今朝8時半に高知の山荘のある集落の友人から避難勧告が出たので一緒に避難所に行こうと誘いの電話がありました。
🐰は山荘のある津野町がこの台風6号の影響で大雨が続くと予想がついていたので3日前には高松のレイクサイドに戻ってきていて今朝も朝から快晴で風が少し強い程度のここ塩江の気候に感謝をしていた時でした。
讃岐平野は四国を東西に走る四国山脈と徳島県の吉野川を境界とする県境の四国山脈に守られ毎年大きな被害もなくこの台風シーズンを過ごせる香川県の地の利に預かって来られた生活に感謝しています。
でもこのような地政学的な条件があって香川県民の生活用水の大部分をその高知の豪雨地帯の早明浦ダムに頼っているという事実も認識しています。
昨今は「新樺川ダム」の建設も昨年完了して香東川水系で水不足を補う計画も進んでいます。
ともあれ3泊四日の短い避難でしたが二週間も続いた迷走する台風のせいで豪雨続きの山荘を脱出し明後日からのお盆休みの宿泊予約に対応する予定です。
束の間の緊急避難でしたが避難所の不自由な生活は避けられた🐇がいます。









