ウサギは「過去生」ということを良く信じていて今、日本人として生まれる前は狩猟民族でユーラシア大陸の遊牧民だったのでは‥とか、ローマやフィレンツェ、或いはプロヴァンスにいるときは周りの風景を良く覚えていて、自分でびっくりすることもあります。
クリスチャンになったのも晩年でしたが、毎日曜日に教会に通う生活も過去に記憶があったのです。遠藤周作のもう40年以上も前の小説で「沈黙」という本があって何回か読んでいますが、キリシタン禁制時代にポルトガルの宣教師がポルトガルから南アフリカの喜望峰を回り、インド経由で1年半も掛けて手漕ぎの帆船でたどり着いた長崎で迫害に合って転ぶ(棄教する)。死んだ武士の日本名をつけられ日本人の未亡人の奥さんをあてがわれて、医学書や天文学を日本語に翻訳する仕事に就かされるストーリーが就寝後に夢の中に現れて、踏み絵を踏まされる場面で、「あっ」と大声を出したりする日が続きました。
まさに現代に生きていて、浮遊している感覚の日をここ数日で体験した訳ですが、精神は正常で医者に掛かるほどでもなく毎日淡々と仕事をこなして生きているのですが‥。









