♪「もういくつ寝るとお正月…」♪の歌ではないのですが 年の瀬のもう終わりに近いときに発熱して身体が熱く力が入らなくなり4年振りに発熱してしまいました。
この時期に発熱すると病院で受付を済ますとクルマの中で待機を命じられ「抗体検査」をしてコロナかインフルエンザだと院内に入れないそうで検査を受けると結果はすぐにわかり、共に「陰性」で自分でも安心しました。何しろ東京から田舎に疎開してコロナにかからぬよう4年間も生き残ってきたので今になって陽性など考えられない🐇だったのです。
おそらく蓄積疲労で自己免疫が弱くなり体力が落ちて風邪をもらってしまったそうなのですが、最近血圧が高めになっていて先生からあなたは全力疾走してまだ呼吸が落ち着くのに時間がかかるくらい心臓を圧迫されていますと胸部レントゲン室に入り撮影されました。先生は血圧が高い状態が続くと心臓が肥大傾向にあるので心配された様で、結果は肺の中での心臓の占有面積が50%以下なので許容範囲にありますと説明され、風邪薬と一緒に血圧を下げる薬を処方してくれました。風邪が治るより前に毎日測定する血圧数値が驚くほど薬の効果が出て驚いています。実際この二日はほとんど何も食べずに寝てばかりいるのです。
病院嫌いでこの年まで来てしまったので 改めて自分が薬漬けの生活をしていないから一種類の薬だけ処方されてそれを飲んでこんなに効果があるのか?と改めて驚いた🐇でした。
12月にもう72歳になっていてこれからはあまり無理できないのだなあと実感した次第です。
写真はその時の胸部のレントゲン写真です。
健康には本当に気を配りましょう。









