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兎の放蕩物語


この光景が見たくて…

この光景が見たくて…
いつの間にか梅雨に入り、普通は約40日で梅雨が明ける四季のリズムですが今年は雨が少なく東京での仕事も蒸し暑い日々ですが捗っています。

写真の夕日の風景が気に入って今度はいつ行けるか?仕事を調整しながら楽しみにしています。
毎年、主に富士山麓からの避寒に訪れていた四国も今年の高知県の滞在を最後にやはり瀬戸内海が今の生活には一番ロケーションが良く仕事を退くまでは東京から9時間、河口湖から7時間で車を飛ばしてたどり着ける非日常の別世界の権利を確保しました。
これからは行きたいときに高速に乗ればいつでも心の琴線に触れる思い出の瀬戸内海を見に行くことが出来ることに感謝です。
13/06/18 (Tue)


福祉介護のために…

福祉介護のために…
税理士のお客様の要望で、既に新車で納車したVWの助手席に車いすから乗り込むための回転シートの設置希望のオファーがあり、この1か月間色々と探していました。
ヤナセ・ディーラーに真っ先に相談しましたが術はなく、福祉向けの車両改造で有名な会社にも問い合わせた結果、輸入車は対象にならない旨。その後ようやくスウェーデン製の福祉車両にあう回転シートを扱う会社と折衝しようやく取り付けの段取りが終わりました。
部品を先に発注して来月早々に取付け予約になりました。
価格は高いです。50万以上の見積もりでお客様とも下見をして正式に受注させていただきました。
ウサギの会社は輸入車に関連するこんな仕事もしています。
写真はデモ用の試作車のビートルです。
13/05/28 (Tue)


久し振りのミニ

久し振りのミニ
今日も東京でドクターのお客様の車のメインテナンスの仕事。
提携工場に車を預けると代車に懐かしのミニを貸してくれました。
前かがみで横に寝たハンドルを抱え込むようにして乗り込む。
ギヤはパーキングがなく一番上がリバース。初夏でも手動チョークでエンジン回転を安定させてパワーステなしのハンドルを腕力でねじ伏せて発進して行く。懐古趣味か?思わず車を停めて写真撮影です。
13/05/27 (Mon)


富士山麓が快適な時期になりました

<e769e>富士山麓が快適な時期になりました
村民になって5年目の冬は4カ月以上河口湖の家を閉めて留守にしてしまいました。幸い凍結して割れてしまった水道栓の交換は自分で修理できましたが1階のトイレの配管の凍結による水漏れ修理だけは手に負えず懇意にしている村の工事屋さんに安価に直してもらってようやく我が家も住人のウサギに対して機嫌を直してくれ、折から新緑に季節になり庭の野生の藤が満開になったり、赤や白の芝桜が小さく咲いたり、バラの弦がローズガーデンに順調に巻きつきながら季節を謳歌してくれています。

地方に移住中に、たまった仕事は結構あって週に3日は東京に行って順番にお客様の要望にお答えしている毎日です。ただ「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。」の心境は本当にウサギの場合現実でもあります。老いていく自分をコントロールできるすべがあれば会得していきたいこの頃です。
13/05/25 (Sat)


クロード・モネ

クロード・モネ
2009年の夏にフランスにモン・サン・ミッシェルを見に行ったときにジヴェルニーのモネの家を訪ねました。
日本庭園や睡蓮の池、モネの小舟、浮世絵のコレクションを見ながらモネは日本にあこがれていたんだなと共感して日本に帰国。
翌年2010年の冬、四国高知の北川村の「モネの庭」を訪れ、ジヴェルニーを忠実に再現した庭園に驚きました。
3年振りにもう一度行きたいと願い、バラの開花時期でもあったので2度目の北川村に行き、時間的に余裕もあったのでほぼ半日モネを回想しその人物の生涯を学んできました。

モネは最初の奥さん(カミュ)を病気で失い、モネのパトロンであったオシュデ氏の奥さんがオシュデ氏の失踪・家出で困窮し(アリス)モネと女性二人が互いに助け合いの共同生活を始めそれぞれの子供たちを育てながらセーヌ川に沿った街を渡り住み、最終的に汽車の窓から見たジヴェルニーの街が気に入りこの地に家を建てたのです。

1840年に生まれ86歳の生涯を終えるまでカミュを失った後、ある意味で事実婚だったパートナーと気に入った庭園で過ごしながら庭園内の睡蓮の連作を何枚も書き上げたのは58歳から63歳のちょうどウサギの年齢に近い時期でした。

色々な人生の出会いや共通点をかみしめながらモネを客観的に見ているとさまざまな熱い思いが伝わってきます。

有名な日傘を差した女性はカミュと息子ジャンの姿も確認できる二つの絵もしくは3種類の絵があることもわかり感動しています。

13/05/19 (Sun)


お世話になった高知

お世話になった高知
昨年の12月いっぱいで寒冷地河口湖の家を一時的に閉めて1月は暖かい東京、2月から途中で2回程東京に帰りましたが5月10日まで高知の移住体験住宅に滞在しました。
昨年から完全に「遊牧民」生活です。

漠然とした憧れだったのか、心の底からの叫びだったのか、過去に高松で2年9か月、それから毎年四国を訪れ、昨年が愛媛県宇和島市で1か月半そして今年は高知県香美市で約3か月暮らしてみて四国への望郷の念が札幌に渡った1999年から足掛け15年目でようやく現実のものとなりそうです。

まだまだ放浪は続きますが四国の地を客観的に見続けてきて、龍馬と等身大で見る太平洋も雄大ですが2008年に訪れた地中海の南岸の北アフリカチュニジアの港町チュニスから見るマルタ島やはるか先の対岸の南仏の様に香川県から見る瀬戸内海がウサギにはやはり心に沁みてきます。

デジャブかも知れませんし、きっと過去生で瀬戸内海の小島の防人をしていたのかも知れません。

高知での滞在で自分の本当に住みたい場所が分かったのかも知れません。龍馬さんありがとう。中岡慎太郎さんにもお世話になりました。
13/05/16 (Thu)


半島を出よ!

半島を出よ!
村上 龍の長編小説で上下巻、各巻約400ページx2
かなりのヴォリュームでしたが1週間かかって読み切りました。四国高知の図書館で借りた2冊を東京に持ってきて読み終え、新たに蔵書用に2冊購入しました。

四国が出ているということで友人から「海辺のカフカ」を薦められ同じ村上ですが村上春樹の小説も一時読んでみましたが、農耕民族的な春樹氏の作風よりウサギは大陸的な遊牧民的な村上 龍氏の作品が好みです。

コインロッカーベイビーズとか初期の龍氏の作品は愛読して一時はまっていましたが久々に共通の価値観を持つ龍氏の作品に触れ、今平和に甘んじている日本社会が大陸からどんなふうに見られているんだろうという日頃抱いていた懸念や日本の政治に対しての疑問がこれで革新的な同調者を得た心境で区切りがつきました。

やはり今の日本の現状を憂慮している同朋が日本にもいるんだという確信を持ち精神的に安定した訳です。

航空自衛隊で世界の将校たちとアメリカのヒューズ社に2回ほど留学した体験を持つ父親の存在も陰ながら尾を引いていて朝鮮半島の情勢や韓国の士官たちのもう何十年前の自国防衛意識の強さも聞いていたので日本の脆弱さとか国内のことしか思考できない多くの日本人に憂慮していたのが事実です。

ここ数年、ヨーロッパ諸国やアジアの地域もワインの勉強や観光目的で行っていましたが現地の人たちと接して日本に対する考え方が変わってきているのを、同時に中国人や韓国・台湾の人たちの活躍も目にしてきて心配していた事実とこの本を読み終えた後に村上氏の考え方と協和しました。

少し硬い話題ですが、ウサギは日本が好きなので憂慮しているのです。
13/04/20 (Sat)


家が怒っている?

家が怒っている?
1月に一度除雪に戻って日帰りで東京に戻って以来、富士山麓の我が家は4月12日まで3か月閉めていました。

雪の気配は一切ありませんでしたが低気圧による強風の為、車庫のフロアのコンディションが枯葉がたまって若干散らかっていましたが、空き巣に入られた様子もなく家は無事な様子に見えました。

ところが不凍液を入れて万全な状態で水抜きしていったつもりが1階トイレの給水タンクの水漏れが分かり1時間かけて配管を見直し締め付けた時に裏側の配管がおそらく凍結による膨張で付け根から外れている事が判りました。
何でも自分で修理できると思い悪戦苦闘して外して締め付けなおしましたが何度やっても水を流すと床が水浸しになります。

車でも家でも3か月もかまってやらないとやはりへそを曲げてしまうものだと実感しました。幸い2階のトイレは無事でしたので、2階のみ使用して1泊してまた東京に戻りましたが、もう一度高知に戻る予定もあり、正式に戻ってから業者を呼ぶしかなさそうです。

「ごめんなさい!」と我が家に謝りました。
沈んでいるウサギを慰めにやまがらちゅんちゅんが挨拶に来てくれました。
13/04/15 (Mon)


東京に戻ってきて…

<e125e>東京に戻ってきて…
遊牧民族として冬の間、寒い富士山麓を離れて南国高知に約2か月滞在。

ヤナセ四国時代の友人との旧交を温め、土佐の歴史(主に幕藩体制から明治維新の廃藩置県までの近代史)を図書館や歴史資料館で学び、おいしい野菜やお米・名物のカツオを食しながら事務所の機器を高知に移して損保の業務を少しずつこなしながら、心身ともに健全な生活を送って4月4日に東京に戻りました。

東京ではこの10年間お世話になっているお宅のご家族が癌で亡くなられたので葬儀一式を代行して準備手配をする用事もあり無事に式を終わらせるために都内を諸々の打ち合わせで走り回っています。

同時に充電期間が長すぎるよと苦情を言われながらも輸入車のお客様の車のメンテナンスの仕事をしながらこの何日間が慌ただしく過ぎてゆきます。

もう61歳になっている自分も体力の衰えを感じながら毎日、人様のお役に立つことを戒めて晩年のライフスタイルを修正しながら模索する日々。

これからの長寿社会にどれだけ適合できるか?(持病も健康上の心配もあり…)長生きはできないと思いながらもそろそろ自分の背負っているものをきちんと明確にしていかなければならないと自戒しています。
13/04/07 (Sun)


桜が満開になりました!

<e235e>桜が満開になりました!
ここのところの暖かさで桜が一気に開花しました。

地元、香美市の美術館に通じる八王子神社の参道に咲く桜を見に行ってきました。ほぼ満開で薄いピンク色のソメイヨシノが咲き誇っていました。

東京も例年よりかなり早く開花しているようです。

桜について思うことは
日本では桜は特別な花で、季節の大事な切り替わりの時(卒業式・入学式・入社式等)人生の新しいスタートの時に合わせて綺麗に咲き、瞬く間に清く散ってしまいます。
いたるところできれいに植され街路樹として、また土手に見事に並んで整然と咲いています。
だからどの地域に住んでいても必ず桜の名所があって、どの町も桜が綺麗な公園や神社・お寺・学校の校庭などの名所を持っているので咲く時期だけは南(太平洋に面した地域)が早いのですが、国民皆にに公平に与えられる季節の大切な希望の花だと実感しています。

今まで住んだ町には必ず桜の名所があり、住む人を楽しませてくれました。早く貴方がお住まいに地域や町に桜が綺麗に咲きますように…。
13/03/23 (Sat)


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