110年の歴史を持つ富士急行の小さな駅での仕事です。
富士急行は河口湖から大月までの26kmの区間に18もの駅がありますが、無人駅も幾つかあります。
昼間は自分のヤナセと東京海上の仕事をさせてもらって朝晩にウサギ一人で富士急の小さな駅の管理運営をすることになりました。
駅長兼、改札係兼、地元富士山の玄関口である駅の観光ガイドのようなものですが自分の好きな仕事のひとつです。
朝から晩まで、東京にも出かけながらこんな忙しい生活が続くかなと思って1ヶ月様子を見ました。
でも仕事にも慣れ、子供の心の様に電車を眺めて旧式の切符切りで乗車券に鋏を入れ、毎日訪れる外国人観光客ともネイティブな英会話も出来るので気に入っています。
まだ駅の名前は伏せておこうと思いますがもう少しこの興味ある仕事を続ける事が確信もてたら、いずれお知らせしようと思います。
近隣は映画の撮影にも選ばれた昭和の面影を残す落ち着いたレトロな街で、時間のあるときにはこの街をウサギは静かに散策します。
「老人と海」のように年老いたウサギは先月まで漁師でしたが漁の回数を減らし、体力を消耗させずに晩年に移り住んだ富士山麓で波乱万丈な第3の人生をスタートさせました。
ワイン教室も地元のカフェにチラシを置かせてもらって東京ではなくワインの産地山梨の生徒さんも募集中です。
人は本当に人生がどうなるか分からないものです。








