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s.h.n works |
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ブランコ
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鉄の工作はどこまでも続いて 人を乗せた列車が過ぎていく 僕らは寄り道で 地図を描こう 絵本のように きらきらな迷い道 ディジタルに強い彼らは 高い積み木に手が塞がってる 僕らはシーソーで仲良く行こう(かわりばんこに持ち上げていこう) ブランコで重力に逆らおう 雨に耐えた みどりの輪郭(←花のこと) 光をはじいて 眩しい 虹の始まりを探したり 蝶々を追いかけたり (軽く飛んで 光の粒を散らつかせて) 紙飛行機で橋を架けていたい 絵本好きの階段 昇ったの 花火も追い越して 夜にも明るい花 咲かせるよ 扉の向こうでは 上手くできないけど ちょっとした魔法使えたら カラフルに 曇りの街 染めてみたいよ 暗い中 明かり一つの部屋は 窮屈で慣れなかった 騙し絵のセカイ 十分歩いたと思うんだ これまでありがとう 野に花に この目で会いたくなったよ 眠くなるよ お片づけ上手が 慣れない呪文 散らかすから テーブルの上に 持ち出さないでよ 窓の外も暗くなってきたよ 1、2で天井高くして 自由に夢色 押し広げて 僕らの公園に幸せを降ろそう ブランコで重力に逆らおう カラフルに 曇りの街 染めてみたいよ |
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2010/06/28 (Mon)
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モノクロスケープ
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歓声の中で そっぽ向いたり 怒ったようで居て 人より照れに正直なだけで だって、自分のことなのに 喜ばれたら 不自然な気持ちに 叱られた後や 手を繋いだ後の涙 傷ついたようで居て、 よろこびを噛み締めているのかもしれないね きっと 探せば町中に 泣き出しそうな ありがとうがある 退屈な日の 間違い探し ノンフィクションを作りたい(←矛盾) だって一緒に居るんだから いろいろ 探しに出たい 喉が枯れるまで 笑っていた 涙が出るくらい 笑っていられた |
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2010/06/28 (Mon)
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名前を呼ばずに 手招きで誘う あちこちで見かける 嫌な笑い 僕は 人の目を集めない表紙 かぶって 下手なかくれんぼ 続けて過ごす 木陰で休もうと離れても あなたのライトは (それを)見逃さずに 得意げな顔で つかまえると 手品を見せるように 手の繋ぎ方 教えてくれた 簡単に人の前に立って 隠し事まで言わせるんだね (時々見せる)傍迷惑で意地悪なところも 嫌いじゃなかったよ こっちは 今日も人探しさ (毒にやられて)休んでるうちに 離れていくんでしょう? 見た目よりずっと大きな背中 (もう一度)どこで間違えば 会えるのかな 探して見つかるものなら (本当は)動けなくなるまで 歩いていたいよ 驚く速さで 動き回って (人探しはあなたの方が上手だね) 皆 巻き込んで 笑わせるんだね (あなたが時間をまわしていた) 嫌味なくらい 明るい声も 嫌いじゃなかったよ あの日の迷子がまた 面倒なこと始めたって どこかで聞くことがあれば 思い出してよ 変わってないから バカやってれば (また)会えるかな |
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2010/06/28 (Mon)
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ターミナル
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階段 昇りきったら 一つ上のステージへ バラバラの道行きも 揃ってきたね 皆 同じものを目指してたんだね あなたの話を聞かせて いろんな道を渡ったでしょう どんな人に出会って どんな生活に憧れて 来たの? 緊張で両手が塞がるときほど 決まって小さなものだから 最後に笑顔いっぱいの 舞台を仕上げてよ 大事にしなきゃいけないものほど 決まって小さなものだから 潰されないように 守ってあげてよ |
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2010/06/28 (Mon)
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