3泊四日の滞在でしたが今回は夕食を一度作っただけであとは宿泊棟で自炊されたゲストさんがあっという間に今朝チェックアウトして次の目的地に出発しました。
とても綺麗好きな奥さんが一緒で自炊をしたキッチンは綺麗に片づけてお皿も拭き取って元の位置に戻され、就寝時の枕カバー(当館も毎回清潔なものを装着しています)トイレの便座カバーと室内履きのスリッパ・シャンプーなど持参されてその清潔ぶりに驚きましたがご主人と二人で大きな古民家の一軒家でゆっくり過ごす時間も大切にされていて 思わず そういう滞在もありかな…?など感じました。でも一番大変だったのは英語を話してもらえなかったことです。中国語の繁体しか使わないので日本語を翻訳機で中国語にしてメッセージを送り対面ではゲストのスマホに音声で吹き込みそれを中国語で伝え、その逆に隣同志に二人でスマホを間に持ってお互いの意思を伝えるもどかしさは今まで体験したことのないコミュニケーションの取り方でした。
イスラエルの人が来てもオランダの人やフランスの人が来ても彼らは皆 英語でコミュニケーションが取れるので会話が早くお互いにすぐ意思疎通できていました。
写真は出発時に挨拶に来られて翻訳機を挟んで並んだ🐰とゲストのフォンさんでした(笑)漫才をしている相方同志みたいであとから考えても和みます。
世界は広いです。また少し寛大になれた🐇の民泊対応4日間でした。









