振り返ってみるとこの一年は高知の民泊運営にかなり情熱や時間を注いできました。春先までの雪との戦いやシーズンになったときに押し寄せる本来の来ていただきたい外国人が入る余地もない連休の予約が日本人で占められるジレンマ。でも稼働コストを埋めるには受け入れるしかない…。
などと今年も昨年と同じように一喜一憂して宿泊業の観念しなければならない宿命を負うほど今、続ける理由はあるのか?
幸いつらいことをカバーできる外国人ゲストとの英語での交流や国際関係や時代の潮流を把握できる一期一会の出会い。
そんなことを考えながら忙しい五月を終えて高松でゆっくり振り返り自分を見つめ直します。









