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兎の放蕩物語


再び高知の山荘へ!

<e235e>再び高知の山荘へ!
全国的に桜が咲き始める頃 高知でも同様に開花し始めました。

村の集落の方に集まっていただく準備と山荘の桜の状態を確認するために再び高知に移動です。

標高400mの津野町の布施ヶ坂周辺はご覧のように綺麗に開花しましたが標高550mの🐇の山荘はまだ蕾のついたばかり。
週末3日頃の桜鑑賞ウイークのイベントには間に合いそうです。
22/03/29 (Tue)


楢山節考を入手

<e097e>楢山節考を入手
高知の山奥に暮らすようになった🐇は昨年末に古希を迎えいつ死んでも良い年齢になりました。それで昨今ライフスタイルを一変し海から山へと暮らしを替え物欲にまみれ多くのものを捨てられずに今まで暮らして来ましたが昨年の断捨離生活のスタートで好きな自動車を半年間で既に3台を処分、家も四国に絞りコロナ禍の疎開生活も重なって完全に首都圏を脱皮するつもりで高知の山奥と四国では文化的に東京に近い高松で衣食住以外の情報入手・文化的交流・勉強の時間も設け人生をゆっくりと締めくくる計画を進めている次第です。

そんな訳で「姥捨て山」伝説のバイブル「楢山節考」を香川県立図書館で借りて来て昔の話と現代の共通点を寿命が延びたとはいえ人生の最後の生活をもう一度検証してみようと…大袈裟に書きましたが真面目にそう思っているのです。
22/03/26 (Sat)


病院に行くっていうのは本当なのですが…

病院に行くっていうのは本当なのですが…
長い耳で多くの情報を持つ🐇ですが…。
最近気になることがあって昨日は高知から高松に戻って掛かりつけの眼科医に行って検査をしてきました。

ここ最近のことですが朝起きてすぐは目が明かない感が強くあって猫の様に目を濡らしながらこすったり 瞼を手を添えて開いてやらないと 目がしっかり明かないような気がして ぼやけた視界で良く見えないことが気になっていたのです。

「白内障」とかの心配もあってはっきり診てもらいたかったのです。
でも心配はなかったので安心しました。
先生が言うには瞼が荒れている(被れて)いるので抗アレルギー剤の入った点眼液で治りますとのこと。もしかしたら昨年の夏に西伊豆で庭の手入れをしているときに誤って漆に触れてしまい10日間も顔が腫れてしまった時の後遺症かも知れないと分かりました。

少なくとも視力も規定値は確保して眼球検査でも異常がなく心配無用一日朝晩目薬を差すことを忘れずに…とのアドバイスで取り腰苦労でした。ほっ(^_-)-☆
22/03/24 (Thu)


田舎の生活で躊躇すること…!

<e361e>田舎の生活で躊躇すること…!
高知の山村での生活は変化があって毎日新鮮な感覚です。

でも疎開生活をして2年。この2年間は親しい友人とのホームパーティや外食を我慢して控えてきました。いつもマスクをして遠慮がちに小さな声で静かに話すことも普通になっていましたね。

そんな習慣も田舎の人にはあまり現実的ではないようで間接的にお願しないとマスクをしてくれなかったり、人と会うことを控えて過ごしてきている私のリズムに好意や親切心が優先して毎日訪ねてくれることへ少し躊躇してもどかしさを感じながら高知から見たら都会の高松のリゾートマンションに病院に行く日があるからなどと理由を付けて場所を変える🐇です。

今回はいつまでいるのとか?いつ帰るのかとか?市街地での暮らしはその辺は他人様の知ったことではないのですが…。考えさせられ悪くとらないよう心がけています。

写真は高松のリゾートホテルと隣接するマンションの駐車場です。
ここでは🐇が何をして過ごそうと干渉されない自由がありますが、西伊豆もそうでしたが庭に出て草取りや花壇の手入れ ペンキ塗りや車いじりなど男としては外に出ていることがやはり好きな部分もあり行ったり来たりしてバランスとっています。
22/03/24 (Thu)


山荘の整備 Do it myself B

山荘の整備 Do it myself B
スマホ・パソコン・タブレットの「Wifi設備」導入

高知の山間部になるので 通常のスマホでもドコモ以外ソフトバンクもauも電波が届かず1か月前にドコモの光回線契約を申し込んでこの3月17日に配線工事が実施されてこんな山の中でも普通にパソコンや通信機器が使えるようになりました。
(集落では数年前に村が光回線を導入済)

近い将来カフェをオープンしてもWifi環境が整っているのでお客様も安心して使っていただける環境になりました。

会社に無線Lanが付属していないLanケーブルで使用する古いノートパソコンがあったので つないで誰でも自由に使ってもらえるスペースも作ります。(写真)
22/03/21 (Mon)


山荘の整備 Do it myself A

山荘の整備 Do it myself A
☆倉庫の色あせたドアを塗装して看板文字を入れる

車庫の横の倉庫は意外に大きいスペースがあってバイク1台とタイヤが4組位は楽に入りますがドアが長年の経年劣化でコケがついて薄汚れていました。
ドアを外して汚れを取り除きペンキを塗ります。

塗装後に「Usagi-Art四国カルスト山荘」の看板文字を入れます。
22/03/21 (Mon)


山荘の整備 Do it myself @

山荘の整備 Do it myself @
☆階段の手摺を着ける
🐰の住まいは西伊豆が平屋建て、高松がマンション、東京と高知だけが二階建て一軒家なのですが寝室が二階にあり昨年12月に夜間戸外で転落事故に遭い全治二カ月の膝の怪我をしてから夜間二階の階段を下におりる際に怖いという心理が働く様になりました。

そこで階段に手すりを設置することになりホームセンターに材料を買いに行き自分で作業して何とか取付が完了して不安を解消したわけなのです。年齢を考慮しても目眩がして階段を踏み外して落ちてしまって骨折する可能性もあるので慎重に計画を練り図面を書いて三種類の転落防止策を講じました。
@深夜に限り階段の腰の高さに転落防止のサイドガートを取り外し可能の横バーを設置
A姿勢を正す為の利き手の右に縦型のグリップも取付
B最後に片側ですが…一般的な2mの手摺を下りる際の右側に取付して今回の作業を終えました。
当日夜から早速実践して夜階段を下りる際の怖さが弱まり安心して降りられる様になった🐰なのです。(笑)
22/03/20 (Sun)


海の暮らしから山奥の暮らしへと…!B

海の暮らしから山奥の暮らしへと…!B
こちらに来てご近所さんから色々なものをいただきます。いえ持ってきてくださる方が多く感謝しています。
●田舎寿司(ちらし寿司)
●おはぎ
●野菜(大根・里芋・分葱・ミカン・味噌・鹿肉)等々
そして感心したのは自家製の沢庵でした。
市販のものと違って固くて色がついていなくて最初は味が感じないのですが何度も噛むうちにうちにじわじわと美味しく感じてくる自然食品の様な漬物。
感動しますそして美味しいです。
22/03/19 (Sat)


海の暮らしから山奥の暮らしへと…!A

海の暮らしから山奥の暮らしへと…!A
ご近所さんとお茶を飲みながら色々な話をする機会があります。

我が家に招いたり逆にお邪魔したり、お裾分けを頂いたりこちらもいつも小さな手土産を買っておいて必要に応じて物々交換的なやりとりができるのは失われつつある日本の良い習慣が実際体験できる農村での暮らしも悪くありません。
先日は隣家の日本家屋に飾っているお雛様や日本人形を見せてもらいました。🐰が普段から心がけている日本の伝統文化を村の人達が守り続けている姿は好感が持てますね!
22/03/18 (Fri)


海の暮らしから山奥の暮らしへと…!@

海の暮らしから山奥の暮らしへと…!@
箱庭の様な瀬戸内海と夕陽の綺麗な駿河湾を見下ろす二箇所の海の見える暮らしからは昨年から塩江温泉郷のダム湖の湖畔と四万十川上流域の山村での暮らしに10年を一区切りにしてライフスタイルを変更させてきました。

西伊豆の住まいを断捨離計画の一環として撤退しながら少しずつ高知の山の暮らしにシフトしている最中です。

高知県の県民性として開放的で優しくよそ者を迎えてくれる心の優しさや江戸っ子にも似たきっぷの良さや懐の広さも徐々に分かってきて70歳という年齢を考慮するとこれからの晩年の人生に合っている暮らし方が出来そうで、ここ二年間の細菌戦争から東京を避けての疎開生活が自給自足出来る仙人生活か、もしくは楢山節考のごとく山奥の姥捨て山での共同生活的な運命共同体に所属出来た様な気がする最近のなのです。

すっかり暖かくなった集落の高台に位置する山荘の風景です。紅白の梅がキレイに咲いてもうすぐ木蘭や家の前の大きな桜の開花も楽しみにしています。
22/03/18 (Fri)


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