部屋の中の話から始まり部屋の外(庭・倉庫・駐車場)の除草作業が年中行事になっています。普通60歳で定年退職された先輩諸氏は一軒家からマンションに移り住むことが多いのが実情です。
一軒家の場合は庭木の手入れや伐採・除草などの作業が大変だからです。
なのに🐇は逆の道を選び東京の自宅・西伊豆のアトリエから始まって高知も最初は二階建ての一軒家だけだったのが今や隣接する平屋建てを民泊に起用することになり来客駐車場も含めてかなりの敷地面積を一人で管理・除草作業などしています。性分がきれい好きなので始まったら草の根から抜いていくのでよくダニや虫に手足をかまれて年中皮膚科のお世話になっています。
それでも除草作業はこつこつと少しずつ確実に庭がきれいになるので人生の縮図のように蟻が一生懸命夏に冬支度をするように執着して熱心に取り組むのです。本当に楽が出来ない性格なのですね。
おかげで日本の古民家の住宅はゲストにも評判が良くそれなりの努力の甲斐があり農民のように働いて自己満足している好々爺なのです。
写真は除草前の来客駐車場です。









