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兎の放蕩物語


いつの間にか秋風が吹いて暦は神無月に

いつの間にか秋風が吹いて暦は神無月に
富士山麓の鳴沢村(標高1040m)で暮らしていた頃、河口湖の町の人(標高850m)が 鳴沢に向かうときにこれから登っていきますと話してました。
ここ塩江温泉郷(標高280m)も高松の町の人から見ると「ちょっと塩江に登っていきます…!」と思うのでしょうか?

確かに昨日も朝から涼しい秋風が部屋の中を通って行き身体で秋を感じ、バルコニーに出ると空気が澄んで西も南も400m〜級の讃岐山脈の山々が青空の下初々しい景観を見せてくれます。
でも高松の町に車で20分下るといつの間にか汗ばみ車のエアコンを入れたりします。だから秋を早く感じる塩江温泉郷です。

今年もあと3カ月、龍が暴れる年に色々大変ですが無事に日々が過ぎてゆきますように…!
24/10/02 (Wed)


今年は高知に関連して車が良く故障しますA国産軽自動車続き

今年は高知に関連して車が良く故障しますA国産軽自動車続き
交換した部品はエアコン・リレーというボンネットのヒューズボックの中にある電流を制御する小さなボックスで4つついている中の一つでした。

故障事例を見て判断できました。須崎の工場ではテスターを使って電流が流れていないという事実には気が付いてくれましたが、その時は再度来ていただいてゆっくり調べるので二、三日お預かりしたいと言われたので日を改めて相談しますと帰宅し、🐇はその夜に故障事例を調べてこの部品に間違いないとネットで注文、高松に翌日速配達されました。ありがたいことです。
素人でも今のドクターが患者さんの話を一応聞いた後、症状と血液検査やレントゲン写真の数値をパソコンに入力作業をして過去の事例によってデータ化された診断結果の文章を患者さんに伝えるだけの実態と良く似ていて 誰でも医者になれるように感じたのは兎だけではないと思います。

最近は診断機によって不良箇所が分かるケースが多く診断機を置いていない町工場で経験不足によって誤診が起こるのも当然だと納得しました。

そんな訳で症状が分かれば事態は深刻(真夏日にエアコンが効かない)でも小さな電子部品の交換一つで車の故障が即時に治って問題が解決する時代に生きているということですね。
24/10/01 (Tue)


今年は高知に関連して車が良く故障します@国産軽自動車

今年は高知に関連して車が良く故障します@国産軽自動車
もともと高知専用で東京から持ってきた多摩ナンバーの軽の元祖SUVのスズキKeiターボ(与作号)
国道439号線沿いに山荘があるのでそれにちなんで439(ヨサク)と名付け可愛がって走り回っていました。

今年は天地異変で高知の山荘は例年より雨が多く湿気がひどいので車庫があるとはいえ車庫内の乾燥器もないので湿気が車の電子部品に影響があるようで置いてあるスポーツカーと林道や雪道・買い物専用の軽自動車二台が春から梅雨時、そして夏に電装部品のトラブルが続いても無理はありません。

与作は昨年もイグニッションコイルが1本不発でこれは自分で部品を取り寄せて3本プラグと一緒に夫々交換して事なきを得ましたがまさか僅か1年で同じ個所がまた交換を要するとは想像できず 高松に持ち帰ったときにレッカー搬送で整備工場に運ばれましたが誤診され関係のない部品を交換したりそれでも不調ですっきり解決せず 最後にスズキ車の診断機がある工場で再度イグニッションコイル3本とプラグ交換して治りましたが、9月は続いてエアコンの故障。これはコンプレッサーに電気が通電しないことまで高知のスズキの工場で分かりましたが(写真)ネットで検索するとエアコンリレーという電装品が不良だと分かり自分でネットで純正パーツを購入して交換したら復帰しました。

どうも振り回されていることや工場がプロらしくなく誤診したり直ぐに不良箇所が分からず たらいまわしにされることが せっかく気に入った車を愛情かけて乗っているので自分で修理できる所は自分でやる精神が必要ではないかと考え直した次第です。
日曜大工や庭の手入れをするように車をいじれるようになりたいと今更ながら思う🐇でした。
写真は須崎の工場でエアコンガスの点検中のもの。
24/10/01 (Tue)


また直ぐに高松に戻りました!

また直ぐに高松に戻りました!<e214e>
高知の山荘では役場の観光課に行って200部以上 新年度の観光案内のパンフレットを受け取り 集落の友人との食事やお茶をして台風以降の自然災害や山荘の周囲のお茶畑の主人が9月に亡くなり後継者がいないというか次の世代をになう人がお茶畑を維持管理できなければ茶畑は廃れ景観も悪化するだろうという悲しい予測もされて地方の限界集落の未来がなかなか見えない昨今の村の様子など教えてもらいました。

🐇は二年目の民泊営業の将来を見極めなければならないと実感して高松に帰ってきました。
24/09/29 (Sun)


津野町観光パンフレットに宿が掲載されましたAレストラン編

津野町観光パンフレットに宿が掲載されましたAレストラン編
続いて「犬姫の館」本館1階のレストラン部門の紹介記事です。
宿泊者の方には夕食や朝食を本館のダイニングルーム8名収容のテーブルでご用意していますが事前に電話で予約いただければ2名様以上で特別料理やお誕生日会・食事会の設定を一緒にプランニングしてミニパーティが出来る様に準備しています。
お友達やご家族或いは小さなパーティを眺望の良い高台のレストランで特別な時間を演出できるように🐇が企画、料理やワインを提供させていただきます。
もちろん宿泊も可能ですので居心地が良く帰るのが面倒になって宿泊予約が入っていなければ当日でもそのままお泊りいただけます。
田舎のオーベルジュを目指す🐇が頑張ります。
24/09/27 (Fri)


津野町観光パンフレットに宿が掲載されました@宿泊施設編

津野町観光パンフレットに宿が掲載されました@宿泊施設編<e781e>
四国カルストの麓にあり天狗高原まで車で25分の位置にある🐇の民泊施設「四国カルスト犬姫の館」が宿泊施設のページと食事処のページに別々に掲載されました。

地元の津野町役場の観光課のスタッフの方たちにはオープン前から役場を訪ね開業の挨拶や宿の運営のアドバイスをいただいてお世話になっていましたが開業二年目にあたる今年の春には英語版で宿が、そしてこの秋には日本語版で宿とレストランの二つが夫々別のページで掲載されて新規のお客様の誘致にとても助かる
出来事でうれしくなりました。

この日記では一回に一枚の写真しか掲載できないので前編では宿泊のぺージでの写真、後編ではレストランの紹介記事をアップします。
24/09/27 (Fri)


無事に高松に帰ってきて…

<e125e>無事に高松に帰ってきて…<e112e>
短いようで長かった東京滞在で10泊11日の行程でしたが色々と懸案事項を片付けて高知の宿も閉めていて不本意ですが無事に役目をこなして高松に帰ってきました。

やはり猛暑と熱帯夜の東京での生活は疲れてしまい早く帰りたい気持ちばかりが先に立ち短いようで長い滞在でした。

塩江温泉郷は市内に比べて標高が280mの避暑地的な役割の内場池というダム湖に面した高台に建つリゾートマンションですがバブル期の建築なので建物の作りが良くて冬は暖かく二面採光で明るい部屋で夏は湖の傍に位置するのでクーラーを掛けなくても快適に睡眠がとれ部屋にしっとりしたアルカリ性の泉質で温泉もひいてあるのでありがたい物件です。

そんな訳で東京で苦しんだ夜の睡眠がかなり改善されて体力も回復してきてうれしい帰還になりました。
24/09/26 (Thu)


そして翌日は讃岐うどんを食します!

そして翌日は讃岐うどんを食します!
高松に戻ってまた讃岐うどんの味が恋しくて早速翌日は行きつけの「黄金製麺」に行って来ました。
いりこ出汁の冷たい汁のぶっかけの冷(ひや)が好きでいつも同じものを出汁多めで頼み 竹輪天も揚げたてをいただくことが出来るこのお店が気に入っています。
かれこれ7〜8年は通っているので🐇の高知の宿のパンフレットなどを置かせていただいています。

いつもごちそうさまです大将と奥さんありがとう!
24/09/22 (Sun)


11日振りに高松に戻りましたA

11日振りに高松に戻りましたA
東京滞在中に東名高速道路の青葉IC付近で大型トラックが燃えて車両火災で高速上で2時間も動けない出来事もあって、今まで以上に渋滞が嫌になって今回の帰路は東名を止めて中央自動車道の調布ICから高松に帰ることにしました。

2年前にムーブキャンバスの新車で中央道から高松に帰ったとき以来です。
朝6時に出発して八ヶ岳・諏訪湖を経由して中津川を通過して名古屋から名神高速を使ってのコースで高槻からはいつもの新名神・明石海峡大橋を通り夕方前に到着です。空いているときの新東名・名古屋湾岸から草津に戻るコースより2時間近くロスになりますがそれでも余裕をもって渋滞にも合わず快適に720kmを9時間で走って無事帰還です。

塩江温泉郷の夜は涼しくいつものように自然換気で湖からの爽やかな風を部屋に通して久しぶりに快眠できました。

写真は八ヶ岳付近を通過中の普段とは違う景色の車窓です。
24/09/21 (Sat)


11日振りに高松に戻りました@

11日振りに高松に戻りました@
高松を出て初日は前に住んでいた西伊豆の人気のある和風旅館に泊まって翌日東京へ移動したので長距離運転の疲れはあまりなかったのですが何しろ東京に着いてからは連日猛暑と熱帯夜で何かを始める前から体力的にかなり消耗していました。

🐇の年齢は72歳ですがすでに還暦前から夏は東京を避けて避暑地で過ごしていて睡眠時にエアコンを掛けて寝る習慣はとっくになくなっているのでさすがに疲労困憊の上に 山というほどこなさなければならない要件があってかなり消耗した東京滞在でした。

良かったことは愛車が車検を終えて完璧な状態で手元に帰ってきたことと地方にはほとんどないイタリアンの「サイゼリア」や中華の「幸楽苑」に行って久々に讃岐うどん以外のお昼を食べられたことでした(笑)
高松ではお店の開拓もあって一軒でも多くの店に行き「讃岐うどん」ばかりお昼どきに食べていましたから…
でも実際高知の自分の宿でお客様に手作り料理を提供し普段から切磋琢磨していると味のレベルはちょっと子供だましの感がして がっかりしますがワインを手軽にお昼から楽しめる場所は なかなかないし作家の「村上龍」絶賛していたサイゼリアですからコスパはかなり良いお得感はありますが 都心のイタリアンレストランでのシェフやスタッフとの会話がないのは良しとしなければ…レジは完全無人のセルフレジになって店を出るときはちょっと寂しい雰囲気です。

笑われるかもしれませんがサイゼリアは狛江にもあって快適でリーズナブルなので3回も行きました。普通のラーメンも四国では徳島ラーメンしか食べられないので同じ日本にいても地域によって色々食べ物も変わってきます…。
24/09/21 (Sat)


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