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兎の放蕩物語


山荘の横を通る用水路の工事が間もなく終了します@

山荘の横を通る用水路の工事が間もなく終了します@
高知の山荘は山間部の森の中に合ってすぐ背後には治水工事で山の湧水を貯めて流す砂防ダムがありこの工事は3年前に高知県の予算で完成しています。
この砂防ダムからの流水が小川のような形で山荘の駐車場の横を横切って下の畑や水田に水が引けるように今度は津野町の予算で昨年12月から用水路の工事が始まりました。
小さな小川の流れを川の両岸にコンクリートで小さな堤防を作り水の流れを増やすためです。
写真は山荘のすぐ横で山際の高知県が先に工事を終え完成させた砂防ダムの写真です。
23/06/18 (Sun)


庭の薔薇を摘む6月

庭の薔薇を摘む6月
標高550mの高冷地は6月に薔薇が咲き誇りました。
今年の春に野生の野ばらを発見し宿泊棟玄関前の花壇にフレームを設置し蔓を撒いて広範囲に誘導していたら広く薔薇が咲いてくれて雨の季節にも庭を華やかにしてくれました。
ちょうど見頃になったので摘んで本館のリビングに飾りました。
この屋敷の管理者で小さいけど賢い女王様のエリサも喜んでくれました。
23/06/15 (Thu)


日本は花に恵まれた豊かな国です

<e237e>日本は花に恵まれた豊かな国です
高知と高松を行き来していますがまた一時的に高知から高松に戻りました。
急いでいないので今回は主要道路ではなく山間の国道439号線で高知の真ん中「早明浦ダム」経由で大豊まで西から東に横断。その後国道32号線で大歩危・小歩危を見ながらのコース。
3月は梅・4月は桜・5月は菖蒲や躑躅・6月は紫陽花と街道筋には綺麗に季節の花が咲いて道行く人を和ませてくれます。
紫陽花が道の奥手に紫・青・白・ピンクと自然に咲いていたので頭を下げて少し摘ませていただき持って帰りました。
そして花瓶にさして部屋に飾ります。
次に高知に戻ったら庭に咲く真っ赤な薔薇を摘み飾る予定です。
日本は本当に自然に恵まれて季節の花が心を和ませてくれます。地方で暮らすことのメリットを享受しています。
23/06/11 (Sun)


 漸く車にかまってあげられる時間がなくて…A

 <e125e>漸く車にかまってあげられる時間がなくて…A
MGFリチャードのバッテリー回復とセキュリティシステムのリセット
直近で乗ったのが1月と2月の寒い時期で3月に一度カルスト高原の試走に行って以来乗る時間がなくてバッテリーが上がってしまったスポーツカーMGF(リチャード)は完全に放電してしまいセキュリティシステムが作動してしまい大きなホーンの音がバッテリーをつなぐとなりっぱなしでじっくり取り組まないとできない作業だったので3か月近く車庫に置きっぱなしで外装の手入れだけして車に謝っていた🐇はこの6月になって漸くじっくりリチャードと向き合ってセキュリティシステムのロック解除とリモコンキイの再設定が終わりバッテリーを繋いで無事に始動。
早速山荘から片道10kmの道を往復したりエンジンを描け放しにすること2時間でようやく電圧が上昇して使える様になりました。
一時はもうナンバーを外して陸運局に返してコレクションとして車庫に飾って大きなミニカーのおもちゃのようにしようかと考えましたが自動車は走らせてこそ意味がありオイルも体内を巡って調子を保てるので高知に来たときは必ず乗るようにするからとリチャードと話をして機嫌を直してもらい運転すると見違えるようにきびきびと走れるようになったのです。めでたしめでたしの日本昔話風の🐇のモータリングダイアリーです。
23/06/09 (Fri)


漸く車にかまってあげられる時間がなくて…@

<e125e>漸く車にかまってあげられる時間がなくて…@
VWビートルのタイヤ交換
東京で車検を取って高松に連れ戻したミルク(New Beetle)は4月の時点ではまだ名神高速道路に雪が降る可能性があってスタッドレスタイヤのまま高松で乗っていました。
高知の山荘にはガレージの横に小さな倉庫があって小さなバイクやタイヤを4台分くらい置けるスペースがあって一か所に集中して保管している状況もあって全て高知で時間のある時に自分で季節ごとに年二回(12月と5月)タイヤ交換を老体に鞭打って交換しています。
今回はミルクの番でサイズが少し大きい16インチなのでアルミホイルですがやはりそれなりに重量があり一か所ずつ4本一時間くらい時間がかかりますが無事交換できました。(軽自動車は軽いので40分くらいで交換できます)
そしてすっきりしました。
自分で交換擦り理由は体力が続く限り外した時のブレーキのディスクの摩耗状況やブレーキパッドがあと何ミリあっていつ頃交換したらよいかこの目で確認できるからです。
23/06/09 (Fri)


宿泊棟に薔薇が咲いて

宿泊棟に薔薇が咲いて
平地と山間部では咲く花の時期は異なりますが標高550mの高知の山荘に咲く花も季節が少し遅れて花が咲きます。
先回は本館前の植え込みに菖蒲が群生して咲いていてそれが散った後今回は宿泊棟に前から蔓を巻き揃えていた野生の薔薇が綺麗に咲いていました。

他にも石垣には躑躅が咲いて、ここにはありませんが集落では大切に育てられた紫陽花も咲き始めました。
23/06/08 (Thu)


高知の山荘に移動しました

高知の山荘に移動しました
今月は民泊の予約は6月下旬までないのですがこの時期色々とやることもあって高知に移動しました。
3月から続いている敷地内を通る砂防ダムの用水路の工事も連休中に予約が入っている日は出入り禁止でお願いしていましたが いよいよ大詰めを迎え今月には完成するので地権者として工事の状況を見守ったり出入りするコンクリートミキサーの出入りをチェックしたり貸している駐車場の整地も依頼しているので常に確認して現場監督と色々やり取りが必要なことが多いです。
写真は上から流すコンクリートを下で作業員が待ち受けて平らになめしながら護岸の上の遊歩道を作っていく最終段階に入っています。
23/06/07 (Wed)


「梅雨入り宣言」はもはや必要ないかも…?

「梅雨入り宣言」はもはや必要ないかも…?
今までの過去の話をすると日本では6月6日前後に梅雨入りし約45日間「梅雨」に季節が続き7月20日頃に梅雨明けという共通のリズムがありました。

ところが地球の様子が変わってきていて 梅雨だけではなく台風の動きも偏西風が北に移動傾向にあるので日本直撃の回数も減ってきています。

梅雨ではなく低気圧の発生や雨雲がひとところに集中して長く滞留する動きもあって7月も9月も10月も長雨に見舞われ 逆に「梅雨」の期間は雨が少なく曇った日だけが続く傾向もみられ🐇が10年間暮らした西伊豆を脱出した理由も7月の長雨が「ノアの箱舟」の物語のように三週間も集中して雨が降り続いたことも関係あるのです。動物が危険を予知して逃げ出す様に気に入った土地でも離れる理由になりました。だから🐇は気象庁の発表は信用できないというか当てにしておらず自分の目で毎日空を見、空気の湿度を肌で感じそれをもとに行動するようになったんですよ!
なるようにしかならなくてもある程度の予知は自分で出来ると思います。
23/06/04 (Sun)


犬と家族

犬と家族<e247e><e346e>
🐇は遊牧民族なので今は東京・高松・高知と移動しながらの生活を送っています。
会社の四国の窓口は高松に置いてあって「四国連絡室」の室長は🐇ですが、この家の家長はゴールデンレトリバーでイタリアから来てくれたルークが担っています。昨日はルークが家長として3年無事に我が家を守り家来の犬たちを従えて絶えず外敵からの侵入がないよう教育し監視してくれたことに感謝の意味も込めてテーブルを囲みその労を労いました。
🐇の右隣の犬はメアリー(アメリカン・コッカスパニエル)でルークを慕う雌犬です。みんな仲良しの🐇の家族です。
ルーク(Luce)3年間ご苦労様、そしてこれからもよろしくお願いします。
23/06/01 (Thu)


5月はあっという間に終わってしまった

5月はあっという間に終わってしまった
春になってから🐇は忙しく動き回り4月は東京で仕事と庭の木の伐採をして10日以上滞在しVWビートルと新車キャストの2台で四国に戻り 高知の山荘の民泊の予約がかなり入って連休の前後はフル稼働、連休後もゲストの対応に終わり、今やっと高松に戻れてで温泉に入ってゆっくりできているが今日で5月も終わってしまう。本当に早い晩年の毎日だと実感しています。

健康寿命まであと数年。このまま健康に毎日が送れるように祈るばかりです。東京の庭の木の伐採時から体の手足に木の樹液がついて被れたり高知の山荘の手入れで除草に夢中になりマダニにかまれて両手・両足・背中に発疹が出てなかなか完治せず毎日皮膚科の診断書の塗り薬で対処してきましたがなかなか治らず、ここのところ漸く落ち着いてきて 温泉の湯治効果が出たのか手足が元通りにすべすべになって来つつあるのも今のんびり過ごせているせいかもしれない。

働きバチやアリさんの様な性分はずっと消え失せず絶えず何かをしていなければ落ち着かなかった🐇も昨日から四国も「梅雨」に入り 雨の中の外出も億劫になって のんびりできているのが良いのかも…。
たまに心底のんびりしても罰が当たらいでしょう…。
23/05/31 (Wed)


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