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兎の放蕩物語


ブラックアウトしたカルスト山荘

ブラックアウトしたカルスト山荘
週末の香港から2泊される予定のゲスト対応の為、早めに高知の山荘に移動した🐇でしたが高知は相も変わらず雨の毎日でうんざりしていました。
するともう一ヶ月も降り続いている雨が原因なのか 夜9時頃に急に停電になってしままって村の灯りが全部消えてしまいました。
隣家(70m離れた古民家)の友人が四国電力に通報してくれて50分程ですぐに復旧しましたが 一瞬びっくりしてしまいました。台風でもないのに いきなり真っ暗になって 慌ててブレーカーを確認しヒューズが飛んでいないことを目で見てから懐中電灯を手にして急な階段がある二階の寝室に上がり不安がよぎった🐇でしたが写真に写るソーラーライトだけは律儀にバルコニー周りを七色に照らし続けてくれたのが安心に繋がりました。間もなく関東大震災から100年目の9月1日になりますね。気を引き締めないと…。
23/08/30 (Wed)


高松のんびりライフB番外編

高松のんびりライフB番外編
10年ひと昔と云いますが10年前の今日8月27日も香川で暮らしていました。

大好きな小説家「中川与一」の昭和10年に朝日新聞に連載された長編『愛恋無限』のストーリーの最後に出て来る美しい瀬戸内海「沙弥島」で暮らす恋人とその母親の話に遡りますが、その沙弥島(シャミジマ)で愛車メルセデスのSLKと夕日の沙弥島で撮影した写真です。
当時61歳、現在71歳、スポーツカーはドイツ車から英国車に変わりましたが相変わらずの自動車愛好家の🐇です。
23/08/27 (Sun)


高松のんびりライフA

高松のんびりライフA
新作料理を考案兼試食する名目で友人を呼んで「蕎麦稲荷」風の料理を作って披露しました。(写真)
🐇流の蕎麦稲荷と飲茶セットです。

東京調布の深大寺の「蕎麦稲荷」が食べたくなってそれをお手本にアレンジし 一人3個のお稲荷さんを作りました。
同じマンションの友人を呼んで午後から飲茶風にミニパーティ。
🍾を空けて料理や前菜の数々も好評で楽しく交流できました。
セラピストで整体師の彼には随分と健康面やコロナにかかり始めの時に除けてもらって助けてもらいました。ありがとうひょうきんなしょうちゃん先生。
23/08/25 (Fri)


高松のんびりライフ@

高松のんびりライフ@
山の中の古民家から高松に帰ってくると中心街まで40分かかろうとも塩江温泉は街の雰囲気で逆に安心します。
標高が300m前後ですが建物が湖に面しているので湖面からのちょっと涼しい風が部屋を吹き抜けてくれて夜もエアコンかけずに休める環境はありがたいものです。
ここを起点に町まで出かけてはかかりつけの病院とか都市銀行の入出金とか高知より価格がかなり安いガソリンを入れに行ったり普段の食材の買い出しとか高松市内に住む人たちは遠くに住んでいるなと思うでしょうがちょうどよい町と住まいの距離感です。
もちろんさぬきうどんを食べに行くのも日課ですので楽しみもあって定期的に高知の山奥とここ塩江を行ったり来たりの晩年の🐇です。
写真はお世話になっているうどん屋さんがテレビに出た時の写真。
ちょうどそこへ食べに行った日の夕方偶然テレビから流れてきました。
久枝うどんの大将…いつも竹輪天ありがとね!
23/08/25 (Fri)


🐰は自信を持って信念を曲げずに自分流を貫く!

🐰は自信を持って信念を曲げずに自分流を貫く!
雪が解けて春から稼働した民泊もウサギ流に少しずつ計画通りに運営出来ていますが、たまにこれは違うぞという事実に突き当たるとやはり怯んだり不安を覚える事もあります。
自分が正しいと思う事を信念を曲げずに貫けば道は開けると確信していますが、昨夜は時差の関係で深夜になりましたがオランダから予約が入りました。もうぶれずに大きな気持で国際交流の夢を民泊を通して続けて行こうと思います。
23/08/21 (Mon)


ちょっと早い決断ですが…!

ちょっと早い決断ですが…!
そんな訳で最初、実績が上がるまでは誰でも受け入れて初期投資は回収しなければと我慢していましたが、予約サイトの airbnb のサイトのリファインをして外国人向けとタイトルを明記しました。

たぶん暫くは予約が入る件数がどっと落ちること覚悟しないと…。
地道に外国人のレビューの実績を見てもらって少しずつ個性を出したリスティングも認められてくれれば幸いです。

それで採算が合わなければ高知の山の中のこの物件を引き揚げられる決断をするつもりでもいます。
天候異変で雨が多すぎるカルスト山麓の山村の湿気が例年より以上に多いので少しがっかりしている土地です。
遊牧民だからこそ快適な地を求めて放浪できるDNAを持ち合わせている🐰なので。
23/08/20 (Sun)


後半は外国人のゲストが続き何とか浮上できました🐇

後半は外国人のゲストが続き何とか浮上できました🐇
何ともナイーブな一喜一憂の🐇の民泊ライフ日記ですが、今回のサマータイムの予約期間は一度高松に戻り2ステージで合計7組を迎えましたが台風6号の余波、台風7号の接近・通過で高知県の気候が散々な目で 雨天続きの毎日にもうんざりした🐇でした。

日本人ゲストは未だに宿泊後のレビューも返さず非常識極まりない結果が続きますが 後半はフランスからのゲストに続き最後は生粋の香港人お二人に締めてもらい何とか精神の安定が保たれました。

🐇仙人は何しろこだわりが強く完璧主義者なので自分の設計図通りにいかないと不満ばかりため込み お客様に直接はイライラ顔は見せませんが歯を食いしばって我慢するのも限界があり 地団駄踏んで昨日は●airbnbの予約サイト●の説明文を踏み込んで少し改定して「外国人向け古民家」とタイトルを書き替えて再度9月に向けてチャレンジします。
その結果今までのように予約が次々と入らずとも自分の精神上のバランスを保ち晩年の田舎暮らしを楽しみながら ぼちぼち好きなことを楽しむ対象として外国から訪ねてこられるゲストだけを温かくお迎えし国際交流できれば本望かなと 考え直す🐇です。

写真はイギリス英語をきれいに話される今年二組目の香港からのゲスト(夫婦とも高校教師をされている)を送り出す前に展望デッキで記念撮影したもの。
今現在外国人ゲスト率70%は維持できています。
23/08/18 (Fri)


🐇のうれしそうな顔を見てください

🐇のうれしそうな顔を見てください
国際交流を晩年の生き甲斐として紆余曲折がありながら今春から順調に外国人観光客の宿泊予約が増えていて🐇の精神的な安定が得られつつあります。

不本意な日本人ゲストの対応に気分を害しながら昨日から今日にかけて十分挽回出来て🐇は今幸せな気持ちでいっぱいです。

昨夜の到着が遅かったので今朝の朝食時に十分な交流時間をいただいてフランスの県の地図を見ながらゲストと色々な文化的地理的交流が出来たことを喜ばしく思います。ありがとうオレリアン夫妻と私の家に泊まることをアドバイスしてくれたゆりなさんに感謝です。
23/08/14 (Mon)


一喜一憂

一喜一憂
そんな泣き言を書いたその日はちょうど大阪からフランス人夫妻を伴ってITエンジニアの女性がチェックインすることになって夕方遅く宿泊棟に到着しました。

やっぱり最初からフレンドリーで家のことに感心してくれて話が弾む。
交流タイムを持ってくれる約束でしたが到着が遅れたので今夜は中止してゆっくりしてもらい 明日の朝食時間を余裕をもって交流タイムにして日本食の朝ご飯を食べてもらって日仏の文化交流をすることになりました。
🐇の気分もこれで少しは晴れることでしょう。
23/08/13 (Sun)


もう日本人の予約は取りたくない…!

もう日本人の予約は取りたくない…!
前にも話した通りのことが現実に起こりました。
台風6号が去って漸く雨が上がりそうな時間の午後3時過ぎにそのゲストは宿泊棟に到着しました。写真の大阪ナンバーの大衆車。
挨拶もろくにせず、説明も事務的にただ黙って聴いていて心閉ざして48歳の父親が連れてきた二人の娘も無言で一言も言わず…。

何故?旅行に二人の娘を連れてきて他人の個人の別荘に宿泊するのに笑顔も挨拶もなく…。翌朝も旅の雑記帳も何も書かず、黙って出ていきました。
こんな客を泊めるために民泊を始めたわけではなく父親と娘二人が来たら歓迎してあげるつもりが…。粗末な弁当のごみが残され、ただ安く宿泊できる場所でこの宿を選んだのだと思いますが悲しい限りです。

日本人は平成の30年間の不毛な時期に常識や良識まで失ってしまい心もお金も貧しい人がこんなにたくさんいるのかと思うと絶望的です。

早速aibnbのページを作新してコミュニケーションが取れないゲストはお断りと記載しましたが、もういっそのこと外国人専用にしようかと考える怒っている🐰です。

悲しい乗ってきた車だけの写真。コミュニケーションを拒否された悲しい🐇です。
23/08/13 (Sun)


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