今月は偶然の出会いで2カ月間欲しかった絵がまだ売れていないことがわかり縁があると思ってキュービズム(立体主義)の先端となったピカソの作品がやってきました。
写真の作品の名前は「ドラ・マール」
ユーゴスラビア生まれの芸術家でカメラマンでもあります。
ドラ・マールは1936年にピカソと出会い、ピカソが55〜64才の約10年間をともに暮らしました。
その間にピカソは、彼女の肖像画を数多く制作しています。ピカソはその生涯に、愛する人たちを描いた傑作をいくつも残していますが、この作品もまさしくそのなかの一点です。
ドラ・マール自身は、シュールレアリスム(超現実主義)を信奉する芸術家だったのですが、ピカソの傍らでは、彼の制作風景を熱心に、数多く写真に撮って残しています。ピカソが彼女をモデルにして何枚も何枚も描き続けた第二次世界大戦前の一時期は有名なピカソの作品で大塚美術館にも展示されている戦争の悲惨さをテーマにした「ゲルニカ」にもヒントを与えています。
立体的な額に想定された作品はいつ見ても新鮮で感銘を与ええくれます。









