富士山麓の鳴沢村(標高1040m)で暮らしていた頃、河口湖の町の人(標高850m)が 鳴沢に向かうときにこれから登っていきますと話してました。
ここ塩江温泉郷(標高280m)も高松の町の人から見ると「ちょっと塩江に登っていきます…!」と思うのでしょうか?
確かに昨日も朝から涼しい秋風が部屋の中を通って行き身体で秋を感じ、バルコニーに出ると空気が澄んで西も南も400m〜級の讃岐山脈の山々が青空の下初々しい景観を見せてくれます。
でも高松の町に車で20分下るといつの間にか汗ばみ車のエアコンを入れたりします。だから秋を早く感じる塩江温泉郷です。
今年もあと3カ月、龍が暴れる年に色々大変ですが無事に日々が過ぎてゆきますように…!









