この寒い時期に二週間もエンジンを掛けずに放っておくとセキュリティシステムや車内の補器類に電流が流れてバッテリーが弱くなりかかりにくくなってしまいます。
それで英国製の愛車「Ric」を散歩に連れ出し国道439号線のトンネルが出来る前は集落の中心だった県道に乗り入れて標高500m前後の山間の集落の景色を見に走らせてきました。これから民泊にお客様が泊まるようになったときに道案内が自然に出来るように地元の道も覚えておかなりません。
10km離れた小さなスーパーマーケットに行かなくても僅か2,3kmの近くに昔からある乾物屋的な商店で日常使う食材やその他生活必需品が手に入るじもとのおばあさんのやっている小さな商店があったり、川が流れていたりと興味が尽きません。
約一時間も走らせると元通りに充電されてセルモーターも勢いよく回るようになりました。
マニュアルミッションのギアを回転数を合わせて変速していくと老化防止につながりペダルの踏み間違いなど全く無縁になります。









