「2026冬期オリンピック」
ミラノ・コルチナ冬期オリンピック見てますか?日本では「草木も眠る丑三つ時」だからビデオ録画して見るしかないね。7日の開会式は素晴らしい演出だったでしょ?イタリア人の優れた色彩感覚が隅々まで行きわたって美しかったね。(50年前のイタリア旅行で私は乗車した列車の窓のカーテンの美しさを今も覚えているよ)。テノール歌手ボチェッリの「誰も寝てはならぬ」も良かったけど、前回20年前のイタリア・トリノ大会のルチアーノ・パヴァロッティにはとても及ばないなあ。歌姫マライア・キャリーがアメリカから来て「ボラーレ」を歌ったけど印象が薄かったね。華やかなたくさんの祝典ステージが終わると、都市と山岳の4会場に別れて選手入場が同時進行で始まり、テレビでしか味わえない観戦者の醍醐味だった。自国の旗手を先頭に拍手で迎えられた参加国は夏の大会の半分の90数カ国だった。
ロシアが2024年のパリ大会に続いて又隣国ベラルーシと共に出場停止になった。ウクライナの領土を武力で不法占拠しているからだ。大阪関西万博にも招待されていなかったよ。中立を宣言した選手13人だけが個人の資格で出場している。1991年のソビエト連邦解体からずっと低調のロシアは、スポーツ復活にあせったプーチン政権の指導の下、薬物乱用でメダル数を急速に増やしたという。それが明るみに出て「ドーピング問題」でもロシアはほとんどの競技の世界大会からボイコットされてきた。「オリンピック憲章」に反する国が参加できないなら、ガザ地区に侵攻しているイスラエルはどうなの?参加しているよ!トランプのアメリカだってベネズエラの大統領を誘拐するしアイスランドを武力で盗もうとしている、のに参加しているよ!IOCもそのあたりの線引きに苦慮しているらしい・・・
9日のジャパンタイムズはオリンピックの報道が多くを占めていたけど、隅の方に我らが静岡県の話題が掲載されていて注目した。Foreign residents breathe new life into bubble-era resort town (バブル期のリゾートタウン、復活させる外国人)という記事で60年前の伊東は、大学卒業後伊豆半島の「稲取高校」に赴任して新婚時代をすごしたから懐かしの地でもある。その数年前までは東海バスが土煙を巻き上げて走っていた東伊豆の海岸に、JRの終点伊東から稲取を通って下田まで伊豆急行が開業した頃のことだ。「♫伊東に行くならハ・ト・ヤ♫」のテレビCMは今も耳に残っているよ。So iconic were some of Ito’s tourist attractions that television and radio jingles for resorts such as Hatoya Hotel could be found on karaoke machines across the country.(観光都市伊東の魅力は絶大だったので、ハトヤホテルのようなリゾート向けにテレビラジオから流れる歌が日本中のカラオケから聞こえてきた)。So 〜that・・(とても〜なので・・)の構文、倒置にもなっているのに気づいたかな?
Decades after its glamorous heyday, the seaside town of Ito, Shizuoka Prefecture, is undergoing a quiet revival — thanks in part to non-Japanese residents who are buying abandoned properties, opening businesses and reshaping daily life in the once-fading resort town. (華やかな全盛期から数十年、海辺の町伊東は静かに復活しようとしている。その理由の一部は外国人の住民たちが空き家を買ったり、ビジネスを興したり、消えかけていたリゾートタウンで新しい生活を始めているおかげなのです)。たとえばアメリカ人画家のシェブリンは地ビールを醸造しその日本人妻は不動産会社を始めて外人投資家を増やそうとしている。彼が言うには、Still, he adds, the town today has developed a “really unique” atmosphere that resonates with people from a wide range of backgrounds.(最近この町は様々な国出身の人たちの心に響く「実にユニークな」雰囲気を醸し出している)。 尾上









