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兎の放蕩物語


お世話になった高知

お世話になった高知
昨年の12月いっぱいで寒冷地河口湖の家を一時的に閉めて1月は暖かい東京、2月から途中で2回程東京に帰りましたが5月10日まで高知の移住体験住宅に滞在しました。
昨年から完全に「遊牧民」生活です。

漠然とした憧れだったのか、心の底からの叫びだったのか、過去に高松で2年9か月、それから毎年四国を訪れ、昨年が愛媛県宇和島市で1か月半そして今年は高知県香美市で約3か月暮らしてみて四国への望郷の念が札幌に渡った1999年から足掛け15年目でようやく現実のものとなりそうです。

まだまだ放浪は続きますが四国の地を客観的に見続けてきて、龍馬と等身大で見る太平洋も雄大ですが2008年に訪れた地中海の南岸の北アフリカチュニジアの港町チュニスから見るマルタ島やはるか先の対岸の南仏の様に香川県から見る瀬戸内海がウサギにはやはり心に沁みてきます。

デジャブかも知れませんし、きっと過去生で瀬戸内海の小島の防人をしていたのかも知れません。

高知での滞在で自分の本当に住みたい場所が分かったのかも知れません。龍馬さんありがとう。中岡慎太郎さんにもお世話になりました。
13/05/16 (Thu)


半島を出よ!

半島を出よ!
村上 龍の長編小説で上下巻、各巻約400ページx2
かなりのヴォリュームでしたが1週間かかって読み切りました。四国高知の図書館で借りた2冊を東京に持ってきて読み終え、新たに蔵書用に2冊購入しました。

四国が出ているということで友人から「海辺のカフカ」を薦められ同じ村上ですが村上春樹の小説も一時読んでみましたが、農耕民族的な春樹氏の作風よりウサギは大陸的な遊牧民的な村上 龍氏の作品が好みです。

コインロッカーベイビーズとか初期の龍氏の作品は愛読して一時はまっていましたが久々に共通の価値観を持つ龍氏の作品に触れ、今平和に甘んじている日本社会が大陸からどんなふうに見られているんだろうという日頃抱いていた懸念や日本の政治に対しての疑問がこれで革新的な同調者を得た心境で区切りがつきました。

やはり今の日本の現状を憂慮している同朋が日本にもいるんだという確信を持ち精神的に安定した訳です。

航空自衛隊で世界の将校たちとアメリカのヒューズ社に2回ほど留学した体験を持つ父親の存在も陰ながら尾を引いていて朝鮮半島の情勢や韓国の士官たちのもう何十年前の自国防衛意識の強さも聞いていたので日本の脆弱さとか国内のことしか思考できない多くの日本人に憂慮していたのが事実です。

ここ数年、ヨーロッパ諸国やアジアの地域もワインの勉強や観光目的で行っていましたが現地の人たちと接して日本に対する考え方が変わってきているのを、同時に中国人や韓国・台湾の人たちの活躍も目にしてきて心配していた事実とこの本を読み終えた後に村上氏の考え方と協和しました。

少し硬い話題ですが、ウサギは日本が好きなので憂慮しているのです。
13/04/20 (Sat)


家が怒っている?

家が怒っている?
1月に一度除雪に戻って日帰りで東京に戻って以来、富士山麓の我が家は4月12日まで3か月閉めていました。

雪の気配は一切ありませんでしたが低気圧による強風の為、車庫のフロアのコンディションが枯葉がたまって若干散らかっていましたが、空き巣に入られた様子もなく家は無事な様子に見えました。

ところが不凍液を入れて万全な状態で水抜きしていったつもりが1階トイレの給水タンクの水漏れが分かり1時間かけて配管を見直し締め付けた時に裏側の配管がおそらく凍結による膨張で付け根から外れている事が判りました。
何でも自分で修理できると思い悪戦苦闘して外して締め付けなおしましたが何度やっても水を流すと床が水浸しになります。

車でも家でも3か月もかまってやらないとやはりへそを曲げてしまうものだと実感しました。幸い2階のトイレは無事でしたので、2階のみ使用して1泊してまた東京に戻りましたが、もう一度高知に戻る予定もあり、正式に戻ってから業者を呼ぶしかなさそうです。

「ごめんなさい!」と我が家に謝りました。
沈んでいるウサギを慰めにやまがらちゅんちゅんが挨拶に来てくれました。
13/04/15 (Mon)


東京に戻ってきて…

<e125e>東京に戻ってきて…
遊牧民族として冬の間、寒い富士山麓を離れて南国高知に約2か月滞在。

ヤナセ四国時代の友人との旧交を温め、土佐の歴史(主に幕藩体制から明治維新の廃藩置県までの近代史)を図書館や歴史資料館で学び、おいしい野菜やお米・名物のカツオを食しながら事務所の機器を高知に移して損保の業務を少しずつこなしながら、心身ともに健全な生活を送って4月4日に東京に戻りました。

東京ではこの10年間お世話になっているお宅のご家族が癌で亡くなられたので葬儀一式を代行して準備手配をする用事もあり無事に式を終わらせるために都内を諸々の打ち合わせで走り回っています。

同時に充電期間が長すぎるよと苦情を言われながらも輸入車のお客様の車のメンテナンスの仕事をしながらこの何日間が慌ただしく過ぎてゆきます。

もう61歳になっている自分も体力の衰えを感じながら毎日、人様のお役に立つことを戒めて晩年のライフスタイルを修正しながら模索する日々。

これからの長寿社会にどれだけ適合できるか?(持病も健康上の心配もあり…)長生きはできないと思いながらもそろそろ自分の背負っているものをきちんと明確にしていかなければならないと自戒しています。
13/04/07 (Sun)


桜が満開になりました!

<e235e>桜が満開になりました!
ここのところの暖かさで桜が一気に開花しました。

地元、香美市の美術館に通じる八王子神社の参道に咲く桜を見に行ってきました。ほぼ満開で薄いピンク色のソメイヨシノが咲き誇っていました。

東京も例年よりかなり早く開花しているようです。

桜について思うことは
日本では桜は特別な花で、季節の大事な切り替わりの時(卒業式・入学式・入社式等)人生の新しいスタートの時に合わせて綺麗に咲き、瞬く間に清く散ってしまいます。
いたるところできれいに植され街路樹として、また土手に見事に並んで整然と咲いています。
だからどの地域に住んでいても必ず桜の名所があって、どの町も桜が綺麗な公園や神社・お寺・学校の校庭などの名所を持っているので咲く時期だけは南(太平洋に面した地域)が早いのですが、国民皆にに公平に与えられる季節の大切な希望の花だと実感しています。

今まで住んだ町には必ず桜の名所があり、住む人を楽しませてくれました。早く貴方がお住まいに地域や町に桜が綺麗に咲きますように…。
13/03/23 (Sat)


安芸という街

<e437e>安芸という街
高知の南部、高知平野の東側の海沿いに「安芸」という有名な街がある。

三菱グループの創始者 岩崎弥太郎の生家があり、のどかな田園風景の中にある「野良時計」が有名な文化の街です。

昨年、宇和島で生活してみて四国の終着駅という伊達藩の城下町として栄えた宇和島が魅力的でした。
高知に来て土佐を支配してきた山内家の歴史はあるものの街の情緒と云うか佇まいが文化的な香りよりも龍馬の人気にあやかったものが強く出ていて、それはそれで町おこしになっているのですが、文化の香りがない点で共感を持てなかったのでウサギはこの「安芸」の様な街ぐるみで文化の薫る田舎町に少しだけ魅力を感じました。

そういう意味では高松の存在はポイントがとても高いです。
東京と同じ冬の寒さなのでこの時期は気候的に避けていますが、歴史や文化と瀬戸内海の美しさには高い得点が付きます。

ウサギは高松に帰るためにその良さを同じ四国の地で比較しているのかも知れません。
13/03/18 (Mon)


高知に戻ってきました!

<e125e>高知に戻ってきました!
一週間で仕事を切り上げる予定が10日ほどかかってしまい3月10日にまた高知の住まいに戻ってきました。

春の気候は気まぐれで東京での日々もとても暖かで過ごしやすく、仕事もシャツに薄手のジャケットで快適に動く事が出来、お客様の要望にも対処できました。

過去に書いたかもしれませんが日本の冬は関東平野の気候はとても恵まれていると思います。沖縄や小笠原諸島にでも行かない限り太平洋ベルト地帯は気温差も殆どなく快晴の日々が続きます。
ただ高知と宮崎だけはやはり日差しの暖かさと空の青さが秀でていてプロ野球のシーズン開幕前のキャンプ地に選ばれる場所だなあと実感しています。

写真は阪神タイガースのキャンプ地、安芸市タイガース球場の前で止まる後免〜奈半利線のオープンデッキ車両です。デッキに出ると太平洋が一望できる自慢の電車です。
13/03/13 (Wed)


自動車を使わなくなる…

<e125e>自動車を使わなくなる…
自動車を通じてあらゆる方々とお付き合いがありビジネスにもかかわっていることですが…
お客様から車を手放したいという相談もここのところ多くなってきている。
色々な事情があって(例えば運転される方の高齢化で乗る機会が減る・ご病気で運転が出来ない状況にある・ガソリン高騰で維持費がかかる等々)

お伺いして事情を聴き一番ベストな選択をしています。
すぐに処分したい場合の買取の依頼
ある程度の価格以上で売りたい場合の委託販売の依頼
友人に売る仲介をしてほしいという依頼

色々なケースがありますが自動車は好きなウサギは極力維持できるのであれば整備費用をかけてベストなコンディションで所有を続けてほしいと云う思いもあります。特に名門の欧州車の場合は持っていると必ず生活の中で大切な役割を果たしその方のライフスタイルを象徴してくれる鏡になるからなのです。

残念ながら写真のBMWはご家族の意思で処分が決定されました。
今回は四国へ戻る予定もあり東京で適当な嫁ぎ先を探す時間がないので懇意にしている同業のお仲間の専業者さんに業務を任せてお客様のところに一緒に伺い手続きを取りました。
13/03/08 (Fri)


ヤナセの仕事もこなして

<e125e>ヤナセの仕事もこなして
高知に1ヶ月滞在して暖かい南国での充電期間の暮らしを続けていたいのですが、約束しているヤナセのお客様との予定や確定申告書の提出の時期もあって10日ほど東京に戻ってきて、走り慣れた都内の道をメルセデスで移動しているウサギです。

3月・弥生は季節の変り目でもあり三寒四温といいますかポカポカ陽気と真冬のように寒い日、また激しい雲の動きと雨に翻弄される不安定な気候の毎日ですが、日一日と春が近づいています。

久し振りにお客様と会うと緊張感が蘇ります。
また還暦・古稀を過ぎてもますます元気に現役で活躍される方や忙しい毎日を過ごされる方も多くとても刺激になります。

熟年を迎えた世代は心の持ち方一つで青春でもあり老いでもあり健康状態の差もあるので複雑ですが自然体で明るく暮らせるのが一番です。
ウサギは少し天然なので多少は若く見えるようで年齢不詳を通してみたいものです。
13/03/03 (Sun)


房総を思い出しました

<e094e>房総を思い出しました
ここのところ天候が安定して土佐の国は暖かい日が続きます。

日曜日は室戸岬のある室戸市で「桜祭り」が開催され出かけて来ました。
2月にもう桜?と不思議でしたが、室戸マリン球場の横の市民公園に寒緋(かんぴ)桜や河津桜など早咲き品種を中心に33種1750本が植えられていて毎年地元の人たちが中心に春の訪れを祝っているという事でウサギもその中で楽しんできました。

室戸スカイラインに上がると太平洋に面した土佐湾が青く眼下に眺望できます。弘法大師の修業した洞窟や若き大師像を見学して海沿いに車を走らせるとどこかで見た様な風景=「菜の花畑」が目に留まり、房総の館山のフラワーラインを思わせる春の光景に青い空があくまでも青く黄色の花がコントラスト良く心に沁みわたり癒されました。

目に見える光景とは深層心理のDNAかも知れません。
13/02/25 (Mon)


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