今日から暦では4月になります。
冬の寒さから人は早く逃れたいために今頃の季節の天の気まぐれに翻弄されます。
昨日は冬のような寒さが戻り冷たい雨が降りました。
今日の東京も気温が7℃〜8℃までしか上がらずぐずついた寒い一日です。
記憶をたどると47年前の私(大学入学時)は親元から早く離れたくてまだ雪に残る地方の家を後に東京の大学の寮に入るためにコートも持たずにブレザーだけで上京。3月の東京の寒さに震えていたのを思い出します。生活力がなくまだアルバイトもしていないので手持ちのお金で防寒用の衣服が買えない状況でした。(笑)
18年前の慣れない北国の街(札幌ヤナセ赴任時)ではまだこの時期は空気が冷たく、会社の車も通勤に使う自分の好きなオープンカーも車が雪解け水で毎日汚れて…、洗っても洗ってもすぐ汚れてしまう生活が嫌でたまりませんでした。
熟年になってからようやく寒さから逃れる生活が出来るようになり、この時期までは暖かい南国、宇和島や高知で避寒の日々過ごす日々があったりと…今、振り返っています。
そんな経験をしてきたので桜が散り終わって空気が少しよどむまでまだ寒さはいつやってくるかわからないと楽観はしない様にしている毎日です。
仕事や病院通いの予定があってこの時期にいつも暖かい伊豆のアトリエに滞在できるとは限りません。
年齢を重ね自分の体力の衰えを感じるとともに、自分の親の世代は何と元気に生きていられるのだろうと不思議な気持ちにもなります。
戦後の復興期に汗して働いた自分たちの世代はそんなに長生き出来ないのでは?と覚悟はしていますが…。
本来自由な発想と縛られるのが嫌いなウサギ。
鳥のように羽ばたきたいとスポーツカーのハンドルを握って昇華しています。








