高知の山荘のある高知県の津野町
今朝8時に集落の住民に高齢者の避難指示があり、🐇の友人二家族も夫々高齢の親を連れ、あるいは隣近所が誘い合って避難所に移動したとラインが入りました。
もしそのまま高知に滞在していたら大雨と地盤のゆるみからいつ土砂崩れに巻き込まれるかという不安を持ちながら夜寝ることになるので、高松に戻って正解でした。そして1日もしくは2日の台風の動きでどちらかに泊まりたいという和歌山からのゲストさんとも密に連絡取り合っていましたが、こちらも高松にいて気候次第で受け入れ準備になるので互いに予約をキャンセルしたほうが良いと判断し宿泊予約が取り消しになりました。これはやむおえず賢明な措置だと🐇はひとまず安堵しました。
四国4県のうち雨の少ない香川県は安全で、全国で2番目の降水量の高知はやはり土砂崩れのリスクを背負っています。
高松は雨の注意報は出ても警報は出ない。マンションも外の雨の音が聞こえない。
高知は村の高齢者が避難所生活。古民家の雨音は大きく眠れない。
いやいや地震の後は大型台風の迷走ですか?日本って住みずらいです。