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兎の放蕩物語


Merry Christmas

<e489e>Merry Christmas
予想外の寒気団の来襲で全国的に雪模様の週末になりました。
高知の山荘で村の人とクリスマスを過ごす予定が23日に高知県津野町に大雪警報(30cm程)が発令されて集落の高台にある🐇の山荘への細い私道に除雪車が入らないので昨日から今日にかけての積雪で近寄れない状態にあることが分かり高知行を断念しました。

今、高松で過ごしていますがこちらでも例年より早く初雪が降り冬至の夜に積もった雪(15cm程)がクリスマスイブにも解けずに残りあたり周辺は雪景色の中でイブを迎え静かに過ごしました。
高松市内は塩江温泉郷の雪など無縁で天候は回復して青空が出ましたが風が冷たく例年より北風が身に沁みます。
Happy Merry Christmas for you !
22/12/24 (Sat)


寒気団来襲ですっかり冬景色

<e191e>寒気団来襲ですっかり冬景色
高松の奥座敷「塩江温泉郷」は香川の人の感覚では東京で云うところの御殿場から箱根辺りの距離感(実際は僅か20km)でしょう。といっても高松空港の少し南側に位置する歴史ある街なので昔は鉄道に近い形のガソリンカーという一両の列車が軌道を走っていました。高松都心まで時間的には40分くらいです。

冬至の日の夜からかなり冷え込んで氷点下になり今回は少しだけ雪が降り積もりました。国道193号線は除雪され車の走行には支障はありませんが道路の端はアイスバーン状態です。

写真は温泉郷の玄関口にある行基の湯です。
温泉町的な賑やかさは過去の話になりますが風景や佇まいは雪が良く似合う箱根強羅付近の様相ですです。
22/12/23 (Fri)


上層階に招待されて…

上層階に招待されて…
先月「Beaujoleis Nouveau」のミニパーティに部屋に招待した友人に高松に戻っていることを伝えると 答礼で高層階で昼食に招かれました。このマンションの名のごとく湖の傍に建って湖を見下ろせるロケーションは素晴らしく。このマンションは気に入っているので将来もう一部屋追加したいなあと思う🐇でした。
人のライフスタイルというものは話してみて少しわかり 一緒にお茶を飲んだり食事をしたりするともっと分かり合え、その人の持ち物やライフスタイルを間近で見ると一層共感したり 自分と価値観が合うかどうかより分かり合えるものですね。人を招いたり招かねたりできるにはそれなりのライフスタイルや主張があっての前提条件になり得るからです。友人選びは大切ですね。互いに共感しあいながらより良いものを目標にできるからです。
22/12/22 (Thu)


高松塩江温泉郷の初雪

<e191e>高松塩江温泉郷の初雪
札幌の4年間の生活や富士山麓河口湖・日光中禅寺湖畔に暮らした🐰は雪には慣れていて驚きはしないのですがやはり間もなく冬至を迎える真冬の12月ともなるといつ雪が降ってもおかしくない今日この頃です。
昨夜は高松の奥座敷 標高300mのここ塩江温泉郷にもうっすらと雪が降り車の屋根やガラスに雪が降った跡が残りました。駐車場のアスファルトや接続道路など除雪や雪かきが必要なレベルではありませんが本格的な冬の訪れを感じた一日でした。
22/12/20 (Tue)


間もなく冬至でやはり冬ですね…!

間もなく冬至でやはり冬ですね…!
冬になれば寒いのは当たり前なのですが10年間も暖かい西伊豆に家があったので東京も高松もましてや箱根・秩父の様な山間部の津野町がもっと寒いのは当たり前の話なのです。
朝晩の冷え込みは厳しく日中も太陽の位置が低いので🐇の山荘の谷間の集落は北も南も夫々日照時間が短くましてや冬至も間近で昼の時間が一番短い時期に差し掛かるので寒さを感じるのは当たり前なのです。
それでも写真のように雲さえなければ天高く青空が広がりすがすがしい山間の凛とした空気の中で爽快な青空を満喫できるのも冬の季節の楽しみです。
さすがに土佐のチベットと呼ばれる津野町は身が引き締まります。
22/12/18 (Sun)


クリスマスに欠かせないドイツの菓子「シュトーレン」

クリスマスに欠かせないドイツの菓子「シュトーレン」
11月30日アドヴェント以降イブの24日まで少しずつ味の変化するシュトーレンを噛みしめながらイエスキリストの降誕を待つ期待を味わいながら日々を過ごす🐇です。
昨日は初雪までは行きませんでしたが霙が曇り空に落ちてきました。全国的に寒波が来ていて標高550mのカルスト山麓はかなり冷え込んでいます。
シュトーレンはバターたっぷりの生地に洋酒に漬けこんだドライフルーツやナッツが散りばめられていて日に日に味がなじんで変化していきます。
先日自分で修理して調子を取り戻したKei439(与作号)のタイヤをスタッドレスに交換して身体が冷え込んだ🐇でしたが暖かいコーヒーと大人の味の伝統菓子を食べて元気を取り戻します。
22/12/15 (Thu)


昨日までは古希・今日からまた新しい年

昨日までは古希・今日からまた新しい年
この年まで生きることは稀であった一昔前。
🐇は四国で感染症にもかからずに疎開生活を続けています。
おかげさまで今日からまた新しい1年を神様から授かり健康に生きています。
さすがに体力の衰えは自覚していますが今は気力に満ちて困難を乗り越え来年の干支(兎)に恥じない年の取り方をしてみようと考えています。この一年本当に色々ありまして大きな決断もしてきました。
あとはやり残すことがないように一足先に新しい年をスタートさせます。応援してくださったり🐇の人生に理解を示して協力してくださった多くの方があってこそ健康に過ごせる今の自分がいます。
本当に感謝しながら残された今年をクリスマスや新年の前に決意して生きて行きます。
先週一度東京に戻りましたがお正月は高松で、ゲストの予約が入れば高知で過ごす予定です。
22/12/13 (Tue)


高松のマンションに帰ってきました

<e125e>高松のマンションに帰ってきました
3泊4日の日程で東京に帰還してやるべきことを済ませてまた高松のリゾートマンションに帰ってきました。

コロナ禍で首都圏を離れて四国で疎開生活に準じた暮らしを続ける事3年。
地方での自分らしい生活が🐇に合っていると実感しながら感染症にも煩わされずに無事に健康を保ちながら晩年を過ごしていますが、東京や首都圏の世知辛い暮らしはやはり自分には合っていない様なことが良く分かり四国に帰ってくると心身ともに安堵する🐇です。

写真は東名高速道路の渋滞です。
土曜日の下りは慢性的な渋滞とは知りつつも6時半の夜明け前から出発しているにもかかわらず東名高速道路は横浜・町田ICから御殿場までご覧の様な渋滞で何のための高速道路なんだろう?と疑問に思うばかりで世知辛いなあと実感するのです。

やはり晩年は地方の生活に限ります。自分のペースで好きな車を運転し野菜や魚を中心とする健康的な食生活を自炊で維持し細かいことや煩わしいこととは無縁に老後は暮らし続けたいとつくづく思いました。
22/12/11 (Sun)


Tokyo Life

Tokyo Life
二カ月振りの東京も慌ただしく時が過ぎていきます。
首都圏でしか買えない家具や内装品。地方にない外食のお店、定期的に訪問する老人介護施設へお世話になったおばあちゃんの様子見。枯れ葉の落ちた一軒家の庭の掃除等であっという間に時間が経ってしまいます。

そして高知の山荘に持って行くクリスマス用品・来客用の食器の補充・今日は写真の北欧家具のイノベーターのダイニングチェアをどうやって乗用車に乗せようかと思案して分解してばらし、4脚分の椅子を小さなクーペに積載できました。他にも買い物用の軽自動車に冬タイヤを履かせるためこれも4本トランクに積みまた長距離を四国に戻ります。年末なので時間に終われた感があって移動も大変だなあと実感する🐇です。
あ、そうそう東京は全国的に物価高なのにガソリンが非常に安いのです。四国では185円以上のハイオクが都内で165円、レギュラーは高知は174円・東京155円と20円も安いのですが車で買い物に出ても200mおきの信号に停止させられ自動車の使い勝手や走行環境が悪いのにはがっかりします。地方の車をストレスなく普通に走らせられる道路環境は恵まれています。
22/12/09 (Fri)


メルセデスで帰る二カ月振りの東京

<e125e>メルセデスで帰る二カ月振りの東京
高知の民泊開業で忙しくしていたので留守にしている東京の自宅も10月中旬以来二ヶ月振りになりました。
持って来なければならないものもたくさんあるのですが順番に四国に運ぶことにしています。
書類・書籍・冬物衣料・小型ストーブ・ワインセラー・椅子他
たくさんあるのですがどれくらい持って帰れるやら?
留守にしている庭の手入れや部屋の風通し、置いてきたビートルのメンテ他
二泊三日予定でまた高松に戻ります。
暫く見ていない富士山。今日は天候も回復していて青空とのコントラストが綺麗でした。
22/12/07 (Wed)


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