10月は所用や雑用が多くて高知の民泊対応が完璧にはできませんでしたが今月最後の予約に対応するために再び高知に移動しました。
日本で二番目に雨が多い高知県は多くの森林地帯を抱えて85%が山間部の地形なので雨の多い今年は10月になっても湿気に悩まされます。
客室には多くの湿気取りが置かれていますが水が満タンになる期間が早いこの秋の気候です。11日も留守にすると最初に玄関ドアを開けた時から黴臭さがあり着くとすぐに床の換気扇を回し95%から80%まで落とし部屋の換気をエアコンの除湿とサーキュレーターで空気を回して普通の状態にするのは大変です。
東京の人が軽井沢に別荘を持っていてその管理(風通しや乾燥)を人に頼むのも無理はありません。人が継続して暮らす環境に持っていくのはいろいろと問題があって🐇も絶えず状況を把握して今後の対策や人生計画の変更もいつも頭にあるのです。
訪れる人が快適に過ごせるように🐇は全力を尽くしています。
そろそろ回りが紅葉してきます。11月には辺りが真っ赤に染まるのを楽しみにしています。