母が亡くなったのは東京で下宿生活をしていた19歳の時。
15歳から兄弟2人だけで暮らしていたので母のことは記憶の断片をつないで行っても、よく覚えていない。
でも男子たるウサギはきっと母のDNAの多くをを引き継いでいるはず。
15年振りに母の墓参をすることは還暦になって人生の振り返りをしている自分がまず最初にしなければならない事でした。
母の実家のある別府市浜脇2丁目。
実家の家族のお墓を長年見舞ってくれた地元のお寺の住職夫人は何十年も前のことまでよく記憶していてくれてウサギが幼少時代に日豊本線の汽車を見せてもらいながらおじいちゃんに可愛がってもらった光景を語ってくれました。
母のお墓からは眼下に別府湾が見えます。
遠く離れた息子や娘にさぞ会いたかったのだと思います。
きっと今でも遠くから誰かの身体に魂が入ってウサギを傍で支えてくれているものと確信してお寺の駐車場に戻りました。









