すみれクラブのS本さん(受け:Y原さん、N井さん)が兵庫県連盟の若手指導者代表として、土曜日に東京の日本武道館で開催された全日本合気道演武大会にて見事な演武を披露されました。おつかれさまでした。それが理由というわけではありませんが、2日分まとめて更新いたします。
5月24日(土) 雨 稽古参加人数 伊丹21名、川西7名、宝塚少年部15名、宝塚一般部15名
先々週同様、テトラプル(?)ヘッダーの稽古でありました。前夜のカラオケのせいで若干喉がガラガラ状態の伊丹に始まり、川西、宝塚中央公民館、そして宝塚スポーツセンターと、稽古が進むにつれ徐々に気分がハイになっていきました。今日は少年部では両手取りからの技を、一般部では体の転換を中心とした技の稽古をおこないました。雨の中ではありましたが、いずれの道場においても熱の入った稽古が展開されました。
稽古後の反省会では、東京の全日本演武大会に参加した3人と二元生中継反省会をおこないました。帰りは土砂降りの雨に見舞われましたが、気持ちは晴れやかでありました。
5月26日(月) 曇り 稽古参加人数 前半17名、後半14名
中学校の修学旅行から帰ってきたNぞみちゃんが稽古に参加していました。長崎への修学旅行、長崎はずっと雨だったということで、「長崎は今日も雨だった、やね!」と言うと、はあっ?という表情を浮かべていました。
そんな本日の稽古。前半・少年部では、体の転換とそれを踏まえた基本技ん稽古をおこないました。説明したことがなかなか伝わらないもどかしさがむしろおかしく、今日も楽しく稽古を展開させていただきました。
後半・一般部では、当身から始まる様々な技の稽古をおこないました。本来は畳の上でスパーンといきたい技の数々ではありましたが、ここは我慢で、取りも受けもしっかりと腰を落とすタイプの稽古を展開しました。腰を落とす、と言えば大相撲夏場所は昨日千秋楽。大の里の優勝で幕を閉じましたが、結びの一番の豊昇龍との一番は良い相撲でした。豊昇龍はいつもこういう相撲をとれば良いのに、と普通に思いました。