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兎の放蕩物語


間もなく冬至でやはり冬ですね…!

間もなく冬至でやはり冬ですね…!
冬になれば寒いのは当たり前なのですが10年間も暖かい西伊豆に家があったので東京も高松もましてや箱根・秩父の様な山間部の津野町がもっと寒いのは当たり前の話なのです。
朝晩の冷え込みは厳しく日中も太陽の位置が低いので🐇の山荘の谷間の集落は北も南も夫々日照時間が短くましてや冬至も間近で昼の時間が一番短い時期に差し掛かるので寒さを感じるのは当たり前なのです。
それでも写真のように雲さえなければ天高く青空が広がりすがすがしい山間の凛とした空気の中で爽快な青空を満喫できるのも冬の季節の楽しみです。
さすがに土佐のチベットと呼ばれる津野町は身が引き締まります。
22/12/18 (Sun)


クリスマスに欠かせないドイツの菓子「シュトーレン」

クリスマスに欠かせないドイツの菓子「シュトーレン」
11月30日アドヴェント以降イブの24日まで少しずつ味の変化するシュトーレンを噛みしめながらイエスキリストの降誕を待つ期待を味わいながら日々を過ごす🐇です。
昨日は初雪までは行きませんでしたが霙が曇り空に落ちてきました。全国的に寒波が来ていて標高550mのカルスト山麓はかなり冷え込んでいます。
シュトーレンはバターたっぷりの生地に洋酒に漬けこんだドライフルーツやナッツが散りばめられていて日に日に味がなじんで変化していきます。
先日自分で修理して調子を取り戻したKei439(与作号)のタイヤをスタッドレスに交換して身体が冷え込んだ🐇でしたが暖かいコーヒーと大人の味の伝統菓子を食べて元気を取り戻します。
22/12/15 (Thu)


昨日までは古希・今日からまた新しい年

昨日までは古希・今日からまた新しい年
この年まで生きることは稀であった一昔前。
🐇は四国で感染症にもかからずに疎開生活を続けています。
おかげさまで今日からまた新しい1年を神様から授かり健康に生きています。
さすがに体力の衰えは自覚していますが今は気力に満ちて困難を乗り越え来年の干支(兎)に恥じない年の取り方をしてみようと考えています。この一年本当に色々ありまして大きな決断もしてきました。
あとはやり残すことがないように一足先に新しい年をスタートさせます。応援してくださったり🐇の人生に理解を示して協力してくださった多くの方があってこそ健康に過ごせる今の自分がいます。
本当に感謝しながら残された今年をクリスマスや新年の前に決意して生きて行きます。
先週一度東京に戻りましたがお正月は高松で、ゲストの予約が入れば高知で過ごす予定です。
22/12/13 (Tue)


高松のマンションに帰ってきました

<e125e>高松のマンションに帰ってきました
3泊4日の日程で東京に帰還してやるべきことを済ませてまた高松のリゾートマンションに帰ってきました。

コロナ禍で首都圏を離れて四国で疎開生活に準じた暮らしを続ける事3年。
地方での自分らしい生活が🐇に合っていると実感しながら感染症にも煩わされずに無事に健康を保ちながら晩年を過ごしていますが、東京や首都圏の世知辛い暮らしはやはり自分には合っていない様なことが良く分かり四国に帰ってくると心身ともに安堵する🐇です。

写真は東名高速道路の渋滞です。
土曜日の下りは慢性的な渋滞とは知りつつも6時半の夜明け前から出発しているにもかかわらず東名高速道路は横浜・町田ICから御殿場までご覧の様な渋滞で何のための高速道路なんだろう?と疑問に思うばかりで世知辛いなあと実感するのです。

やはり晩年は地方の生活に限ります。自分のペースで好きな車を運転し野菜や魚を中心とする健康的な食生活を自炊で維持し細かいことや煩わしいこととは無縁に老後は暮らし続けたいとつくづく思いました。
22/12/11 (Sun)


Tokyo Life

Tokyo Life
二カ月振りの東京も慌ただしく時が過ぎていきます。
首都圏でしか買えない家具や内装品。地方にない外食のお店、定期的に訪問する老人介護施設へお世話になったおばあちゃんの様子見。枯れ葉の落ちた一軒家の庭の掃除等であっという間に時間が経ってしまいます。

そして高知の山荘に持って行くクリスマス用品・来客用の食器の補充・今日は写真の北欧家具のイノベーターのダイニングチェアをどうやって乗用車に乗せようかと思案して分解してばらし、4脚分の椅子を小さなクーペに積載できました。他にも買い物用の軽自動車に冬タイヤを履かせるためこれも4本トランクに積みまた長距離を四国に戻ります。年末なので時間に終われた感があって移動も大変だなあと実感する🐇です。
あ、そうそう東京は全国的に物価高なのにガソリンが非常に安いのです。四国では185円以上のハイオクが都内で165円、レギュラーは高知は174円・東京155円と20円も安いのですが車で買い物に出ても200mおきの信号に停止させられ自動車の使い勝手や走行環境が悪いのにはがっかりします。地方の車をストレスなく普通に走らせられる道路環境は恵まれています。
22/12/09 (Fri)


メルセデスで帰る二カ月振りの東京

<e125e>メルセデスで帰る二カ月振りの東京
高知の民泊開業で忙しくしていたので留守にしている東京の自宅も10月中旬以来二ヶ月振りになりました。
持って来なければならないものもたくさんあるのですが順番に四国に運ぶことにしています。
書類・書籍・冬物衣料・小型ストーブ・ワインセラー・椅子他
たくさんあるのですがどれくらい持って帰れるやら?
留守にしている庭の手入れや部屋の風通し、置いてきたビートルのメンテ他
二泊三日予定でまた高松に戻ります。
暫く見ていない富士山。今日は天候も回復していて青空とのコントラストが綺麗でした。
22/12/07 (Wed)


高松港の周辺風景

高松港の周辺風景
東京の自宅に一度戻るために高知の山荘から高松の塩江温泉郷のリゾートマンションに戻ってきました。
月初めなので高松市内のシティバンクの記帳に「みずほ」や「三菱UFJ」の都市銀行に行き 高松港の周辺の「宮脇書店総本店」に来年の美術カレンダーを探しに行きました。

一番西側に高松駅とフェリーターミナル、その東岸には「海上保安庁の第6本部」や大型船を修理する「四国ドッグ」が そして屋島の西側に神戸からのジャンボフェリーのターミナルがあります。

港湾都市「高松」は四国の玄関口。
客船や多くのフェリーが周辺の島々と結ばれ 横浜や神戸などの港町らしい地政学上の美しい港を持っています。

四国四県で一番美しくあらゆる船舶が停泊できる「瀬戸の都高松」は素晴らしい街だと🐇は思います。

写真は海上保安庁の巡視船PC19「きよづき」の停泊する港湾です。
22/12/06 (Tue)


Advent が始まって…降臨を待ち臨む山荘

<e484e>Advent が始まって…降臨を待ち臨む山荘
Advent(待降節)が始まって高知の山荘はクリスマスモードになりました。

ツリーの横に写真のサンタさんを飾って展望デッキ側にはイルミネーションを設置して夕食の時に窓から光が差すようにアレンジしました。

クリスマスの用品が東京の自宅に多数置いてきているので次に上京した際に持ち帰る予定です。
22/12/04 (Sun)


ごめんって云われているみたいです

<e125e>ごめんって云われているみたいです
宇和島のミカンがなくなってきたので以前体験移住した香美市の近くまで「山北のみかん」=高知では有名と、帰路には須崎の東にある宇佐の「土佐ぶんたん」を買いに出かけました。
あいにく土佐ぶんたんはまだ売り出し前だったのですが…!地元の方に情報をいただきました。

同じ高知県内でも今、住んでいる津野町の山間部の山荘からは思ったより距離があって東京〜河口湖間の80km前後あります。

高知の市街地まで2時間弱かかるので四国で一番大きな面積がある高知県の広さを感じます。
市街地では土佐電の路面電車を見るのが楽しみですがこの日は新型車両が走っていて運よく運転席から撮影出来ました。
「御免」という地名の行き先をひらがなで「ごめん」と書いているので女性の運転手さんとも目が合うとごめんねと云われているみたいで心が和みます。
22/12/02 (Fri)


集落の友人夫妻を招いて

<e012e>集落の友人夫妻を招いて
ゆるゆると集落の人たちにヌーボーを飲んでいただきながら山里での親交を深めている🐇です。
この集落の対面の北の高台で もう15年も民宿を経営されている先輩移住者のNさんご夫妻は年齢が同じということもあってファーストネームで呼び合える友人になりました。昨夜はテーブルセッティングで間隔を考慮して中華料理のコースを用意してワインを楽しんでいただきながら今後の民泊運営について多くのアドバイスをいただいた貴重な時間でした。
22/11/30 (Wed)


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