RSS
兎の放蕩物語


中継地「西伊豆」が無くなりましたが…無事東京に帰還

中継地「西伊豆」が無くなりましたが…無事東京に帰還
中共ウイルス第7波の蔓延で首都圏に戻ることが何となく躊躇され四国からの中継地「西伊豆」も6月に撤去したので東京行きが憂鬱でした。

週末の土曜日で高速の混雑も予測されましたが夏休みも終わって一段落していたのか順調に走行できて夕方には無事に東京に着きました。

高松で朝食の讃岐うどんを食べて高速に乗ったのが朝の9時
浜松で昼食は高速のSAで地元の鰻を食べたのが午後2時
東京の自宅に買い物を終えて到着したのが夕方の5時
走行距離約 700km、実質運転時間は6時間前後、旅行時間は8時間なので食事をしてお客さんへのお土産を購入したりの時間を含め思ったより早く着き安堵しました。

コースの設定も集中工事の名神を避けて京都から新名神で四日市経由でそのまま制限速度120kmの新東名に乗り替えたのも判断が良かったと思います。
暫くぶりの新東名は速度制限が緩和されて数年経ちますが運転マナーも向上していて追い越し車線に軽自動車やミニバンがフラフラ出てくる回数も少なく120kmの車を追い越す際には瞬時に150km位出せないとアウトバーン並みに高速車が突進してくることも以前よりは皆わかってきた様です。浜松SA〜東名川崎ICもかなり距離はありましたが2時間もかからずに走行できました。

今まで9年間中継地として慣れ親しんだ西伊豆の「海のアトリエ」はなくなりましたが本当にお世話になったなあと懐かしみながら感謝しています。もう四国と東京の直行便だけ(笑)になりました。

写真は買い物をした後の川崎側から見た多摩川の世田谷通りにかかる東京へ渡る橋です。この橋をわたるとすぐ自宅のある街になります。
22/09/04 (Sun)


🐇試験結果にほっとする…🐇

🐇試験結果にほっとする…🐇
今朝は8月29日に受験したオンライン試験の合否の発表日。

前にも書きましたが年齢を重ね古希になった🐇にとって今更、資格試験など大変だしやめて廃業しようかとも考えましたが、まだ少しは仕事も出きるのでもう少し損保の代理店を続けたいという希望もありましたが…、くじけずにテキストを読み返し模擬試験も受けて短期間でしたが勉強を重ねた結果なんとか3種目合格することが出来ました。各科目70点以上が合格ラインでした。
基礎単位96点・自動車80点・傷害85点で日頃から馴染の多い自動車部門があまり勉強しなかったので一番低かったのですが年寄りにも克服できたのでうれしい気持ちでいっぱいです。火災部門だけはまだ有効期間が2年残っているので先の更新ですが、その時はまた考えることにしましょう。
22/09/02 (Fri)


高松に戻る途中に立ち寄りました!

高松に戻る途中に立ち寄りました!
約8日間滞在した高知の山荘では民泊開始の事前準備や環境整備に費やし29日には損保代理店資格の更新試験をオンライン上で受験したりして忙しく過ごしました。
東京で初旬に所用があってまた移動しなければならないので一度高松に戻り土曜日か日曜日にはメルセデスに乗り替えて高速道路で東京まで走る予定です。

高松に戻るときは半分高速道路を走り半分は吉野川沿いの渓谷美が有名な大歩危・小歩危のある国道32号線を阿波池田近くまで走るのですがいつもはトイレ休憩しかしない通過点だったドライブインに久し振りに立ち寄り名物の徳島ラーメンをランチ代わりに食してきました。徳島ラーメンは徳島市内には多くのお店があるのですが郊外や県外はほとんどないので貴重な存在です。

この写真はそのラフティングの基地があるドライブイン。アウトドアの専門店「モンベル大歩危店」も併設されています。熊のオブジェが目に留まり記念に写真を撮りました。
22/09/02 (Fri)


昨日の話の続き…!

昨日の話の続き…!
それで時間が出来たので昨日は早速 「与作439号」にレーシングストライプを貼り付けました。
もう40年前の話ですが、🐇がヤナセの営業マンをやっているときに当時ビートルの横に「ラリーストライプ」を貼ることがVWオーナーの間ではやっていて自分の車やお客さんの車にかなりの台数を施工した経験があるので昔を思い出しながら楽しんで作業出来ました。

最初にスポンジで貼り付ける部分に水を浸し裏面から慎重に高さが変わらないように注意しながらはがして伸ばしていきます。そして表面の透明な部分を剥がした後に空気抜きのラバー製の道具で慎重に気泡が出来ないように空気を抜きながら仕上げていくので意外と難しい作業です。

でもそんな経験があるのでチョロⓆのおもちゃみたいに愛しく思いながら与作に無事にレーシングストライプを各所に装着できました。
街道レーサー風に変わった与作です。
22/08/31 (Wed)


損保資格試験を終えて…!

損保資格試験を終えて…!
やっぱり年齢も70歳を超えると好きなこと以外の勉強は辛いものです。この3週間、時間を作っては少しずつテキストブックを読みながらパソコン上での模擬試験や練習問題をこなしながら今日のオンライン受験に備えました。

パソコン環境が今年光ファイバーを導入した高知の山荘のWifi環境の方が高松のソフトバンクエアーより動作が早いので高知でのオンライン受験にしました。

昨年までは各県庁所在地の受験会場での資格試験でしたが2022年よりコロナ禍で密な受験会場に行かずに東京海上の場合ですが事務所やワーキングスペースでのオンライン受験が認められ試験会場を往復する手間が省けて予約した時間にパソコンデスクの前に座って自宅で受験できるようになったのはありがたい話です。

40分の試験を続けて3科目受験するので二時間ぶっ通しでパソコンの前で対応するのでさすがに疲れました。

出来れば3科目全て合格したいのですが さすがに最後は疲れ気味でおそらく2勝1負で終わるのではないかと危惧しています。

その時は1科目再受験すればよいので今は解放された喜びの方が大きく気持ちが楽になっています。

明日は写真の高知での普段の買い物車「Kei坊・439与作」のカスタムでレーシングストライプの残したサイド部分を貼り付ける作業をしたいと楽しみにしています。スポーツタイプの軽自動車でターボエンジンなので須崎まで標高550mから一気に山道を駆け下りるのに運転が楽しめるのです。
22/08/29 (Mon)


消防法令適合通知書発行される…!

消防法令適合通知書発行される…!
住宅の民泊申請で一番大変で時間の掛かる消防署の「消防法令適合通知書」が無事に予定より早く発行されました。

高知県西部の管轄消防本部の担当部署の方から電話をいただき家から一番近い津野町の葉山という処の消防署にその書類を取りに行きました。

これでほぼ民泊申請に必要な書類が揃い9月になったら一度東京の自宅に戻りますが高知に戻ったら県庁に書類を届けて10月の開業を目処に準備を進める予定です。

今日は村の親しい人を呼んでテラスで食事会をして報告。もうすぐです。
22/08/28 (Sun)


7年7日70歳 みんみん蝉と🐰

7年7日70歳 みんみん蝉と🐰
松のリゾートマンションのバルコニーの外壁にくっついて何日も同じ姿勢のセミがいつの間にか下に落ちて死んでいた。可哀想に……!

外壁ではなく大きな木にくっついていたならちゃんと産卵出来て種の保存が出来ただろうに!
土の中に7年、孵化して地上に出て僅か7日間のセミの一生を目の当たりに見る古希の老人70歳の🐰がいました。
与えられた人生 大切に生きなければ蝉に申し訳ない!

ミンミンゼミ君 安らかに…!
22/08/26 (Fri)


高松で通院です!

<e473e>高松で通院です!
山奥の高知の山荘から少し都会の高松に戻ると病院や商業施設・文化施設がたくさんあるので色々と行くところがある🐇の四国アイランド暮らしです。

昨日は7月に山荘で庭の環境整備(木材の伐採・除草)をしている際に両足を虫に射されて赤く腫れあがった治療を受けていた皮膚科に通いました。処方された塗り薬が良く効いて腫れや赤みが治まりほぼ元の皮膚に戻りました。{♪大黒様の云う通りきれいな水で身を清めガマの穂綿にくるまれば🐇は元の白兎♪}

同時に見てもらっている冬の夜に二階の玄関から一階に降りるスロープの途中から転落した際に膝から落ちたので膝の皮膚が剥がれて2カ月かかって治ったのですが色素が沈着してやけどの跡のようなものが残りその傷跡の修復の件もあり別の薬も塗布していますがこちらはなかなか元通りになりません。

男なのであまり気にしていませんが一軒家をきちんと管理するのはやはり誰でも大変なことで いつまで いつも綺麗な完璧な状態で管理できることか…?などと考えはするのですが。

庭師を雇って人にやってもらうほど「お金持ち」ではないので何でも自分で切りまわす🐇です。

幾つになっても綺麗好きな性分は治らず何とかやれています。
家も綺麗・部屋も綺麗・車も綺麗・身の回りも綺麗etc,あはは…!

写真の下段は先生が来る前に診療室で開かれた電子カルテをのぞき見する🐇でした。眼科の看板ですが中に入ると二つに分かれていて先生の奥様が皮膚科のお医者さんです。
22/08/24 (Wed)


リゾートマンションの防水工事も進んで…!

<e166e>リゾートマンションの防水工事も進んで…!
高松・塩江温泉郷のリゾートマンションに戻ると7月から施工されている屋上とルーフバルコニーの防水工事が進んでいて今までの人工芝のグリーンのカラーが灰色の防水シートの貼り詰められたフロアはまるで航空母艦の滑走路の様に変わりました。

瀬戸内海を見下ろす志度湾に面した旧住居のアパルトマンの屋上階にあった住まいも4年前に同じような防水加工があってコンクリートの上にグレーの同色の防水シートが施工されたのを思い出しました。その色合いは味気ない印象でしたが表面がナイロン生地の様で確かに綺麗に雨をはじきました。

ただマンションの修繕積立金が有効に使われて建物の償却による劣化部分が改善され資産価値が上がることは歓迎です。デフレ経済下で全国的にリゾートマンションの価格が下がっている日本は(例えば新幹線が停車する越後湯沢のスキーリゾートのマンションは一室10万円から売り出されている現状をご存じですか?)バブル時の元気がなく皆快適な生活や別荘ライフを過去のものとしてしまった平成の忘れられた30年の負荷を払拭しなければ明日の日本は悲劇的だからです。🐇の呟きでした。
こんな小さなことでも暮らしにとっては良い方向に向かっていると捉えたいと思うのです。
22/08/22 (Mon)


家族が元気になるとやはりうれしい🐇

<e125e>家族が元気になるとやはりうれしい🐇
暫くぶりに戻ってきたビートル(ミルク)で高松の市内に買い物に出かけてきました。🐇は天涯孤独な生活なので好きな車が家族の様なものなので入院して帰ってきた車は愛しく一時的には「病気ばかりして…」となじったり 怒ったりしながらも 可愛い息子や娘と暮らしているようなものですぐに愛しくなりまた平和で健康に皆で過ごしたいと考えるのです。

中京で端を発した武漢ウイルス感染が日本で始まり首都圏を避ける様な生活もまもなく3年になりますが 今時点で風邪をひくこともなくなり 体温も血圧も平常値で 年をとった分 疲れやすい体質ですが🐇は元気に過ごしています。

もうすっかり高松も高知もともに人里離れた住まいを拠点にして暮らしていますが 以前の様にホームパーティを開くこともほとんどなくなり 高知の山村では東京から疎開してきた私たちの身の周りのことを心配して食料を届けてくれる村の人たちを二、三人招いて食事をすることはありますが 大きな声で騒ぐこともなく平和に和やかに静かに暮らしています。

首都圏のお客さまの車のお世話が東京に戻る機会が減っていて だんだんと出来なくなってきているのが少し気掛かりです。申し訳ない気持ちでいっぱいです。

写真は高松のリゾートマンションの湖の周りの周遊路です。
22/08/21 (Sun)


total : 129698
today : 13
yesterday : 63


<<PREV   HOME   NEXT>>