もともと高知専用で東京から持ってきた多摩ナンバーの軽の元祖SUVのスズキKeiターボ(与作号)
国道439号線沿いに山荘があるのでそれにちなんで439(ヨサク)と名付け可愛がって走り回っていました。
今年は天地異変で高知の山荘は例年より雨が多く湿気がひどいので車庫があるとはいえ車庫内の乾燥器もないので湿気が車の電子部品に影響があるようで置いてあるスポーツカーと林道や雪道・買い物専用の軽自動車二台が春から梅雨時、そして夏に電装部品のトラブルが続いても無理はありません。
与作は昨年もイグニッションコイルが1本不発でこれは自分で部品を取り寄せて3本プラグと一緒に夫々交換して事なきを得ましたがまさか僅か1年で同じ個所がまた交換を要するとは想像できず 高松に持ち帰ったときにレッカー搬送で整備工場に運ばれましたが誤診され関係のない部品を交換したりそれでも不調ですっきり解決せず 最後にスズキ車の診断機がある工場で再度イグニッションコイル3本とプラグ交換して治りましたが、9月は続いてエアコンの故障。これはコンプレッサーに電気が通電しないことまで高知のスズキの工場で分かりましたが(写真)ネットで検索するとエアコンリレーという電装品が不良だと分かり自分でネットで純正パーツを購入して交換したら復帰しました。
どうも振り回されていることや工場がプロらしくなく誤診したり直ぐに不良箇所が分からず たらいまわしにされることが せっかく気に入った車を愛情かけて乗っているので自分で修理できる所は自分でやる精神が必要ではないかと考え直した次第です。
日曜大工や庭の手入れをするように車をいじれるようになりたいと今更ながら思う🐇でした。
写真は須崎の工場でエアコンガスの点検中のもの。