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兎の放蕩物語


久々にMGFリチャードを高松に持ち帰る!

久々にMGFリチャードを高松に持ち帰る!
オープンカーを維持するのに屋根付きの車庫は必須で今まで高知の車庫に置いておいたスポーツカーMGFリチャードですが、9月の天候が雨が多く湿気が多かったので僅か二週間のらなかっただけでまだ交換して1年しか使用していないバッテリーが上がってしまいました。そして革張のシートにもうっすらとカビが発生。車庫内に冬用に塩化カリウムの大きな袋を4つ置いてあったのが放電を誘発したのでは?と 急いで倉庫にしまい直しましたが…

本人に確認したところ今の時期は車庫内がじめじめしていて嫌だから外の駐車場で雨にぬれてもいいから高松に行きたいというのでその様にしてあげることにして少し長距離で180km程ありますが高速道路(高知道)と大豊ICで降りて景色の良い国道32号の大歩危・小歩危経由で連れてきました。

シャッター付きで換気や除湿も出きるガレージは夢の夢ですね。
確かに風に吹かれるように作られた車なので頼りなく見えるベージュ色の幌も雨漏りの兆候はあまりなく外の冷たい風に吹かれても大丈夫かと…暫くリゾートマンションの駐車場に置いてみるつもりです。
22/09/23 (Fri)


高知県庁で民泊申請受理される

高知県庁で民泊申請受理される
昨日は台風一過。
青空が戻った高知城のお堀の中にある「高知県庁」薬事衛生課の窓口を訪ねて民泊申請の書類の最終確認と物件や営業内容の確認で8月1日から担当者と打ち合わせをしながら書類を集めていて全てが揃ったので県庁を訪ねました。

結果はパーフェクトとお墨付きをもらい無事申請書類が受理されました。
一番の難関は消防法の適合通知書の取得でしたがこれは既に取得。本籍地のある札幌区役所に身分証明書を郵便で申請したり、登記事項の証明書を法務局に取りに行ったり、建物の図面を添える際に宿泊用の居室の部分とオーナー室の明示や共用部分(トイレ・洗面所・浴室・ロビー・台所・通路)の面積の表示(u数)が登記事項のu数と数字が合致しないといけないので正確な測量と図面への記載等々。2か月がかりで準備してきたので大変でした。

このあと前科がある無しの確認をとられ二週間後に許可番号と玄関に表示するピクトグラムの県の小さな表示板の交付を受けて正式に営業開始です。

さあどんな感じでスタートできるか楽しみです。
年内は友人を中心に割引価格でモニター的に宿泊体験をしていただく様セールスプロモーションを展開します。

皆さま是非来てください。日本の山里の田園風景が広がる四国カルストの古民家物件です。
22/09/21 (Wed)


台風は何とかやり過ごせました!

台風は何とかやり過ごせました!
昨夜は恐れていた停電が夜中の1時頃発生。15分程で復旧しましたが強風が吹き荒れて木々がなぎ倒され写真のように山荘から降りる敷地内の道路が桜の老木が倒壊し通せんぼされてしまいました。

枝を折って重かったのですが雨の中、何とか壁際に押し倒し車が通れるようにしましたが明日天候が回復したら鋸で太い部分を切断して片付けたいと思います。

四万十上流域の河川は良く治水管理がされていて山荘のすぐ横には二年前に完成したばかりの治水用の砂防ダムがあるので建物のことは心配はしていませんでしたが3日間でかなりの降水量があったので暫くは水の流れる音が普段より多く聞こえてきています。

でも無事に台風をやり過ごせてほっとしています。
今回だけは20日に県庁に行くアポイントがあるので高松に避難できずに家を守るために滞在することを選びましたが非常に緊張した3日間でした。
22/09/19 (Mon)


台風とどう向き合うか?

台風とどう向き合うか?
ニュースで伝えられているとおり今回の台風14号はかなり大きくゆっくりとしたスピードで進む狂暴な台風の様です。

ここ高知の山荘でも昨日からずっと雨が降り続け今日は朝から強い風も伴って雨を霧吹きのように様に見せながら日本列島を縦断していく様子です。

偏西風の向きや力が変わっていて以前とは異なる台風の動きを導き日本中を混乱させているのです。午後には高齢者への避難勧告が出てお年寄りを抱えている近所の友人は避難所に明るい時間に出かけて行きました。

写真のように高齢者等への避難発令が地元の津野町からスマホに入ってきましたが🐇はまだ自分が高齢者だと実感もわかず 避難所自体も好きではないので家に留まり二軒の家(本館と宿泊棟)を守るつもりです。

集落の民生委員をしている友人に皆の避難状況を聞きましたがやはり残る人たちが多く、地主さんに電話で聴いて過去に家が土砂崩れや暴風で被害に合っていないことも確認しての決断です。

明日いっぱいは気が抜けませんが安全な高松に帰るにもタイミングも悪いので今回は腹を据えて台風が去ってくれるのを待つ🐇です。
22/09/18 (Sun)


高知に移動して

高知に移動して
台風の発生と来襲が多い9月の日本。
民泊申請の最終段階「県庁での口頭説明」を控え図面を確認したり写真を添付したりと気の抜けない日が続くカルスト山荘での日々です。

台風14号の接近前の青空の出たここ高知県。
6月の西伊豆のアトリエ撤収以来 海を見ていない🐇は山中での仙人暮らしをしていますが 急に海が見たくなり悪妙高い高知県の県道いや林道と解釈したほうが分かりやすい工事個所の多いくねくねとした山道を一路太平洋を目指して中土佐の久礼港を目指しました。

そこには海を見ながらゆっくりと鰹の藁焼きを食べられる有名な「黒潮本陣」があるからです。景色がいいのでたまに集落の友人たちを誘うのですが「鰹なんどしょっちゅう食べとるけん、わしゃわざわざ遠くまでよう行かん…」と乗り気ではないのが不思議なくらいです。

良い景色は霞を食うわけではないのですが人の気持ちを高揚させたりリラックスさせてくれるのですから…。
22/09/17 (Sat)


久々の讃岐うどん食しました!

久々の讃岐うどん食しました!
ここのところ移動が多くて 高松に滞在する日数もいつもより少なく「讃岐うどん」から少し遠ざかっていました。
高知〜高松〜東京〜高松という具合に行ったり来たりの日々で明日はまた高知に移動します。

今日は高松の東郊外の三木町にある「なりや本店」に久々に出かけて大好きな冷やぶっかけと当店オリジナルの大きなかき揚げを一緒に食しました。

麺もスープも水準以上、店内も清潔で広く、器も綺麗なデザインで食べることが楽しくなります。ただネギだけは自由に取れずに厨房で決まった量を載せてくれるので、いつもの普通のセルフ店の様に好きなだけ乗せることが出来ないのが残念で今度行くときはネギを小さなタッパーに入れて持参してテーブルに着いてから好きなだけ掛けていただこうなどと不埒なアイデアで対抗しようと思いました。(笑)
22/09/13 (Tue)


札幌の友人にタフトのお客様になっていただき本日納車完了

札幌の友人にタフトのお客様になっていただき本日納車完了
近頃の軽自動車は一昔前と違って安全装備を備え事故になったときのボディ剛性も強化され普通車と同等の受動的安全性を備えているのでダイハツの東京地区の販売店としてヤナセのお客さまのセカンドカーや奥様専用車或いは今回のタフトの様な非日常の遊びにも使える生活感のないお洒落な軽自動車をお薦めしている🐇です。

本当は東京から納車したかったのですがあいにくお客さまが北海道だったので冷間地の冬のアフターサービスなど考慮して地元のご自宅に一番近いダイハツディーラーをご紹介して専任のセールスマンを付けて販売させていただきました。

お客様はヤナセを退社して職業訓練校のホームページを作成するウェブクリエーター養成の専門学校で🐇と共に学んだ同級生です。

授業が終わった放課後によくいっしょに食事をしたり将来を語り合った良き友人で私が会社を立ち上げたときに東京海上の自動車保険のお客さまにもなってくれました。年齢・性別を問わずこの時知り合った多くの人たちと20年後の今も交流ができていることは幸せなことだと思います。

代替えを相談されてライフスタイルに合ったダイハツタフトをお薦めし3カ月納車まで待っていただきましたが本日の納車で喜んでいただき写真を送ってもらったので掲載させていただきます。ありがとう清水さん感謝です!
22/09/11 (Sun)


最近はガソリン価格が気になりますね…!

最近はガソリン価格が気になりますね…!
東京滞在も今日で一週間になります。
もう3年も首都圏を離れて地方での疎開生活でコロナから身を守りおかげさまで人との接触も最小限に抑えてきたのでこの3年間風邪もひかずに感染とも無縁で安全に暮らすことが出来ました。

東京には40日〜50日の感覚で四国から自動車で700km〜800kmを走って戻ってきます。定期的に留守中の一軒家の自宅の除草などの保守管理やお客様への顔出し・老人ホームに入居している身内の家族の安否確認・郵便物の整理などが必要です。

東京は道路は渋滞して輸入車の走りを楽しめる場所ではありませんがガソリン価格に関しては一番安いと思います。

9月8日現在ですがハイオク:166円で給油できます。ちなみに高知は全国一高くハイオク:190円前後、高松は意外と安くハイオク:168円〜175円です。
でも一番高いのは高速道路のSAの値段で200円切るくらい高いですね。

それでも🐇のメルセデスは高速巡行燃費は16〜17km/lと比較的伸びるので東京〜高松なら無給油で走り切ります。燃料タンクは四分の一残ります。
(60リッタータンクで満タンにして960km)
市街地では9〜10km/l なのでドイツ車は高速向きですね。
高松に戻ると市内の買い物はもっぱら7月まで家族だった軽トラ(虎太郎)に代わってかっ飛びターボの4ドアの小さな軽自動車(与作)を使うことが多いのも最近のガソリン高の生活防衛のなせる業です。
写真は都内のガソリンスタンドの一例。表示価格にポイントカードなどを使用して表示より安くなりますがレギュラーが150円台はありがたいですね。
22/09/09 (Fri)


🐇が古い車を長く大切に乗る理由

🐇が古い車を長く大切に乗る理由
今回首都圏に戻った🐇は自分の健康診断の他に大切にしている車の車検も同時に更新するためでした。
1999年式のメルセデスCLKクーペは今年で23年目を迎えた20世紀の古い車です。
掲載した写真の下の車は最新の同じタイプの車ですが、ここ最近ドイツ車の車づくりはある意味日本のトヨタ的なコンセプト すなわち車を必要以上に立派に見せる事が目的でそれはドイツも日本も最近はコンピューターグラフィックスで空力を考慮しながら設計するとどれも似たようなデザインになってしまうのですが、反面 身体を鍛えた筋肉マンの様な逞しさや他人を威圧する剛腕な派手な顔になったりして自動車本来の街に自然に溶け込む優しいエレガントな佇まいを失いつつ突き進んでいるからです。
そしてパソコンやスマホの様な消耗品の様に次々と新しいものに買い替えさせることが企業の利益に繋がるのでコストを下げて大量に生産することで会社を回していく。
同時に大きなマーケットになった中国をメインに輸出が稼げるので彼らが嗜好する派手で はったりのきく人を威圧するような下品なスタイルがはびこってしまった(日本でもトヨタがオラオラ顔の車を増殖させている)訳で🐇は嘆き悲しみながら良き時代の自動車を選び長く大切に所有し続けているのです。

もちろん新車を買い替える様な経済的なゆとりも若い頃の様にないのは事実なので自分の経済状況の許すなかで消耗部品や劣化した箇所を手直ししながら乗り続ける訳です。ドイツ車は部品を新しくする度に新車の感覚が蘇り 本来持っている基本設計の確かさが身体で体感することができます。高速道路走行にしても50年前の車でもアウトバーンで鍛えられているのでお手のものです。
写真上段が🐇のクーペ ルーフラインが綺麗なデザインです。
写真下段は最新のクーペ 筋肉質で大きな顔と大きなベンツマークで人を威圧します。全体の印象はずんぐりむっくりにも見えます。

自動車は自分が身に付ける衣服と同じなので乗る人の考え方やセンスが一番分かりやすく出るものです。高価な車を乗りまわしている人が必ず上品で顔が良く雰囲気の良い感じでもないのはなかなか難しい処です。お金があって何でも買えても成金的な下品な人たちも多いのが現状です(笑)
22/09/07 (Wed)


 健康診断

 健康診断
年に1度の東京都の健康診断は五年前に慈恵医大に入院して大きな手術を受けて何ヶ月も血液検査に通っていたので暫くパスしてサボっていました。それが行く事にしたのは昨年12月に古希(70歳)を迎え保険証も高齢者扱いで健康寿命まであと数年になったせいだと思います。

これからは何が起きても大事に至る事もあり、石橋をたたいて渡る心構えです。

ワイン好きのせいでポッコリおなかの体形が恥ずかしい🐇ですが少しずつワインや食事量を補足してメタボにならない様に気を付けて生活していこうと思います。
22/09/05 (Mon)


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