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兎の放蕩物語


からくり時計は楽しい…

<e165e>からくり時計は楽しい…
高知の山荘の民泊申請で客室やロビーに掛け時計が何個も必要で新しいものを購入したり高松の部屋のものを持って行ってしまったのでリゾートマンションにふさわしい時計を探していました。

たまたまいただいたギフトカタログから時計を選んで送ってもらいましたが、実際飾って使ってみるといいですね。電波で時刻を自動調整して定時になるとクラシック音楽が奏でられて豊かな気持ちになれるのでこれから少しずつからくり時計を増やしていきたいなと…。

自動車や食生活のテーブルウェア等ばかりに興味があってこのようなちょっとした生活が潤うアイテムを今まで気にとまらなかった生活を振り返り掛け時計や置時計って大切だなと思う🐇です。

出来れば道後温泉のからくり時計的な楽しい少し大きめのものが欲しいですね。
22/09/29 (Thu)


国葬で考えさせられた日本を歪める戦後の洗脳工作

国葬で考えさせられた日本を歪める戦後の洗脳工作
日記やブログでは政治的なことを話題にするのは避けてきましたが昨日の安倍総理の国葬で日本が分断されるような洗脳工作に敗戦国の定めとは知りながらも 改めて安倍総理が日本をまともな国を愛することのできる国民になるように働きかけてきたことが思い知らされる悲しい一日でした。

暗殺に倒れた国を愛し他国の侵略から守るために世界を奔走し多くの国に日本の平和主義を問いかけてきたリーダーの葬儀に 誰もが手を合わせ黙祷しその悲惨な死を悼むことが大切なことなのに日本を歪める一部の中国・韓国の工作員の手で戦後70年以上もマスコミ、共産主義者の新聞・テレビなどに依る洗脳工作で日本のテレビしか見ない高齢者や視野の狭い人たちの心に悪を植え付けて今まで間違った国家観を誘導してきた彼らに対する憤りが消えません。

静かに故人の冥福を祈り二度と出て来ない卓越したリーダーに代わる誰かがその意思を継いで他国を侵略せず日本も侵略されない独立国として日本の素晴らしさを後世に残してくれないないものでしょうか?

世界200か国以上の地域から弔問に駆けつけてくれた各国のリーダーや元首に感謝の気持ちを伝えたいです。

毎日当たり前のように車に乗ったり電気を使用していますが多くのアラブの国から石油を順当に確保しペルシャ湾からタンカーで紅海→インド洋→マラッカ海峡→南シナ海→日本へと石油を安全に運んでくる為のシーレーンの安全確保。そのシーレーンには、船舶の航行を妨げる様々な脅威が潜んでいてそれが激化すれば航行に支障を来たし南シナ海の航行が妨げられる事態において日本と地域諸国、そして世界の経済はどのような損失を被るでしょうか?シーレーンの安全保障を確保するためにインドの首相やオーストラリアとの連係で中国をけん制してきたリーダーと同じように世界的視野でものを考えることのできる国会議員がほとんどいないことが本当に将来の不安です。沖縄が中国の属国になり対馬もまた韓半島からの驚異にさらされ🐇は余命僅かですが、玉城デニー知事が当選したことを喜ぶ団塊世代の老人たちがたくさんいることもまたそれ以上の不安でもあります。冷静に地球儀を見て物事を地政学的に考えましょう。
22/09/28 (Wed)


夕食はイタリアンメニューで

<e012e>夕食はイタリアンメニューで
月末はいつも高松にいます。
その理由は請求書が郵便で届くので振り込や支払いが集中して会社の口座のある都市銀行(三菱やみずほ)ある高松市内のATMを利用したり支払いをするためです。

地方にいると農協や郵便局しか使えないので半分都会・半分田舎の高松はとても便利な都市なのです。もう銀行を郵貯一本に絞らないと高知からは何も出来ません。

さて朝食は毎日必ず白いご飯とお味噌汁に和盆(トレー)にいっぱい小鉢で納豆や豆腐・シラス・いくら・魚料理・卵料理を並べるのは必須ですが夕食は和食・中華・イタリアン・フレンチとその日によって自由に作っています。年齢がいっているので少量で済ませないといけませんが…。

今夜はイタリア料理のアヒージョとぺペロンチーノのパスタを作りデイリーワインと一緒に食しました。

日本を守り国民を守ってくれた強くて優しい安倍総理はもういませんが「国葬」の中継をずっと見ていて手を合わせ感謝しました。
22/09/27 (Tue)


北の海産物に感謝

北の海産物に感謝
札幌のお客さんから先日の新車の納車のお礼にと北海道の有名店の海産物をたくさんクール宅急便でいただいて高松の家庭用冷凍庫に冷凍保存していました。

高松に戻った時に順番に食事の時やワインを飲むときに楽しませてもらっています。まだまだ食べきれないほどあります。

今朝の朝食には醤油漬けの「いくら」と「シシャモの雌(子持ち)」を食卓で火にかけて食しました。和朝食にぴったりの食材で 本場北海道の地場産をありがたく頂戴し食べ物の命に感謝しています。
22/09/25 (Sun)


久々にMGFリチャードを高松に持ち帰る!

久々にMGFリチャードを高松に持ち帰る!
オープンカーを維持するのに屋根付きの車庫は必須で今まで高知の車庫に置いておいたスポーツカーMGFリチャードですが、9月の天候が雨が多く湿気が多かったので僅か二週間のらなかっただけでまだ交換して1年しか使用していないバッテリーが上がってしまいました。そして革張のシートにもうっすらとカビが発生。車庫内に冬用に塩化カリウムの大きな袋を4つ置いてあったのが放電を誘発したのでは?と 急いで倉庫にしまい直しましたが…

本人に確認したところ今の時期は車庫内がじめじめしていて嫌だから外の駐車場で雨にぬれてもいいから高松に行きたいというのでその様にしてあげることにして少し長距離で180km程ありますが高速道路(高知道)と大豊ICで降りて景色の良い国道32号の大歩危・小歩危経由で連れてきました。

シャッター付きで換気や除湿も出きるガレージは夢の夢ですね。
確かに風に吹かれるように作られた車なので頼りなく見えるベージュ色の幌も雨漏りの兆候はあまりなく外の冷たい風に吹かれても大丈夫かと…暫くリゾートマンションの駐車場に置いてみるつもりです。
22/09/23 (Fri)


高知県庁で民泊申請受理される

高知県庁で民泊申請受理される
昨日は台風一過。
青空が戻った高知城のお堀の中にある「高知県庁」薬事衛生課の窓口を訪ねて民泊申請の書類の最終確認と物件や営業内容の確認で8月1日から担当者と打ち合わせをしながら書類を集めていて全てが揃ったので県庁を訪ねました。

結果はパーフェクトとお墨付きをもらい無事申請書類が受理されました。
一番の難関は消防法の適合通知書の取得でしたがこれは既に取得。本籍地のある札幌区役所に身分証明書を郵便で申請したり、登記事項の証明書を法務局に取りに行ったり、建物の図面を添える際に宿泊用の居室の部分とオーナー室の明示や共用部分(トイレ・洗面所・浴室・ロビー・台所・通路)の面積の表示(u数)が登記事項のu数と数字が合致しないといけないので正確な測量と図面への記載等々。2か月がかりで準備してきたので大変でした。

このあと前科がある無しの確認をとられ二週間後に許可番号と玄関に表示するピクトグラムの県の小さな表示板の交付を受けて正式に営業開始です。

さあどんな感じでスタートできるか楽しみです。
年内は友人を中心に割引価格でモニター的に宿泊体験をしていただく様セールスプロモーションを展開します。

皆さま是非来てください。日本の山里の田園風景が広がる四国カルストの古民家物件です。
22/09/21 (Wed)


台風は何とかやり過ごせました!

台風は何とかやり過ごせました!
昨夜は恐れていた停電が夜中の1時頃発生。15分程で復旧しましたが強風が吹き荒れて木々がなぎ倒され写真のように山荘から降りる敷地内の道路が桜の老木が倒壊し通せんぼされてしまいました。

枝を折って重かったのですが雨の中、何とか壁際に押し倒し車が通れるようにしましたが明日天候が回復したら鋸で太い部分を切断して片付けたいと思います。

四万十上流域の河川は良く治水管理がされていて山荘のすぐ横には二年前に完成したばかりの治水用の砂防ダムがあるので建物のことは心配はしていませんでしたが3日間でかなりの降水量があったので暫くは水の流れる音が普段より多く聞こえてきています。

でも無事に台風をやり過ごせてほっとしています。
今回だけは20日に県庁に行くアポイントがあるので高松に避難できずに家を守るために滞在することを選びましたが非常に緊張した3日間でした。
22/09/19 (Mon)


台風とどう向き合うか?

台風とどう向き合うか?
ニュースで伝えられているとおり今回の台風14号はかなり大きくゆっくりとしたスピードで進む狂暴な台風の様です。

ここ高知の山荘でも昨日からずっと雨が降り続け今日は朝から強い風も伴って雨を霧吹きのように様に見せながら日本列島を縦断していく様子です。

偏西風の向きや力が変わっていて以前とは異なる台風の動きを導き日本中を混乱させているのです。午後には高齢者への避難勧告が出てお年寄りを抱えている近所の友人は避難所に明るい時間に出かけて行きました。

写真のように高齢者等への避難発令が地元の津野町からスマホに入ってきましたが🐇はまだ自分が高齢者だと実感もわかず 避難所自体も好きではないので家に留まり二軒の家(本館と宿泊棟)を守るつもりです。

集落の民生委員をしている友人に皆の避難状況を聞きましたがやはり残る人たちが多く、地主さんに電話で聴いて過去に家が土砂崩れや暴風で被害に合っていないことも確認しての決断です。

明日いっぱいは気が抜けませんが安全な高松に帰るにもタイミングも悪いので今回は腹を据えて台風が去ってくれるのを待つ🐇です。
22/09/18 (Sun)


高知に移動して

高知に移動して
台風の発生と来襲が多い9月の日本。
民泊申請の最終段階「県庁での口頭説明」を控え図面を確認したり写真を添付したりと気の抜けない日が続くカルスト山荘での日々です。

台風14号の接近前の青空の出たここ高知県。
6月の西伊豆のアトリエ撤収以来 海を見ていない🐇は山中での仙人暮らしをしていますが 急に海が見たくなり悪妙高い高知県の県道いや林道と解釈したほうが分かりやすい工事個所の多いくねくねとした山道を一路太平洋を目指して中土佐の久礼港を目指しました。

そこには海を見ながらゆっくりと鰹の藁焼きを食べられる有名な「黒潮本陣」があるからです。景色がいいのでたまに集落の友人たちを誘うのですが「鰹なんどしょっちゅう食べとるけん、わしゃわざわざ遠くまでよう行かん…」と乗り気ではないのが不思議なくらいです。

良い景色は霞を食うわけではないのですが人の気持ちを高揚させたりリラックスさせてくれるのですから…。
22/09/17 (Sat)


久々の讃岐うどん食しました!

久々の讃岐うどん食しました!
ここのところ移動が多くて 高松に滞在する日数もいつもより少なく「讃岐うどん」から少し遠ざかっていました。
高知〜高松〜東京〜高松という具合に行ったり来たりの日々で明日はまた高知に移動します。

今日は高松の東郊外の三木町にある「なりや本店」に久々に出かけて大好きな冷やぶっかけと当店オリジナルの大きなかき揚げを一緒に食しました。

麺もスープも水準以上、店内も清潔で広く、器も綺麗なデザインで食べることが楽しくなります。ただネギだけは自由に取れずに厨房で決まった量を載せてくれるので、いつもの普通のセルフ店の様に好きなだけ乗せることが出来ないのが残念で今度行くときはネギを小さなタッパーに入れて持参してテーブルに着いてから好きなだけ掛けていただこうなどと不埒なアイデアで対抗しようと思いました。(笑)
22/09/13 (Tue)


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