粗大ゴミなんてこの年になるまでそんなに出したことがなかった🐇。
あったとしてもひとつか二つだと思いますがそんなに記憶もないのです。
1月は大切な輸入家具やオフィス機材を引っ越し会社に依頼して無事に香川県の二拠点に運び終えて何とか一段落した後 今度は捨てることを前提で30品目もの古く大きな家財を市役所に引き取りをお願いしました。
前日に業者さんに来てもらって 主に二階から大きく重たい家具を下ろしてもらい 下の階の大型箪笥など分解して本当に大きく思い重量級の家具を車庫のスペースがいっぱいになるほど並べてもらって翌日朝8時半約束の市役所から担当の職員二人がやってきて「ああこれは3回くらい往復しないと積み切れないので了解してくださいと二時間くらいかけて全部運んでくれました。
家の中がすっかり広く片付けやすくなって🐇はこのミッションが無事に終わってくれたことに安堵しました。
でも限りないほどまだまだ片付けなければならないものがあって(書籍・絵画・額縁・衣類・趣味のコレクション・リサイクル家電やエアコンの取り外し仏壇の設置物など)家を売って解体する契約では庭の燈篭や鉢植えの枝や土の処分等でかなりの時間と人手を必要とするので「残置物撤去費用」は最低でも60万以上はかかることを聴いていたのであともう一回上京してまた立ち合い途方もくれない手間暇がかかることは覚悟していたのですが、今回は幸運にもすべてを格安で引き受けてくれる業者さんが友人の口利きで手配出来て 最初に先の粗大ごみの回収に合わせて24日にきてくれた後 二回ほどで全てのものを撤去してくれることになっています。
ただその日までに自分たちがこれだけは捨てないで残して欲しいものをまとめておかなければなりません。結局この作業が思ったより大変で一つ一つの段ボールを開けて必要なものを別に個人の荷物として高松に持って帰らなければならないので 最後まで気が抜けず毎日その選別作業に一日中を費やしています。
これでこういうことはもう最初で最後にして欲しいとつくづく振り返りながら自分を戒めています。
以上 ここ数日の気が抜けない🐇の2月の「東京撤退計画」第二弾の中間報告です。写真は東京狛江市役所の粗大ゴミ回収担当の職員さんとトラックです。この日三回目の回収で最後の積み込み作業を見守ります。