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兎の放蕩物語


札幌の友人にタフトのお客様になっていただき本日納車完了

札幌の友人にタフトのお客様になっていただき本日納車完了
近頃の軽自動車は一昔前と違って安全装備を備え事故になったときのボディ剛性も強化され普通車と同等の受動的安全性を備えているのでダイハツの東京地区の販売店としてヤナセのお客さまのセカンドカーや奥様専用車或いは今回のタフトの様な非日常の遊びにも使える生活感のないお洒落な軽自動車をお薦めしている🐇です。

本当は東京から納車したかったのですがあいにくお客さまが北海道だったので冷間地の冬のアフターサービスなど考慮して地元のご自宅に一番近いダイハツディーラーをご紹介して専任のセールスマンを付けて販売させていただきました。

お客様はヤナセを退社して職業訓練校のホームページを作成するウェブクリエーター養成の専門学校で🐇と共に学んだ同級生です。

授業が終わった放課後によくいっしょに食事をしたり将来を語り合った良き友人で私が会社を立ち上げたときに東京海上の自動車保険のお客さまにもなってくれました。年齢・性別を問わずこの時知り合った多くの人たちと20年後の今も交流ができていることは幸せなことだと思います。

代替えを相談されてライフスタイルに合ったダイハツタフトをお薦めし3カ月納車まで待っていただきましたが本日の納車で喜んでいただき写真を送ってもらったので掲載させていただきます。ありがとう清水さん感謝です!
22/09/11 (Sun)


最近はガソリン価格が気になりますね…!

最近はガソリン価格が気になりますね…!
東京滞在も今日で一週間になります。
もう3年も首都圏を離れて地方での疎開生活でコロナから身を守りおかげさまで人との接触も最小限に抑えてきたのでこの3年間風邪もひかずに感染とも無縁で安全に暮らすことが出来ました。

東京には40日〜50日の感覚で四国から自動車で700km〜800kmを走って戻ってきます。定期的に留守中の一軒家の自宅の除草などの保守管理やお客様への顔出し・老人ホームに入居している身内の家族の安否確認・郵便物の整理などが必要です。

東京は道路は渋滞して輸入車の走りを楽しめる場所ではありませんがガソリン価格に関しては一番安いと思います。

9月8日現在ですがハイオク:166円で給油できます。ちなみに高知は全国一高くハイオク:190円前後、高松は意外と安くハイオク:168円〜175円です。
でも一番高いのは高速道路のSAの値段で200円切るくらい高いですね。

それでも🐇のメルセデスは高速巡行燃費は16〜17km/lと比較的伸びるので東京〜高松なら無給油で走り切ります。燃料タンクは四分の一残ります。
(60リッタータンクで満タンにして960km)
市街地では9〜10km/l なのでドイツ車は高速向きですね。
高松に戻ると市内の買い物はもっぱら7月まで家族だった軽トラ(虎太郎)に代わってかっ飛びターボの4ドアの小さな軽自動車(与作)を使うことが多いのも最近のガソリン高の生活防衛のなせる業です。
写真は都内のガソリンスタンドの一例。表示価格にポイントカードなどを使用して表示より安くなりますがレギュラーが150円台はありがたいですね。
22/09/09 (Fri)


🐇が古い車を長く大切に乗る理由

🐇が古い車を長く大切に乗る理由
今回首都圏に戻った🐇は自分の健康診断の他に大切にしている車の車検も同時に更新するためでした。
1999年式のメルセデスCLKクーペは今年で23年目を迎えた20世紀の古い車です。
掲載した写真の下の車は最新の同じタイプの車ですが、ここ最近ドイツ車の車づくりはある意味日本のトヨタ的なコンセプト すなわち車を必要以上に立派に見せる事が目的でそれはドイツも日本も最近はコンピューターグラフィックスで空力を考慮しながら設計するとどれも似たようなデザインになってしまうのですが、反面 身体を鍛えた筋肉マンの様な逞しさや他人を威圧する剛腕な派手な顔になったりして自動車本来の街に自然に溶け込む優しいエレガントな佇まいを失いつつ突き進んでいるからです。
そしてパソコンやスマホの様な消耗品の様に次々と新しいものに買い替えさせることが企業の利益に繋がるのでコストを下げて大量に生産することで会社を回していく。
同時に大きなマーケットになった中国をメインに輸出が稼げるので彼らが嗜好する派手で はったりのきく人を威圧するような下品なスタイルがはびこってしまった(日本でもトヨタがオラオラ顔の車を増殖させている)訳で🐇は嘆き悲しみながら良き時代の自動車を選び長く大切に所有し続けているのです。

もちろん新車を買い替える様な経済的なゆとりも若い頃の様にないのは事実なので自分の経済状況の許すなかで消耗部品や劣化した箇所を手直ししながら乗り続ける訳です。ドイツ車は部品を新しくする度に新車の感覚が蘇り 本来持っている基本設計の確かさが身体で体感することができます。高速道路走行にしても50年前の車でもアウトバーンで鍛えられているのでお手のものです。
写真上段が🐇のクーペ ルーフラインが綺麗なデザインです。
写真下段は最新のクーペ 筋肉質で大きな顔と大きなベンツマークで人を威圧します。全体の印象はずんぐりむっくりにも見えます。

自動車は自分が身に付ける衣服と同じなので乗る人の考え方やセンスが一番分かりやすく出るものです。高価な車を乗りまわしている人が必ず上品で顔が良く雰囲気の良い感じでもないのはなかなか難しい処です。お金があって何でも買えても成金的な下品な人たちも多いのが現状です(笑)
22/09/07 (Wed)


 健康診断

 健康診断
年に1度の東京都の健康診断は五年前に慈恵医大に入院して大きな手術を受けて何ヶ月も血液検査に通っていたので暫くパスしてサボっていました。それが行く事にしたのは昨年12月に古希(70歳)を迎え保険証も高齢者扱いで健康寿命まであと数年になったせいだと思います。

これからは何が起きても大事に至る事もあり、石橋をたたいて渡る心構えです。

ワイン好きのせいでポッコリおなかの体形が恥ずかしい🐇ですが少しずつワインや食事量を補足してメタボにならない様に気を付けて生活していこうと思います。
22/09/05 (Mon)


中継地「西伊豆」が無くなりましたが…無事東京に帰還

中継地「西伊豆」が無くなりましたが…無事東京に帰還
中共ウイルス第7波の蔓延で首都圏に戻ることが何となく躊躇され四国からの中継地「西伊豆」も6月に撤去したので東京行きが憂鬱でした。

週末の土曜日で高速の混雑も予測されましたが夏休みも終わって一段落していたのか順調に走行できて夕方には無事に東京に着きました。

高松で朝食の讃岐うどんを食べて高速に乗ったのが朝の9時
浜松で昼食は高速のSAで地元の鰻を食べたのが午後2時
東京の自宅に買い物を終えて到着したのが夕方の5時
走行距離約 700km、実質運転時間は6時間前後、旅行時間は8時間なので食事をしてお客さんへのお土産を購入したりの時間を含め思ったより早く着き安堵しました。

コースの設定も集中工事の名神を避けて京都から新名神で四日市経由でそのまま制限速度120kmの新東名に乗り替えたのも判断が良かったと思います。
暫くぶりの新東名は速度制限が緩和されて数年経ちますが運転マナーも向上していて追い越し車線に軽自動車やミニバンがフラフラ出てくる回数も少なく120kmの車を追い越す際には瞬時に150km位出せないとアウトバーン並みに高速車が突進してくることも以前よりは皆わかってきた様です。浜松SA〜東名川崎ICもかなり距離はありましたが2時間もかからずに走行できました。

今まで9年間中継地として慣れ親しんだ西伊豆の「海のアトリエ」はなくなりましたが本当にお世話になったなあと懐かしみながら感謝しています。もう四国と東京の直行便だけ(笑)になりました。

写真は買い物をした後の川崎側から見た多摩川の世田谷通りにかかる東京へ渡る橋です。この橋をわたるとすぐ自宅のある街になります。
22/09/04 (Sun)


🐇試験結果にほっとする…🐇

🐇試験結果にほっとする…🐇
今朝は8月29日に受験したオンライン試験の合否の発表日。

前にも書きましたが年齢を重ね古希になった🐇にとって今更、資格試験など大変だしやめて廃業しようかとも考えましたが、まだ少しは仕事も出きるのでもう少し損保の代理店を続けたいという希望もありましたが…、くじけずにテキストを読み返し模擬試験も受けて短期間でしたが勉強を重ねた結果なんとか3種目合格することが出来ました。各科目70点以上が合格ラインでした。
基礎単位96点・自動車80点・傷害85点で日頃から馴染の多い自動車部門があまり勉強しなかったので一番低かったのですが年寄りにも克服できたのでうれしい気持ちでいっぱいです。火災部門だけはまだ有効期間が2年残っているので先の更新ですが、その時はまた考えることにしましょう。
22/09/02 (Fri)


高松に戻る途中に立ち寄りました!

高松に戻る途中に立ち寄りました!
約8日間滞在した高知の山荘では民泊開始の事前準備や環境整備に費やし29日には損保代理店資格の更新試験をオンライン上で受験したりして忙しく過ごしました。
東京で初旬に所用があってまた移動しなければならないので一度高松に戻り土曜日か日曜日にはメルセデスに乗り替えて高速道路で東京まで走る予定です。

高松に戻るときは半分高速道路を走り半分は吉野川沿いの渓谷美が有名な大歩危・小歩危のある国道32号線を阿波池田近くまで走るのですがいつもはトイレ休憩しかしない通過点だったドライブインに久し振りに立ち寄り名物の徳島ラーメンをランチ代わりに食してきました。徳島ラーメンは徳島市内には多くのお店があるのですが郊外や県外はほとんどないので貴重な存在です。

この写真はそのラフティングの基地があるドライブイン。アウトドアの専門店「モンベル大歩危店」も併設されています。熊のオブジェが目に留まり記念に写真を撮りました。
22/09/02 (Fri)


昨日の話の続き…!

昨日の話の続き…!
それで時間が出来たので昨日は早速 「与作439号」にレーシングストライプを貼り付けました。
もう40年前の話ですが、🐇がヤナセの営業マンをやっているときに当時ビートルの横に「ラリーストライプ」を貼ることがVWオーナーの間ではやっていて自分の車やお客さんの車にかなりの台数を施工した経験があるので昔を思い出しながら楽しんで作業出来ました。

最初にスポンジで貼り付ける部分に水を浸し裏面から慎重に高さが変わらないように注意しながらはがして伸ばしていきます。そして表面の透明な部分を剥がした後に空気抜きのラバー製の道具で慎重に気泡が出来ないように空気を抜きながら仕上げていくので意外と難しい作業です。

でもそんな経験があるのでチョロⓆのおもちゃみたいに愛しく思いながら与作に無事にレーシングストライプを各所に装着できました。
街道レーサー風に変わった与作です。
22/08/31 (Wed)


損保資格試験を終えて…!

損保資格試験を終えて…!
やっぱり年齢も70歳を超えると好きなこと以外の勉強は辛いものです。この3週間、時間を作っては少しずつテキストブックを読みながらパソコン上での模擬試験や練習問題をこなしながら今日のオンライン受験に備えました。

パソコン環境が今年光ファイバーを導入した高知の山荘のWifi環境の方が高松のソフトバンクエアーより動作が早いので高知でのオンライン受験にしました。

昨年までは各県庁所在地の受験会場での資格試験でしたが2022年よりコロナ禍で密な受験会場に行かずに東京海上の場合ですが事務所やワーキングスペースでのオンライン受験が認められ試験会場を往復する手間が省けて予約した時間にパソコンデスクの前に座って自宅で受験できるようになったのはありがたい話です。

40分の試験を続けて3科目受験するので二時間ぶっ通しでパソコンの前で対応するのでさすがに疲れました。

出来れば3科目全て合格したいのですが さすがに最後は疲れ気味でおそらく2勝1負で終わるのではないかと危惧しています。

その時は1科目再受験すればよいので今は解放された喜びの方が大きく気持ちが楽になっています。

明日は写真の高知での普段の買い物車「Kei坊・439与作」のカスタムでレーシングストライプの残したサイド部分を貼り付ける作業をしたいと楽しみにしています。スポーツタイプの軽自動車でターボエンジンなので須崎まで標高550mから一気に山道を駆け下りるのに運転が楽しめるのです。
22/08/29 (Mon)


消防法令適合通知書発行される…!

消防法令適合通知書発行される…!
住宅の民泊申請で一番大変で時間の掛かる消防署の「消防法令適合通知書」が無事に予定より早く発行されました。

高知県西部の管轄消防本部の担当部署の方から電話をいただき家から一番近い津野町の葉山という処の消防署にその書類を取りに行きました。

これでほぼ民泊申請に必要な書類が揃い9月になったら一度東京の自宅に戻りますが高知に戻ったら県庁に書類を届けて10月の開業を目処に準備を進める予定です。

今日は村の親しい人を呼んでテラスで食事会をして報告。もうすぐです。
22/08/28 (Sun)


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