そういうのを持ってても役には立たない。それから得られる情報はそういう物を持たなくても自然と得られるから。余りに非科学的な話は例えそれが事実でも人が離れていく。それが道理で、必然で、表裏一体で、この世界の仕組みで、ルールだから。皆自分と違う世界、叉は知らない世界に居る人に関する情報は五感からインプットされないようになっている。それが当たり前過ぎて気づかないほどに当たり前な話し。そうして、人が知ってはならない世界を見ようとする個体は必然的に身を滅ぼしてしまう仕組みで、そういうルール。そういうものに関する本物の情報はことごとく潰され消し去られていくし、誰も興味を持ってはならないし、自ら興味を持つ人は少ない。人が知ってはならないんだよ。知ってはならない世界なのに、たまにスピリチュアル、叉は霊的な体験をする人が居るのは、そのスキルがないとこの世界で生きていく事が出来ないから...そのスキルがこの世界に生き留まるための命綱で、そのスキルを無駄に使って過度に消耗するとやっぱりその人は
身を滅ぼす事になる...。知ってはならないよ。気をつけてね