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兎の放蕩物語


Beauolais Villages Nouveau 到着

<e012e>Beauolais Villages Nouveau 到着
毎年 11月の第3木曜日がボージョレー・ヌーボーが解禁になります。
時差の関係で極東の日本が一番早く夜が明けるので世界で一番乗りで試飲できるので日本では1976年から空輸が始まったのでもうお馴染みで46年も歴史があるワインなのです。
普通の人はコンビニで深夜0時から買えますし、富裕者層は深夜のホテルのバーや都心のワインバーで最初に飲むことができます。
🐇はワイン商社ミレジムさんとのお付き合いでワイン教室をやっていたので業界の一員となり解禁前に入荷していただいているので同様に早く飲めるのですが例年より少しトーンダウンしているかも知れません。
コロナ禍でパーティを開催する機会が激減し、高知の山間の集落でもワインに興味がある人も少なく少し寂しい思いもあります。
今年は円安の傾向でかなり販売価格も仕入れ価格も値上げになりました。
日本が不景気な時勢に物価高で食品や飲料もかなり価格が上がっていますがワインに携わってから🐇も30年以上も理由はともあれこの習慣を大切にしています。
22/11/18 (Fri)


お米が美味しい宇和島

お米が美味しい宇和島
その土地それぞれに美味しいお米があり色々食べてみますが、ここ高知は棚田で作るお米や香り米が有名ですが、炊飯器から朝 よい匂いが漂ってくる「香り米」も毎日食べ続ける訳にも行きません。

それで高知県西部のカルスト山麓から比較的地近い宇和島までお米を買いに行きます。「三間米」と云い宇和島市の鬼北という鬼が有名な街で買い求めます。
写真のお米です。三間町のコシヒカリの新米と鬼北のひめの凛というブランド米です。

香川には「おいでまい」という地元のお米がありますが ちょっと平凡な食感なので富山のミルキークイーンなど もちもちの食感のお米が🐇のお気に入りです。
和食には美味しいお米と徳島の御膳味噌・大分の醤油が必需品です。あ、高知の固めのお豆腐も絶品です。自家製のお漬物も…。
22/11/16 (Wed)


普段使いの軽が不調で…!

<e125e>普段使いの軽が不調で…!
高知の山荘で使用している山道や峠道を得意とするターボ付きの「Kei与作」
重い荷物を積んだり普段使いでこき使われた疲れか?はたまた東京から新車のキャンバスが来たことに嫉妬してこころを病んでしまったのかこの処エンジン不調で力が出なくなってしまった。

機械に弱い🐇は自分で出来ることに限界があっていつも整備工場任せ。
でもここ高知の山中は近くの工場に自走するのも自信もなくエンジンは動くので保険のレッカーサービスも堂々とは使えず…。プラグを交換して様子を見ることにしました。
でもターボ付のエンジンルームは普通の車より交換が大変でインタークーラーやエアダクトを先に外しシリンダヘッドのコイルを覆うカバーを外し、イグニッションコイルの筒を外して漸くプラグホールまでたどり着きました。

交換後様子を見ていますが…、今一つすっきりエンジンが廻らず🐇は家族が病気になると大変落ち込んでいます。

写真は最後の工程でプラグを外した時の写真です。
22/11/15 (Tue)


今年は本館と宿泊棟 別々にクリスマスツリーを…。

<e234e>今年は本館と宿泊棟 別々にクリスマスツリーを…。<e234e>
毎年この時期になると部屋にツリーを飾りますが、今年は高知の山荘が二棟になったので本館と宿泊棟夫々別々にテーマを決めて飾りつけが終わりました。

写真は宿泊棟ロビーに飾った少し小さめの青がテーマのツリーです。
感染対策の自動検温装置や手指消毒機、観光案内、旅行雑誌他 置くものが多くごちゃごちゃしないようにコンパクトにまとめました。

本館のカフェスペースは2mクラスの大きなツリーでテーマ色はゴールドです。
ともに来たお客様に季節感を感じていただく様工夫しています。
22/11/14 (Mon)


兎年の移住者が集落の北と南にいます。

<e247e>兎年の移住者が集落の北と南にいます。
先日文具店で来年のカレンダーを見たときに2023年が兎年で6回目が廻ってくることが分かりました年が明けると🐇もかぞえで72歳になります。

今日は私と同じ移住者で集落の北側の高台で喫茶店と民宿を経営しているNさんのお店に3日前から予約していた特製ランチを食べに行ってきました。

なぜか表情の優しいNさんです。
私と同じ様に二カ月に一度は神戸の家の管理で数日ここ津野町を留守にして庭の草刈りや手入れなどで車で神戸まで戻るのは🐇と同じ遊牧民生活ですね。

お店では奥さんが料理担当。Nさんがコーヒーを豆から煎れるお役目とのこと。写真の左側には現在改築中の民宿の建物が年内完成を目指しているそうです。庭(標高600m)から集落の南の高台の🐇の山荘(標高550m)が正面に見えます。
22/11/10 (Thu)


Stay Japan

Stay Japan
世界的に知名度のある Airbnb の民泊サイトに加えて今日は日本独自のサイト「Stay Japan」に登録申請をして必要事項を入力を終えて審査に掛けられて許可が下りれば今月中にもう一つの民泊サイトに登録して公開されるはずです。

少し一生懸命になっているのは伊豆でキャンピングカーを民泊していた頃は折からの日本訪問ブームで次々に予約が入っていたので今回の認可が下りた新しい物件も11月から予約が入り始めるだろうと推測していたのです。

でも実際はコロナと共存する社会が始まって海外からの訪日客も増えるはずですが田舎すぎて誰も興味がないのか?日本人の場合は政府の旅行業の援助の「国内割」や地方自治体の「県民割」が始まったばかりで皆少しでも安く旅行をしたいという状況で単純な一般住宅の民泊はその割引対象にならず県によっては県民割が出来ないこともないのですが書類申請が複雑でまだ実績もない新規の私の場合お客さんが分から見た場合メリットが亡く定価販売の宿代になるのでわざわざ不便な非日常体験をすることもないだろうなど予約の入らない状況を分析している🐇です。

まあそんなに焦らずとも生活の基盤の仕事ではなくあくまでも趣味の一つとして多くの方と交流したいという趣旨なのでいいのですが、開業に先立っての情熱や熱意、熱心な準備段階で多くの時間を割いたので無駄になっていないか
などとあれこれ思案しての新しいサイトの登録なのです。

まあいいか…という絶妙な空気が今までの人生にあまりなくて常に全力疾走していたので性分なのでしょうがないのですが…。

これから村のゲストハウスを経営している同業のお友達を主席に招いてノウハウを勉強する予定になっています。

写真がStayJapanのウェブサイトの表紙です。日本版のAIrbnb そのものです。
22/11/09 (Wed)


野鳥の巣箱を買いました!

野鳥の巣箱を買いました!
ヤマガラの餌つけを体験してから自分の山荘にも野鳥が来てくれることを期待して巣箱を買いました。
きれいな緑色の山林に同化するような鮮やかな色合いです。
明日、本館の展望デッキのコーナー部分に餌台と一緒に土台を作って設置してみようと思います。急にこしらえてすぐに野鳥が遊びに来てくれるかどうかは未知数ですが、きっと🐰の想いが伝わってたくさんの小鳥や野鳥が向日葵の種を食べに来てくれる様になると期待して待ちたいと思うのです。
22/11/08 (Tue)


高知の山荘に戻りました!

高知の山荘に戻りました!
塩江温泉郷は一週間の滞在で高松市内での所用をこなし。
昨日はスポーツカーのMGFを気候もいいので幌を開けてオープンで高知まで走ってきました。

もう高齢者ですが自分でマニュアルのギアを選択し峠道をハイスピードで駆け抜けるのはとても気分が爽快になれます。いつまで車を運転できるかまだ未知数ですが大学の自動車部出身の車好きで輸入車を50年近く扱って、大型バイクも乗りこなしてきているので高齢者に良くあるようなとぼけた運転は絶対にしない自信もあります。

古い車を大切に乗り続ける🐇です。
22/11/07 (Mon)


塩江温泉郷の山々が色付き始めました

<e133e>塩江温泉郷の山々が色付き始めました
高松で過ごす月初めの週末はゆっくり過ごしながら今後の民泊の予約を増やすにはどうしたらよいかを考えながら部屋からルーフバルコニー越しに紅葉し始めた周囲の木々や山々を見ています。

掲載したばかりなのですぐには予約が入ってくるわけでもないのですが価格を安くしてみたり販促の手紙をお客様や四国や関西のお友達にも書いてみたり、今度高知に戻ったら集落のゲストハウスをしている友人に国内旅行会社との提携話など情報を集めながら考えてみようと思っています。

そこそこ週末が予約で埋まり普段の日は自由に行動できるようにあれこれないぼんくらの頭を巡らしています。
ここ数日 空気が澄み切って青空が綺麗でほっとしています。
22/11/05 (Sat)


好天に恵まれて元住んでいた街へ…!

好天に恵まれて元住んでいた街へ…!
塩江温泉郷はダム湖のレイクサイド、高知県の津野町は山の中ですが🐇は二年前までは高松市の東。琴電志度線の瀬戸内海を見下ろすアパルトマンの大きなルーフバルコニーのある最上階に8年間も居住していました。

その関係で行きつけの病院もたくさんあって今日は、足を延ばして塩江温泉郷から30km近くある「志度」の町を訪ね、自動車や損害保険のお客様を訪ねる時間も作り一日を過ごしました。

写真は志度の公共マリーナ
恵まれた停泊環境のおおきな入り江に多くのクルーザーやプレジャーボートがたくさん浮かんでいます。
大きく距離の長い北側の堤防の先には灯台があって良く自宅から散歩に来たものです。
海の近くで暮らすことが長く癒されて暮らしていましたが昨今は徳島文理大学が高松港の近くに移転が決まったり、名門の志度高校が合併統合されて山間部に移転計画があったりと津波は3m程度と予測されている志度の街ですが高知県の宿毛や中村。室戸など「南海トラフ地震」の現実化などの影響で街自体の存続や今後の見通しなど不安材料が地方都市の健全な発展を何か邪魔しているようにも感じられた一日でした。
22/11/04 (Fri)


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