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兎の放蕩物語


信念を貫くことで道が開けます🐇

信念を貫くことで道が開けます🐇
たかが民泊の運営という小さな夢ですが試行錯誤しながらそして色々な人々の生活様式、生活レベルを客観的に観察しながら冷静に自分のしたいことを分析し果敢にチャレンジすることで道が開けます。

同時に積み重ねた満足されて帰るゲストの評価や口コミで徐々にではありますが少しずつ手ごたえを感じる🐇です。
先日の日記で不安を覚えた予約ですが、昨日2件の予約が入りました。
イスラエルからの一人旅のゲスト
香港からのカップル
ともに外国から四国の遠い山の中の家を選んでくれて予約してくれました。
ありがたいことです。くじけそうになったり希望を持ったりと忙しい精神状態の🐇さんです。
23/05/15 (Mon)


高松に戻ってしばし休養です!

高松に戻ってしばし休養です!
約16日間の高知滞在中に5組13名の宿泊客に対応して4勝1敗の成果でした。
一敗というのは自分の理想とする客層からかなり落ちた一組の対応と精一杯顔に出さずにお客様扱いしたにもかかわらずチェックアウト後の評価で他からは5の万点評価を得ながら不本意なその一組の評価が信じられない4で終わり、もう途中で追い出してしまえばよかったなと公開する結果になってしまい暫く腹立ちが収まりませんでした。
色々な暮らしのレベルや一般常識があると思うのですが、原因は予約を獲得するためにairbnb本部のアドバイスに従って自動予約の方式にしていたため、過去のようにこちらで打診してきたゲストの評価や雰囲気などデータから判断して断ることができるシステムを放棄したせいだと…同様に宿泊料金も安く抑えたための弊害が出てしまったと反省して早速自動予約をオフにして宿泊料金も設備や広さに見合った宿泊料に改めました。

その結果暫く予約が入らずに推移してもそれはそれで構わないと思いますし、高い評価を残されて満足して帰られたゲストさんが良い口コミを残してくれたので類が友を呼ぶ形で私が理想とする客層に来てもらえれば時間を要してもそれで良しと割り切ることにしてせっかく好きなことをしてるのでストレスをためないようにした方が良いとこの連休が終わって結論を出した次第です。
好きこそものの上手慣れで🐇の周りに素敵な人たちがどんどん来てくれることを願って…
23/05/12 (Fri)


ゆかたを入手しました

<e050e>ゆかたを入手しました
そんな訳でゲストに迎えた外国の女性が希望があってご縁があれば浴衣を着ていただくこともできるように取り急ぎピンクの浴衣とその色に合った帯を手配して入手できました。
でもきちんとした衣桁がないのでハンガーに横棒を接続して改造し臨時の衣桁風にして本館の護衛犬がしっかり見張って仮に展示を終えtました。

しかし、素足にあう履物も用意しなければ室内で着るだけでは満足できないので女性用の下駄か草履でも用意しないといけませんね。夏までには何とか揃えようとairbnb民泊に力が入る🐇です。
23/05/10 (Wed)


🐇は日本の父

🐇は日本の父
先日宿泊してくれたジェームス&カースティさんから写真が届きました。
高知の山荘から京都へ向かった彼らは寺院や神社の観光を楽しんでくれているので🐇も安心してほっとしています🐇

彼らは私を日本のお父さんと呼んでくれて私もそのように感じていたので二人の着物姿を見てうれしくなりました。
国際交流の「一期一会」を晩年の生き甲斐にしたことは間違いなかったと実感しています。
23/05/07 (Sun)


やっぱり笑顔を見るのがうれしい毎日

やっぱり笑顔を見るのがうれしい毎日
先の絵の話ですが
「お茶摘み体験」でゲストが摘んだ新芽を早速一次処理した葉っぱを出発前に友人が持ってきてくれてお土産として持たせてくれました。もちろん彼にも里奈ちゃんが描いた絵を渡したら涙を流さんばかりに感動です。
70代の山間で暮らす私と友人、40代の都会で暮らす子育て真っ最中のゲストの親御さん、そして10代の小学生の子供たちとの世代交流は温かい人の心の優しさと信頼関係を構築してくれます。
🐇も生きていること、生かされていることに感謝です。
23/05/05 (Fri)


東京滞在から走りっぱなしで…

東京滞在から走りっぱなしで…
ここ最近の🐇は多忙を極め走り回っている感じの毎日ですがこの連休もあと二組のゲストを迎えることで終了します。

4月15日に商用で東京に8泊して以来すぐ高松に帰還。二日も置かずに高知に移動して民泊airbnb のゲスト対応で4月27日から今日まで10日以上高知の山荘で接客対応に追われています。

疲れながらもお客様との一期一会を大切に自分を励ましながら何とかバランスを保ち日々が過ぎて行って…。

そんな折に 昨日大阪から来られた家族連れのお子さんから朝食の際に一枚の絵を描いてもらって心がほんのりほんわかな気持ちを取り戻しました。
優しい心を失わずに立ち止まることができたことに感謝しています。
ありがとう里奈ちゃん。
23/05/05 (Fri)


今日は朝からお茶摘み体験をしていただく

今日は朝からお茶摘み体験をしていただく
昨日は「八十八夜」で茶畑に囲まれた🐇の山荘は地元の製茶農家さんが終日「新芽」を摘んでいました。

それで集落の友人が少し小さな茶畑ですが小学生の女の子なら茶摘み体験させてみたらと電話をもらって一日遅れですが午前中に観光に行く前に1時間の茶摘みをして楽しんでくれました。
田園風景や茶摘みなど都会ではめったに体験できないのでたいそう喜んでくれて日本人の子育て世代のほのぼのとした旅行を応援出来て良かったかもしれませんね。
23/05/03 (Wed)


五日間は英語漬けでしたがあっという間に終わってしまった感じです…

五日間は英語漬けでしたがあっという間に終わってしまった感じです…
🐇は大阪の人と話すとすぐ大阪弁が移ってしまい、高知でも…しちょるとか寒いことを冷い、などすぐ話している人の影響を受けやすいのですが…、この五日間は「In Newzealand…、」とか「It's a Japanese costoms…」などの決まり文句が自然に出てきて日本語まで英語風に発音したりしていました(笑)

5月1日に二人はバスと列車で京都方面に帰ってしまいましたが、休む間もなく今度は大阪から二人の女の子を連れた40代の夫婦がゲストとして到着。二泊予定で忙しさは続きます。
23/05/03 (Wed)


楽しい交流は食事を通じて

楽しい交流は食事を通じて
Jake& & Kirsty
彼らは礼儀正しく良く笑います。
🐰も笑いますが、考えてみると心から大笑いした事ってあまりないかも知れません。人は皆、本音と建前があって、特に日本人は自分の気持を素直に相手にぶつける事が少ないのですが、こうして外国から来てくれた人と食事を共にして交流すると本当に自然に互いに知らない事を知って驚いたり、ビックリしたり、冗談を言い合ったりして写真の様に大笑いして仕舞うの本当に楽しいひときです。
こんな事をしたくて🐰は国際交流が好きなので民泊をする事が楽しいんだと思えるのです。
もっともっと英語で歴史や文化を語れる様にブラッシュアップして行きたいなと考えるのです。
23/05/02 (Tue)


連泊のゲストを四国カルストにガイドした一日が終わりましたC

連泊のゲストを四国カルストにガイドした一日が終わりましたC
半日観光の中で四万十川の上流域にかかる木製の一本橋で「沈下橋」のオリジンになる歴史を学び楽しんでいただく。
きっと充実した日本の里山の原風景に囲まれた村を思い出してくれることと信じています。
23/04/30 (Sun)


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