RSS
兎の放蕩物語


南海トラフ地震が近づいた前兆か…?(巨大地震注意情報)

南海トラフ地震が近づいた前兆か…?(巨大地震注意情報)
1月1日元旦の能登半島「輪島」の大地震
8月8日の宮崎県沖日向灘の強い地震
8月9日の横浜でM5.3の強い地震
飛躍の辰年に龍が暴れまわっての連続地震。
いくら地震の国「日本」でも今年はちょっと地震が多すぎですね。
それも今回の地震が「南海トラフ」の前触れとか…スーパーやドラッグストアでミネラルウオーターが今日は底をついて在庫がないとか?

幸い昨日は高知の市街地にいてちょうど帰り道に須崎付近を走っていていきなりの地震情報で国道は大混雑して須崎を安全に抜けて山荘のある津野町に向かいました。

昭和の南海地震から78年。南海トラフ地震がほぼ100年前後で過去に二回ほど記録がありますが少し早い気もしますが確実にっ迫っているのは事実で今後の事を真剣に考える時期が来たようです。
24/08/09 (Fri)


お盆休みのゲスト対応の前に高松で休養A

お盆休みのゲスト対応の前に高松で休養A
高松の部屋のエアコンが故障。
昨年まで夏でもエアコンが使う機会が少なかった高松郊外の塩江温泉郷のリゾートマンション。
二部屋に個別にエアコンが着いていますがまだ4年ちょっとしか使っていない新しい方が壊れてしまい。メーカーの故障相談受付に電話して出張修理に来てもらうことに…。
保証期間も切れているので実費で修理になりますが大きなキャラバンのワゴン車で来たので常時出る部品はその場で診断して部品交換できそうなものの、帰社して発注しもう一度来るとのこと。町の電気屋さんみたいな対応にがっかりしました。
エアコン本体内の基盤とファンモーターにエラーが出ていたそうで次の訪問日まで一週間かかるというのでやむなく高知での民泊のゲスト対応が終わるお盆明けにもう一度来てくれることになりました。

自動車もエアコンも機械もので故障はやむおえないのですがメーカーのアフターサービスの対応が今一つでもう少し合理的に社員を確保したり一回で修理できるよう努力してほしいものです。

今年の西国の暑さは例年になく、早めに涼しい高知へ移動することになりそうです。
24/08/04 (Sun)


お盆休みのゲスト対応の前に高松で休養A

お盆休みのゲスト対応の前に高松で休養A
前にもお話ししましたが高知の山荘を撤退する場合に備えて、また現在売却依頼中の東京の家を売った場合の大切な処分できない家財の置き場所を確保するために8月から以前住んでいたピンク色の琴電の終着駅「志度」の近くの漁港に近いマンションを借りて事前に準備することになりました。

駐車場も2台確保して高知から車を引き揚げた時に対処できるようにしています。入居に合わせて四国電力の電気の開通や鍵をもらって部屋の点検に出かけました。すでに1台VWビートルを高知から移していますが、高松と同じ夏の日差しが強いので車が気の毒な面もあります。
24/08/03 (Sat)


お盆休みのゲスト対応の前に高松で休養@

お盆休みのゲスト対応の前に高松で休養@
カルスト高原の下見をしてゲストに説明もできる最新情報を得て8月10日〜8月17日のお盆期間やそのあとの外国人ゲストにカルスト観光の対応する前に高松に戻り調整予定の🐇です。

高松では色々所要もあって本当は涼しい高知にずっと滞在したいのですが意を決して戻りました。

途中、ランチに早明浦湖のホテルに寄る予定でしたがレストランが観光バスのツアーで貸し切りになっていたので断念。そのかわりに早明浦湖の大きな橋まで足を延ばして撮影してきました。ダム湖なので形は複雑に入り組んでいますが大雑把に一周しても37.78 kmもあるそうで大きな面積ですね。

北海道の支笏湖や洞爺湖の周囲も40km前後あるので四国一のダムというのも頷けます。
24/08/03 (Sat)


夏は四国カルスト「天狗高原」が人気

夏は四国カルスト「天狗高原」が人気
夏休みに入っているせいか週末の土日ではないウイークデイの四国カルストは観光に来た車が多く駐車場もいっぱいになっていて多くの人でにぎわっています。

標高1400mもある天狗高原は地上との温度差が10℃以上低くなっていて真夏日でも快適な高原の風が吹いて涼しい場所です。

高知県側の天狗高原と愛媛県側の姫鶴平を東西に走る道路の脇にはカルスト台地の石灰岩の岩や放牧された黒い牛が牧歌風景を演出していて子供連れの観光客は楽しそう。年配の人たちも自然に群生する花や木くずで足に優しいセラピー道路でハイキングも楽しんでおられます。

これから🐇の宿に泊まるゲストも今月は10日から6組14名のゲストが宿泊予定で🐇も人気のあるカルストの今を把握しておくために上ってきました。
24/08/02 (Fri)


たまには地元の喫茶店に…

たまには地元の喫茶店に…
ゲスト対応を終えて高松に戻る前に集落の友人から誘われて地元の街に喫茶店のモーニングを食べに行って来ました。

地元には農家食堂や道の駅的なコーヒーを飲めるところはいくつかありますが普通の喫茶店はあるようでほとんどなくて興味があったので一緒に行くことにしたのですが、勉強になりました。

長年役場に勤めていて定年まで働いた後に親の家がもと食堂をしていたとも縁もあってそこをベースに喫茶店を開業されたそうです。店内の装飾は個性があって習っていたステンドグラスの手作りのランプやガラス装飾・アクセサリーなど多く飾られていてなかなか良い雰囲気でした。

この日記では写真を一枚しか掲載できないのでFacebookの🐇のページで写真を数枚載せているのでよかったら見てください。
500円のモーニングは利益度外視みたいで申し訳ない感じでいただいてきました。余生に好きなことをする人は毎日人と交流して生き甲斐を見出しながら過ごすのも素敵な生き方だと再確認できました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100012136800500
24/08/01 (Thu)


7月は毎週末に宿泊予約が入って…

7月は毎週末に宿泊予約が入って…
高知の民泊も2年目の運営で半年が過ぎ昨年の宿泊者数1月〜6月よりも徐々に増えてきています。(11組24名→18組44名)
ゲストの評価が高く維持されて3か月ごとのairbnbが認定するスーパーホストの勲章も4期連続して順調です。

月に平均すると昨年は2件今年は3件なので商売の領域には遠いですが 晩年の趣味として生活のメリハリや好奇心・人との出会いの場として高知の山荘が有効活用されつつ老化防止になっているのかと分析しています。

ここカルスト山麓の場合は冬の寒い時期がオフシーズンになり12月〜2月はほぼ休業なので実質9カ月で一年分の宿泊者数をこなすと月平均昨年は3組、今年は4.5組とほぼ毎週末ゲストを迎えていることになる訳で高松〜高知の往復など距離もあるので忙しい状態ですね。これ以上増えると人を雇わないと維持できず、こんな感じだとそこそこ回していけるのでまあ人生後半最終章で平均寿命まで10年を切った今のささやかな楽しみとしてもう少し続けてみたいと思うのが本音です。

そんなときに身近な人が真剣に今の高知の物件が自然災害にあう日が近く危ないから早急に撤退したほうがいいと3人も口を合わせていうものですから🐇は友人としての親切心からと分かっていても 晩年の生きがいや楽しみを奪われると思うと心が穏やかにいられるわけがなく最近少々苛立つことが多いのは困りものです。
科学的根拠や数字を見せられれば別ですが…、具体的な裏付けがなく予言者的な霊的能力を持つというだけで人の人生を左右する発言をする人たちに腹が立ちながら 少しはその人たちのいうことも聴いておいた方がいいのかまだ半信半疑で思案中です。

まあ今まで自信をもって生きてきたしコツコツと積み重ねてきた自分の人生なので自分の信念を崩してまで折り合うこともないかと…。
自分は現実的に科学的根拠の資料(過去の地震災害や高知県を襲った地域別の土砂災害の資料)を集めながら分析・判断・予測をしながら自分自身の考え方に忠実に従って自分の判断で行くべきだと納得している。でも悔しい…。

今月はヤングジェネレーションの毎日都会でちゃんと働いている人たちが心を休めに自然環境が美しい🐇の宿に来てくれたことに感謝する日々です。
24/07/30 (Tue)


香川県大串半島のランドマーク

香川県大串半島のランドマーク
今月は毎週末に高知の山荘の民泊予約が入っていますが、所要もあり毎週半ばは高松で過ごしています。

昨日は新しく大串半島にできた(今年6月30日オープン)環境と調和した日本建築のカフェ「時の納屋」に行って来ました。
この大串半島は昔から眺望が良く「讃岐ワイナリー」や円形野外劇場でギリシャ風の「テアトロン」など多くの施設がありましたが集客が今一つで立派なワイナリーの建物も十分活用されておらず第3セクターの管理と営業ですがあまり人が行かない場所で何年もくすぶっていました。

「時の納屋」が出来る前は日帰り温泉施設もあって老朽化して取り壊された後に民間の個人のカフェが残った建物で営業していましたが鳴かず飛ばずの不振が続き人任せにせず行政がきちんと計画を立てて運営してほしいと願っていました。
地元の大きな企業「穴吹興産」「三ツ星ベルト」など有名企業とさぬき市が企画して今回の自然と調和した日本のたばこの葉を保管する納屋のイメージで設計されたこの建物は瀬戸内海国立公園の自然と共生する建物としてかなり工夫されたデザインで見事に周りと調和してオープン以降かなりの観光客がここを訪ねるようになったそうです。
興味のある人は下記URLを見てください。
https://www.city.sanuki.kagawa.jp/wp-content/uploads/2024/06/tokinonaya.pdf
24/07/26 (Fri)


都会は猛暑でもカルスト山麓はエアコンいらずで快眠です!

都会は猛暑でもカルスト山麓はエアコンいらずで快眠です!
冬こそ寒さに凍えるここ標高550mのカルスト山麓ですが夕方からはみるみる気温が下がり眠る頃には22℃前後で明け方まで涼しく快適に睡眠できる環境でありがたいと思います。

昔から日本の湿気のある夏が嫌で58歳から富士山麓に拠点を構えて昼間は東京で仕事をして夜は富士山麓でゆっくり眠る生活を始めて早、15年。

やはり避暑地で過ごす夏は快適です。
昨日大阪からのゲストを迎えましたがエアコンを掛けずに涼しく眠れることに驚いていました。

昨日は半日 来客駐車場の除草で力仕事していたので夜中に目が覚めて満月の月明りで常夜灯もいらなくてびっくりしました。雲が出ていたので満天の星は見えなくてもやはり月の光は風情があります。
24/07/22 (Mon)


来客駐車場の除草

来客駐車場の除草
ちょっと前に来てくださったゲストさんごめんなさい!
敷地奥の来客駐車場の雑草がすごかったでしょう…。
その頃の🐇は思い悩んでいて民泊の仕事に少し嫌気がさしていてやる気が失せていたからなんです。

今日は昨日に引き続いて4名の大阪からのゲストを送り出して部屋の清掃や布団干し・シーツや枕カバーの洗濯をスタッフに頼んで引き続き環境整備に精を出して来客駐車場の除草をほぼ85%済ませました。
もう覚悟はできたので残された期間9月末まで精一杯接客業務に努め良い印象を持ってこの宿を利用してくつろいでこの暑い時期にエアコンいらずの避暑地の滞在を楽しんでいただきたいと気持ちを入れ替えて過ごしています。

写真のようにスペースが少し大きくなったように感じる来客駐車場です。詰めれば4台は駐車可能な場所ですが右奥が5mの断崖絶壁なので少し車庫入れが難しい駐車場です。
24/07/21 (Sun)


total : 122056
today : 21
yesterday : 244


<<PREV   HOME   NEXT>>