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s.h.n works |
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ラベンダーの小径
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安心を思い出す香り 背の高い花に紛れても 辿ってあなたのもとへ行く そのための香り 大きな庭がいつか欲しい 身に纏う香りと同じ その花を植えて あなたを感じるか確かめたい 思いのまま踊る姿が眩しい 騒がしい町に紛れても その華を損なうことはない 安心を思い出す香り 軽やかに足を踏み出せば 白い肌が春の陽気に あたためられていたね 夏は涼しげに揺れて 慰めてくれる 思いのまま揺れる姿が眩しい 白日にさらされても その華を損なうことも その輝きが霞むこともない これも何年か前に書いた詩を書き直しました。 とりあえず書き残してさえおけば 後からこういうこともできますし、ね…← |
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2014/06/24 (Tue)
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終点、僕らの町
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一つ、一つ 響く足音 流れまかせの旅人は 何処へ、何処へ 行くのだろう ふらつくような足取りで 見送る僕らは 他人事? 何処へ行くんだろう 時計の針だけが正しく 景色の色を奪って 僕らは歩いてゆく 白黒の線路の上 あの子が欲しがった安物は 二人の中で 一等品 落とせば壊れてしまいそうな 飾り気のないお揃いのリング 本当の価値は これから詰めてゆくものだから 行き交う人ごみの中 もし二人がはぐれても 居場所を告げる耳鳴り 「私はここにいる」 とても長い寄り道をした 終点、ここが僕らの町 線路を逆さまに歩けば 僕らの旅は また 一つの思い出に 僕らは願い続けよう 笑顔を守りながら やっと始まったこの時計の 電池が切れないように 二人が始めた時計の 電池が切れないように 二年前に投稿した詞を書き直しました! ちょっとしたメロディが頭に残っていたので 近いうちに曲にしたいなと思ってます。 |
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2014/06/24 (Tue)
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il mare
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沈む緋を見つめていた 広く 海を見渡せる場所 短い日に照らされながら 強い風にさらされながら 生まれ育ったこの場所に 何を残してこれただろう 僕らは浜辺に絵を描いた 白い砂とともに浚われていった 願いは 夢の中でしか叶わなかったね 掴むには儚すぎた 守るには大きすぎた この愛しさが返ってくる頃には 僕は もう居ないだろう 沈む緋を見つめていた 横顔が遠く感じた この場所に僕らが居ることは 一瞬のような出来事なんだ 明ける空は旅立ちの色 白い雲は 今 どんな形をして 僕らに何を見せようとしてる? いつからか気づいていた お互い先に進まなくちゃ ずっと一緒に居るには 星の巡りは速すぎた それが正しいことだと言う あの日の僕は怖かった あの日の君はなんて言うかな さよなら、さよなら 明ける空を見つめていた 目覚める町を 見渡せる場所 イタリア語で「海」という意味です。 和歌山では海に近い場所に住んでいて、 小学校の頃は校区外の海に友達とよく行ったな、 という話です… |
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2014/06/11 (Wed)
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雨
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ねえ泣かないで、ねえ泣かないで 空も君もどうしたの 楽しいこと考えよう 明日には晴れて青空 さあ一緒に笑おう ねえ泣かないで、ねえ泣かないで 今日の君はどうしたの 悲しいこと忘れよう お隣さん、お揃いの傘 さあ一緒に帰ろう 学校で、リトミック科の方と知り合ったんですが 実習で子どもたちと歌ったりする(?)みたいで、 童謡みたいな曲作ったら聞かせてね、 と言ってくれたので詞を書いてみました! ピアノで弾けるように編曲するのが難しいですが 作曲アレンジ科らしいことを他にできてないので 近いうちに形にして聞いてもらおうと思います(笑) |
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2014/06/11 (Wed)
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