そんな初霜の日、集落の友人のお花の先生を招いてお茶をしてこの時期からの冬の対応の情報を得て午後から高松に戻ることにしました。
前線が通過する前日、帰路はどこを走っても澄んだ空気と晩秋の青い空がコントラストが綺麗でこの時期の日当たりの良い平野部や町の気候の快適さを羨ましく思いながらの帰還です。
🐇の山の中の宿は高台からの眺望は抜群に良いのですが、冬に差し掛かると太陽の位置が低いので午前中は東側の山に遮られて建物が山沿いに建っているので日陰の状態が長く正午になって漸く太陽が頭上に見えて明るくなる地理的な位置が冬は本当に疎ましいのが悩みです。
2シーズンがほぼ終わり冬季休館を控え2年間の記憶を読み起こしながら今後の事を考えている🐇です。
写真は出発前の西の空・四国カルスト天狗高原方面です。来客駐車場から集落を見下ろしながら撮影したもの。