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兎の放蕩物語


お子様向けの一品ですが…!

お子様向けの一品ですが…!
🐇は毎日 白いお米を炊いて和食の朝ごはんにしていますが、少し多めに炊いていたので残ったご飯でお昼にチャーハンかチキンライスをと考えていました。

先日のナポリタンではないのですが 急にオムライスが食べたくなりちょっと子供っぽい料理ですが写真のケチャップでAのイニシャルを描いて作りました。
白ワインに自家製のお漬けものも添えて…。
22/07/23 (Sat)


西伊豆のエアコンを山荘に移設しました!

西伊豆のエアコンを山荘に移設しました!
ここ高知の津野町は四万十上流域の山間部の谷間の集落で標高は550m。地元の人たちは「土佐のチベット」と呼んでいます。

それ故 夏場にエアコンを使う頻度はあまりありませんが 西伊豆で昨年買い替えたエアコンがまだ2年目なので外してもらって ここ高知の山荘に虎太郎で運んできていました。
昔は東西の電気の出力が違うので関東のエアコンは関西では使えないと云われてきましたが業者さんに聴くと最近のエアコンはどうやら問題なく変換器が付属しているとのことで製造年や型番を確認して持ってきたのです。

結果問題なく村の電気屋さんにお願いして室外のホースカバーだけ新しいものを装着しましたが無事取付が出来ました。

●避暑地「軽井沢」が一般駅に950mから1200mの標高
●以前5年程暮らした河口湖の「鳴沢村」の別荘地が1000m
●西伊豆が駿河湾に面する断崖絶壁の高台で120m
●高松のレイクサイドが300m
●札幌の市街地で20m前後

夏をどうやって快適に過ごせるかは標高に依る空気の乾燥度や札幌の様に標高が低くても緯度が北にあると冷間地になるので夏は過ごしやすいのですが 🐇の今までのセカンドハウスの夏の暮らしはどこでも快適に安眠出来ました。

日本の夏は湿気が多く都市部はヒートアイランド現象で夜になっても気温が下がらず寝苦しい夜を過ごさなければなりません。
でも地方の村で暮らすと家が密集しておらず風通しが良く昼30℃近くになっても夕方になると自然に気温が下がり25℃以下になるので夏でも夜は快適に安眠出来、網戸にしておくと夜中は寒くて窓を閉めてしまう程です。

話は戻りますが写真は既に住み始めて10カ月の最初の二階建ての建物(本館)の1階リビング部分です。

追加した平屋建ての(宿泊棟)は一部屋だけお年寄りが寝る小さな部屋に冬の暖房に主に使ったらしいエアコンが設置されていて他の部屋は扇風機で十分過ごせるようです。

22/07/22 (Fri)


ここ数日で除草が捗る

<e234e>ここ数日で除草が捗る
高松から高知の山荘に移動して今日で一週間が経過。
雨天の日も何日かありましたが宿泊棟の築75年の古民家の環境整備と美化も少しずつ捗っています。

写真は玄関前のアプローチから中庭に掛けて除草が40%ほど進みました。
🐇はどこへ行っても一軒家のメンテナンスには外観から徹底的に気を使います。
今週は国道439号線を見下ろすパノラマ風景を大切にしたいので鬱蒼と茂ったブロック塀に沿った森の様な庭木を3本鋸で伐採して力仕事ですが頑張り、合間を見て座って雑草を根元から抜く作業に費やし室内は雑巾がけと畳やガラス戸、襖。障子の埃を除去し清掃。

かなり働きました。時々須崎の町まで車で40分程走り必要な食糧品や飲料・お酒など仕入れにも行きます。家が綺麗になるまで🐇の仕事は続きます。
22/07/21 (Thu)


里山の風景

里山の風景
昨日は朝から夕方までかなり雨が降り高知の山荘の環境整備も小休止する時間が出来て「晴耕雨読」ではないですが、集落の地区長の友人と宿泊棟で霧にむせぶ里山の田園風景を縁側に設置した椅子に座り🍷を飲みながらおしゃべりをして貴重な時間を過ごせました。
愛知県から移住して来て今年で八年になるそうですがこの集落が彼には心に染みる「風」と「水」と「風景」がある事に日々癒やされ感謝していると語り🐰も全く同感でした。

彼は築120年になる古民家で鶏を飼いながら畑を耕し野菜を育て95際になる母親を老人ホームに入れずに二人で自給自足の晩年の人生を送る神を信じる心の純粋な人間で🐰と共通の価値観を持つ男です。
22/07/20 (Wed)


高松では讃岐うどん麺活継続中

高松では讃岐うどん麺活継続中
西伊豆撤退計画で忙しくしていたのでしばらく遠ざかっていた讃岐うどんの麺活。

首都圏や高知ばかりを往復していて「丸亀製麺」で急場をしのぐ?というか代用していましたが丸亀の場合は各店のバラツキが顕著で美味しくない(麺が柔らかすぎるとか…てんぷらの揚げたてに気配りしていないとか¨)悪い店の改善傾向が進まず、結果沼津の1店が閉鎖とか現実に直近にありました。

高松に来たときには極力讃岐うどんの行きつけのお店に顔を出すようにしています。写真のお店は久枝うどん。
いつ行っても元気の良い大将が笑顔で迎えてくれてあつあつの天ぷらを提供してくれます。店内には色々な工夫があり英文の説明ポスターも感度良好です。

また麺活も新鮮なものにしていこうと考えています。
22/07/18 (Mon)


高知で晩年の生き方を見つけられた感じです。

高知で晩年の生き方を見つけられた感じです。
西伊豆の半年掛かりの撤退計画を完遂させ 暫し東京で 後処理と休養を取ったあとウサギは四国に移動。留守中の郵便物を確認して請求書を見ながら取引先への定時払いも済ませて高松から再び高知の山荘に移動しました。

高知は8月から敷地内の平屋建ての古民家を合わせて管理下に納め 宿泊棟を整備して今秋の民泊再開の計画を立て 正に今その計画が近々実現する見通しが着きつつあります。

ぼちぼちと勝利のカウントを数えながら その時に備えるのも 晩年の断捨離計画を正に実行させていくウサギの義務ではないかと毎日考えさせられます。

写真は日本の美しい里山風景を感じさせるウサギの自慢の「四国カルスト山荘」右がカフェ併設の本館・ルーフバルコニー棟と左が宿泊棟のこの春の風景です。
22/07/15 (Fri)


ナポリタンという和製パスタが懐かしくて…

<e093e>ナポリタンという和製パスタが懐かしくて…
🐇がまだ学生の頃 大学の近くのスナックで自動車部の仲間とよくナポリタンを食べたものです。日本流にアレンジした具だくさんのケチャップでトマトソース風に赤く色づけし 鶏がらの隠し味が美味しく感じました。
牛丼やカツ丼と同じ手ごろなファストフード的な和製のパスタです。といっても家ではグリーンサラダやフランスパンやスープも添えますが…。

このナポリタンを時々ふと恋しくなって家で急に作ったりします。
本当は昨夜食べるつもりだったのですがワインを飲んでオードブルを多めに作って食べていたらおなかがいっぱいになり材料を冷蔵庫に戻して今朝
朝食に用意しました。

時々食べるのには持って来いの軽食で懐かしい気分になり若かりし学生時代を思い出します。

別ものですがペンネ・アラビアータも得意料理です。これはイタリアのパスタです。
22/07/14 (Thu)


初めて東京からダイレクトに高知の山荘に向かう!

初めて東京からダイレクトに高知の山荘に向かう!
東京〜高松は途中の中継地として西伊豆の存在がありました。同じく
東京〜高知は途中の中継地として高松に寄ってから翌日出発でした。

十分な睡眠と休憩をとった後 🐇は今度は高松を経由せず直接高知の山荘に向かいました。高速道路のルートも今回は東名川崎ではなく中央道の調布インターを朝6時に出発して諏訪湖の手前から進路を西の岐阜・名古屋方面に取り新名神→山陽道岡山ジャンクションから瀬戸中央自動車道に入り瀬戸大橋を渡って川之江から高知道に入り須崎ICまで一気に走行。津野町のカルスト山荘に午後6時前に無事到着。

最近は高知の山荘に家財を運んだり西伊豆の搬出で軽トラ「虎太郎」で高速道路を走ることも多かったのですが平均スピードが80k/h と遅く所要時間もかなりかかりました。
同じ軽自動車でも高速巡行が楽なターボエンジンの「与作」=高知の国道439号線にちなんでつけた名前ですが 930kmを約10時間で一気に走り切りました。
良くやったぞ「与作」You did a good job !
山荘の車庫で待っていたメルセデスのお姉ちゃんやスポーツカーのお兄ちゃんもびっくりしていました。(笑)

なお「与作」はダイハツに軽トラを返却した後 10月に新車のムーブキャンバスが納車されるまでのつなぎの役目を果たす車です。あまりにもよく走ってくれる軽SUVの元祖の名車なので🐇はこの子に特別な感情が沸いてきます。
22/07/12 (Tue)


歯磨き粉がなくなって……!

歯磨き粉がなくなって……!
歯磨き粉って🐇にとって大事なアイテムです。普段は引き締め塩の薬用を使っていますが、ちょうどチューブを使い終わり次のものを出そうと考えた時にアメリカから妹が四国に来た時にお土産に頼んだニュージャージー州で買える歯磨き粉をもらっていた事を思い出しました。
確か四個ほどあり、そのうちのひとつを開封しました。

🐰は海外に出ると滞在先の街のドラッグストアで良くその国の歯磨き粉や歯ブラシを買い求め、帰国してから旅行地を思い出させる疑似旅行継続体験を好んで実践しています。実際使い始めるのは明日から、アメリカ東海岸のtasteを感じる予定です。
22/07/11 (Mon)


この2日間 良く眠れました!

この2日間 良く眠れました!
西伊豆のアトリエがなくなり本来この季節は爽やかな海風でエアコンを掛けずとも過ごしやすい西伊豆で快眠出来ていましたが、この週末に四国に移動するまでは荷物の整理もあって東京の自宅で過ごしています。

猛暑日が続くとヒートアイランドの東京は夜の睡眠がエアコンなしでは熱中症になってしまうのでこまめにスイッチを切ったりで なかなか寝苦しい夜になるのですが、撤退計画が無事終了した直後のこの2日間は幸運にも気温が25℃(真夏日の基準)を下回り安眠できました。

余程疲れているのかシャワーを浴びてワインを飲みながら夕食を済ませるといつの間にか睡魔が襲い赤ん坊の様に眠りについてしまう今の🐇です!

恵みの雨ならず気まぐれ偏西風の戯れと疲れた🐇を回復させてあげようと見守ってくれる神のおかげです。
22/07/08 (Fri)


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