Que Sera Sera |
確かなことは何一つない
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生きていても死んでいてもどうでもいいと思えるソレはなんて虚無なことか。空虚なココロ携えて生きる世界はなんて色味のないことか。死ぬことが恐くない。生きて行くほうが恐ろしい。夢が叶わないままこの人生を終らすことが悲しくはなくなった。もう目指すものはないだろ?もうほしいものもないだろう?知りたいこともないのだろう?無駄な哲学に思考を巡らす必要性は微塵もないからもう、何も考えなくていい。生きて何を見つけた。何も見つけられなかった。この世と自らの価値すら。もう満足した十分過ぎるくらいに。答は要らない。このままでいい。
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2010/03/30 (Tue) 17:53
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無意味に笑う。笑って満足。幸せなら手を…血が…。
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2010/03/12 (Fri) 3:18
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刹那
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あーほらまた切ない。何だろうこの胸辺りに広がる鋭いけども熱い痛み。息が苦しくなる。今聴いている音楽のせいだろうか?いや違う。生きて行く事への切なさ儚さ。永遠に終わる事のないように思える旅路。今を生きて笑って暮らそうと決めたじゃないか。先ばかりを見ていて死にたくなるくらいなら、馬鹿みたいに今だけを見て行こうと言ったじゃないか。だのに何故かそれが切なくて、今のこの一時の笑顔が消える時が必ずくるのを思う。ココロが痛くて痛くていてもたってもいられない。永遠の苦しみ儚さ有限の苦しみ儚さ。こうやってずっと夢を見続けられたなら。嗚呼、また桜の咲く季節だ。生まれてから20回目の桜の花。散ってしまうのはまだ先の話。咲いてすらいないのだから。でももう私の閉じた瞼の裏には桜吹雪が…。切ない…
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2010/03/11 (Thu) 0:46
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まぁだかな
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雨降り雪降り霙降り。寒さに凍えて声も無く。心地よい音楽にココロの傷浸して。気まぐれな天気が気まぐれな私のランダムな日々を形付けていく。今日、カオスの海を泳いで渡る。狂っていたいいつの日も。傾げて走ったあの子の眼の色紅い色。雨雲の後ろに咲いてる夕日が見たくて探し回った。服がびしょびしょになった。凍えて震える右手の平の中で蛙の息絶えた音。時を間違ってしまったんじゃないだろうか。
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2010/03/10 (Wed) 19:22
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送電線
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烏がとまっている。誰かさんと誰かさんの縁に。とても細い送電線に。そしてユラユラ揺れている。バランスをやっと保って。嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼…嗚呼。
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2010/03/08 (Mon) 14:25
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today : 7 |