今回の高知の山荘は大きな桜の老木が無事に花を咲かせてくれるのかを見守り地元の集落の皆さんをお招きして桜を観賞しながら🐇のこの村への受け入れてもらう下地造りの為の滞在でした。
おかげさまで「桜の鑑賞会」は五分咲の状態でしたが好天に恵まれ予定通りに展望デッキに椅子やテーブルを用意して村の人たちと有意義な交流が出来ました。
またこの会合以降まだお会いしたことのない村の方
特に明治時代から開業医として格式のある古民家の住まいを地元の有形文化財として登録されご主人の亡き後その大きな家を守っていらっしゃる博識の神戸出身の文化人のおばあちゃんとも翌日にはお話をすることが出来ました。
写真はその方の方角から望遠で🐇の高台の大きな桜の木のところにある山荘を撮影したものです。
村を見降ろす少し高い位置からお互いに真向いの位置関係です。
写真に広がる広い茶畑と古民家は日本の農村のある意味理想的な風景で花が咲き乱れる季節の美しさを表現し🐇はこの土地をすっかり気に行ってしまった訳です。









