高松の住まいはマンションの2階の角部屋。
大きなルーフバルコニーを前に南と西向きの二面採光の良い部屋ですが湖の見える高層階へのあこがれはあって機会があれば移りたいと考えています。
高松に帰還した翌日、相場より安く売りに出ていた5階の二部屋続きの物件が出てきて不動産屋さんに案内してもらいました。
東京の家も来春には残置物を撤去して解体され首都圏の拠点がなくなるので高松で落ち着ける物件があれば住み替えも検討しています。
多くの期待を持って当日見せてもらった部屋は眺望だけが別格に良いのですが、長年住んでいた居住者さんの使い方が尋常ではなく汚く油やシミでコテコテ状態で中古物件は難しいのですがとてつもないリフォーム費用がそれも2つの部屋となると大幅に予算を越えてしまいそれだけの価値がないと判断して断念しました。
人は色々な暮らし方をして当然ですが綺麗好きの🐇には信じられないほどの室内の何十年も蓄積した掃除もしない人の物件でリゾートマンションとしての非日常の暮らしの魅力がなく ただ生活臭ばかりの物件に閉口し本当に残念です。きちんと手入れをしながら暮らしていれば高い資産価値も出るのに暮らし方次第で宝石がゴミになってしまいます。
写真は唯一の魅力 バルコニーからの眺望です。