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兎の放蕩物語


類は友を呼び

類は友を呼び
四国滞在中に偶然、瀬戸内海の眺望の良い海沿いの道を走っていて自然と車を停めてしまった場所にその人の邸宅がありました。

黄色いオープンのMGBを所有されるNさんです。
週末の土日だけ、自宅を開放して予約制のレストラン・カフェを開いています。プライベートビーチのある邸宅は理想的な晩年の生活様式です。

好きな車の話からスクーターやカヌーの話題まで、充実した出会いがありました。長くお付き合いできそうな新しい友人です。
13/07/13 (Sat)


琴電のある風景

琴電のある風景
富士急の電車から世界文化遺産となった富士山を見るのもいいのですが、地元に長く住んでいるとだんだんと魅力を感じなくなるものです。
特に観光客が増えて混雑してくる夏は涼しさを身体で享受しながらも熱い西国に行って瀬戸内海に沈む夕日を観察することも人生先がそんなに長くはないので大切なことの様にに思えてくるのです。
普段行けないから行くと心に沁みてくる高松の光景。
琴電が志度湾に沿って走る景色も魅力的ですね。
13/07/12 (Fri)


山中湖の友人

山中湖の友人
自分も還暦を過ぎて人生も最後の場面に近い瞬間に入っていますが、まだまだ色々な方と出会ったり友人になったり出来ることは幸せなことです。

介護をしなければならない身内の家族がいて毎日目を離せない生活を送っているジャガーに乗っている友人がいます。
週に何日か2時間ほどその時間から解放される日があると、彼は決まってブリティッシュグリーンのXJSをオープンにして山中湖の周りをゆっくりとクルーズする習慣がある。貴重なその時間に河口湖に住むウサギもジャガーのXJ8でお付き合いして世間話をしながら湖畔のカフェでゆったりとした時間を過ごしたりすることもあります。

若い時だったら自分のことで精いっぱいで他人のことまで気が回らなかったと思う。今だから出来る痛みを知った者同士の一瞬のひと時を共有する喜びです。人はそれぞれ色々な人生を背負って生きてきた。そのことを実感しています。
13/06/19 (Wed)


森の動物と会う

森の動物と会う
話は河口湖の鳴沢村の話に戻ります。
別荘地の中の森にはたくさんの動物が住んでいて(野鳥・リス・シカ・昨年はアライグマが捕獲された)時々、偶然の遭遇を果たします。

シカさんは必ず立ち止まってこちらの様子を伺い、何もしないとわかると目をそらし森の中に入っていきますが、なかなかカメラに収める瞬間が今まではありませんでした。

たまたま助手席にカメラがあったのですぐに構えずしばらく見つめあっているときにシャッターを切りました。
13/06/19 (Wed)


高知から連れ帰った「慎太郎」

高知から連れ帰った「慎太郎」
高知滞在の最後の日々に高知市の方から譲ってもらった屋根付きバイク!
中岡慎太郎にちなんで「慎太郎」と名付け東京に持ち帰ることにしました。
でも90ccのバイクが高速道路は走行できないので高知から徳島港まで150kmを国道32号線で大歩危・小歩危の景色を堪能しながら自走して東京行きのフェリーに積み込みました。輸送費用は格安でしたが何よりも思い出のあるバイクを持ち帰ることが出来て幸せなウサギです。

写真は高知の滞在先近くの「アンパンマン美術館」の駐車場で。徳島港を出港する写真と連結合成です。
13/06/19 (Wed)


この光景が見たくて…

この光景が見たくて…
いつの間にか梅雨に入り、普通は約40日で梅雨が明ける四季のリズムですが今年は雨が少なく東京での仕事も蒸し暑い日々ですが捗っています。

写真の夕日の風景が気に入って今度はいつ行けるか?仕事を調整しながら楽しみにしています。
毎年、主に富士山麓からの避寒に訪れていた四国も今年の高知県の滞在を最後にやはり瀬戸内海が今の生活には一番ロケーションが良く仕事を退くまでは東京から9時間、河口湖から7時間で車を飛ばしてたどり着ける非日常の別世界の権利を確保しました。
これからは行きたいときに高速に乗ればいつでも心の琴線に触れる思い出の瀬戸内海を見に行くことが出来ることに感謝です。
13/06/18 (Tue)


福祉介護のために…

福祉介護のために…
税理士のお客様の要望で、既に新車で納車したVWの助手席に車いすから乗り込むための回転シートの設置希望のオファーがあり、この1か月間色々と探していました。
ヤナセ・ディーラーに真っ先に相談しましたが術はなく、福祉向けの車両改造で有名な会社にも問い合わせた結果、輸入車は対象にならない旨。その後ようやくスウェーデン製の福祉車両にあう回転シートを扱う会社と折衝しようやく取り付けの段取りが終わりました。
部品を先に発注して来月早々に取付け予約になりました。
価格は高いです。50万以上の見積もりでお客様とも下見をして正式に受注させていただきました。
ウサギの会社は輸入車に関連するこんな仕事もしています。
写真はデモ用の試作車のビートルです。
13/05/28 (Tue)


久し振りのミニ

久し振りのミニ
今日も東京でドクターのお客様の車のメインテナンスの仕事。
提携工場に車を預けると代車に懐かしのミニを貸してくれました。
前かがみで横に寝たハンドルを抱え込むようにして乗り込む。
ギヤはパーキングがなく一番上がリバース。初夏でも手動チョークでエンジン回転を安定させてパワーステなしのハンドルを腕力でねじ伏せて発進して行く。懐古趣味か?思わず車を停めて写真撮影です。
13/05/27 (Mon)


富士山麓が快適な時期になりました

<e769e>富士山麓が快適な時期になりました
村民になって5年目の冬は4カ月以上河口湖の家を閉めて留守にしてしまいました。幸い凍結して割れてしまった水道栓の交換は自分で修理できましたが1階のトイレの配管の凍結による水漏れ修理だけは手に負えず懇意にしている村の工事屋さんに安価に直してもらってようやく我が家も住人のウサギに対して機嫌を直してくれ、折から新緑に季節になり庭の野生の藤が満開になったり、赤や白の芝桜が小さく咲いたり、バラの弦がローズガーデンに順調に巻きつきながら季節を謳歌してくれています。

地方に移住中に、たまった仕事は結構あって週に3日は東京に行って順番にお客様の要望にお答えしている毎日です。ただ「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。」の心境は本当にウサギの場合現実でもあります。老いていく自分をコントロールできるすべがあれば会得していきたいこの頃です。
13/05/25 (Sat)


クロード・モネ

クロード・モネ
2009年の夏にフランスにモン・サン・ミッシェルを見に行ったときにジヴェルニーのモネの家を訪ねました。
日本庭園や睡蓮の池、モネの小舟、浮世絵のコレクションを見ながらモネは日本にあこがれていたんだなと共感して日本に帰国。
翌年2010年の冬、四国高知の北川村の「モネの庭」を訪れ、ジヴェルニーを忠実に再現した庭園に驚きました。
3年振りにもう一度行きたいと願い、バラの開花時期でもあったので2度目の北川村に行き、時間的に余裕もあったのでほぼ半日モネを回想しその人物の生涯を学んできました。

モネは最初の奥さん(カミュ)を病気で失い、モネのパトロンであったオシュデ氏の奥さんがオシュデ氏の失踪・家出で困窮し(アリス)モネと女性二人が互いに助け合いの共同生活を始めそれぞれの子供たちを育てながらセーヌ川に沿った街を渡り住み、最終的に汽車の窓から見たジヴェルニーの街が気に入りこの地に家を建てたのです。

1840年に生まれ86歳の生涯を終えるまでカミュを失った後、ある意味で事実婚だったパートナーと気に入った庭園で過ごしながら庭園内の睡蓮の連作を何枚も書き上げたのは58歳から63歳のちょうどウサギの年齢に近い時期でした。

色々な人生の出会いや共通点をかみしめながらモネを客観的に見ているとさまざまな熱い思いが伝わってきます。

有名な日傘を差した女性はカミュと息子ジャンの姿も確認できる二つの絵もしくは3種類の絵があることもわかり感動しています。

13/05/19 (Sun)


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