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兎の放蕩物語


そして高知にはこちらの鎧甲を

そして高知にはこちらの鎧甲を
スポーツカーを山荘の車庫に無事に納める事が出来てウサギの生活の拠点は四国が中心になりつつあります。
奥四万十の上流域の山荘で仙人の様に暮らし、時々高松に移動して文化的な刺激を受けて戻ってくる晩年の暮らし方を目指し まだ続く世界細菌戦争から逃れ将来的に外国からの侵略があったときにも戦火から遠ざかる自衛の生活を目指しています。
22/03/17 (Thu)


高松では持ってきた小さな兜を飾りました

<e496e>高松では持ってきた小さな兜を飾りました
いつも書いていますが 日本の良き伝統と習慣は老齢の🐇に取って大切なことです。東京から持ってきた五月人形は大きいものは高知へ、小さな兜は高松のリゾートマンション向けのサイズなので到着して部屋の片隅に早速飾りました。

雛人形を満足に飾れなかったので五月人形は早めに用意した次第です。
その代わりに高知の山荘がある集落では4月の上旬までお雛様をそのまま飾る習慣があるそうです。
22/03/15 (Tue)


ほっとして四国に移動です!

<e125e>ほっとして四国に移動です!
大きなキャンピングカーが敷地から搬出されて🐇は本当にほっとしました。
良い形で今まで一緒に暮らしてきた大切な車が小田原の森林キャンプ場で次の人生を歩むことも決まり良かったなあと…。

先日は車を2台運ぶために飛行機で東京に戻ってきた訳で今回は長距離ですが老体に鞭打ってメルセデスとMGFを長距離移動させ無事に高松に到着。

2時間ごとに休息して7時間で四国の土を踏んで24年前の古い英国車でいつ故障するかの不安もありましたが高速クルージングも順調に車も整備後の良好な状態で長距離走行も比較的 楽にこなせました。
22/03/15 (Tue)


カミーユ搬出成功Bそして駐車場はご覧のように…!

<e125e>カミーユ搬出成功Bそして駐車場はご覧のように…!
そんな訳で昨日は半日掛かりでちゃんと敷地から出せてトラックに積み込めるだろうかと心配していた大型キャンピングカーを無事に敷地から出すことが出来て 🐇 はこれで 西伊豆を本当に撤去する覚悟が出来 同時に後片付けや小さな家具の移動はハイゼットトラックの「虎太郎」で数回、荷物を東京や四国の家に分散させてここ数か月以内に完全に撤退できるように道筋が出来ました。

気落ちの整理も出来たわけです。
写真は大きな巨体が去った後の余裕のある庭の駐車場スペースです。

乗用車なら5台は庭の敷地内に置けるのでここ西伊豆で暮らした約10年間は仕事上での下取車や会社の在庫車を何台も置けたのは助かりました。
🐇 の会社「 Usagi-Art 西伊豆 海のアトリエ兼ガレージ」はとても貴重な存在だったわけです。

車内から見える夕日が綺麗で 友人が来たときに母屋ではないここ離れとしてのカミーユ号で、またAirbnb に登録してコロナ禍になる直前まで多くの外国人旅行者にも宿泊利用いただき 国際交流に貢献してくれたこのキャンピングカーには本当に感謝しています。

渡り鳥みたいな遊牧民としての移動生活は🐇には当たり前にやっていますが 日本人は多くの方は一か所に永住して信用を気付いている強みもあるので人間の生き方は本当にひとそれぞれいかようにも出来るものだなあと感じています。
22/03/10 (Thu)


カミーユ搬出成功A

<e125e>カミーユ搬出成功A
次の写真は積載車に無事に納まったカミーユです。

今回搬出場所の道路幅や周辺の事前調査で大型の積載車が入らない心配もあってやってきたウインチ付きの積載車は中型だったのでウインチで引き上げたあとトラックの荷台の前後の間隔は写真のようにぎりぎりに納まった状況です。

積み込んだ写真を見るとまるで子供が大きな大人をおんぶしたように頼りなく大丈夫かなと思ってしまいましたが、無事に西伊豆から小田原に運べて設置できたと報告をもらって本当に大変な作業だったなあと実感しました。
22/03/10 (Thu)


カミーユ搬出成功@

<e125e>カミーユ搬出成功@
高知・四万十川上流域の山荘を別荘として確保しての「西伊豆撤退計画」に基づく動産の断捨離で一番大きな自動車・米国シボレー製大型キャンピングカーの売却が2月に成立し🐇は6年間共に暮らした思い出が多きこの車を次の人生で活かせる場所に嫁がせることが出来ました。

嫁ぎ先は小田原の自然森林キャンプ場で西伊豆から積載車で直接キャンプ場の特設サイトに運搬後に即 設置され今後 色々な形でお客様を迎えたり休憩したり事務所的な応接間としても使っていただけるということで 🐇 もカミーユの次の人生が決まって ほっとしています。

搬出作業は当初予定していた段取りよりも少し時間を余分に要して2時間とちょっとかかりました。
敷地内で海が見えるように防風林にぎりぎりに寄せて置いていたので少し庭の内側に幅寄せをしないと写真の積載車に積み込みが出来ない為、ウインチで引っ張ったり 一度降ろしたりしてエンジンがかからない状態でハンドルも重い状態で腕力のあるスタッフが思い切り素手でハンドルを回して車を1m近く右に寄せながら無事に搬出が出来ました。
🐇 も現場で指示をしながら手伝いましたが 今回は買主さんが3人連れて来てくれたので 何とか無事にアトリエの敷地から思い巨体を出すことが出来たわけです。
22/03/10 (Thu)


雛人形をしまって五月人形を準備

<e374e>雛人形をしまって五月人形を準備
還暦を過ぎたあたりからか?
日本の伝統文化や行事に関心が深くなり季節ごとに色々部屋を飾りつける習慣がつきました。これも働き盛りの頃はヤナセのショールームや自分の教室の生徒さんの為にクリスマスツリーや🎃(ハロウイン)など商業的な飾りつけなどはしましたが、日本の伝統行事のお正月・節分・雛祭り・端午の節句・中秋の名月・お茶会などはあまり興味も持たずに生きてきたことが少し日本人として恥ずかしく思う今日この頃です。

週末は東京に移動して五月人形が3組あったので箱から出して組み立ててみてどこの家に何を持って行こうかと時間をさきました。
大きさや人形或いは鎧兜などに分類し行先を考えるのです。

写真の「大将」は金太郎のイメージです。金太郎のフィギュアも一緒に飾ってこれは東京の自宅の和室に置くことに決まりました。
22/03/06 (Sun)


ささやかな雛飾りと…

<e235e>ささやかな雛飾りと…<e477e>
東京の自宅には一番大きなお雛様があって和室に一年飾っています。
先日は一部を高知の山荘に運んだので断捨離で撤去する予定の西伊豆のアトリエには簡素な官女数体しか置いていませんが3月3日にはお昼は抹茶を立ててお菓子をいただき夜はシャンパンを開けて桃の節句の料理を工夫してささやかなお祝をしました。
22/03/04 (Fri)


西伊豆の土肥桜は今年は遅咲きで今満開

<e235e>西伊豆の土肥桜は今年は遅咲きで今満開
今年はどこへ移動しても1月から2月に掛けては雪に見舞われました。
東京で仕事中に雪に降られ、西伊豆に帰る時は御殿場付近で大雪に。
そして高松の塩江温泉郷も朝は連日雪が舞い(すぐに解けますが…)高知の山荘に移動した日には翌朝12cmの積雪で朝から半日雪かき…と。

でも全国的な気圧配置で偏西風が北へ移動した関係か関ケ原だけではなく名古屋や浜松以西も雪の日が多く高速道路はスタッドレスを装着してても常に道路状況を克明に見て事前に予定を組まないと身動きが取れなくなります。

そんな訳で先日は飛行機で東京に移動したりせざるを得ず雪に振り回されたこの冬でした。

三月になり少し天気は落ち着き西伊豆でも普段は1月末から2月初旬に掛けて満開になる地元の土肥桜が今年は3週間遅れで綺麗に咲き誇ります。
今日は安曇野からここ戸田の集落に避寒に来ている隣人で友人のN夫妻と満開の桜の下でお茶会でした。
22/03/01 (Tue)


スポーツカーを東京から回送

<e125e>スポーツカーを東京から回送
2月の初めにせっかく車検更新した愛車MGFですが高知・四万十の山荘に家財をトラックで運ぶ予定が先になり東京の車庫にまた二週間も置いてきぼりを食らったリチャード。
高松からエアーで東京に移動して早速中継地の西伊豆に回送しました。
年齢を重ね運転間隔も鈍くなっているとは思いますがマニュアルミッションのスポーツカーを乗りこなすことが五感を磨き感性を研ぎ澄ますことが出来るのではと確信しています。
写真は東名高速道路を疾走する愛車MGFリチャードを操縦する🐇です。
22/03/01 (Tue)


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