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兎の放蕩物語


100日振りの東京オフィスは秋の枯葉に埋もれて…!

100日振りの東京オフィスは秋の枯葉に埋もれて…!
色々な要因が重なって首都圏帰還が伸びてしまい東京オフィスに戻ったのは100日振りのことでした。

愛用スポーツカーのリチャードは車庫の中で枯れ葉に埋もれて埃だらけになり出発前に交換したばかりの専用バッテリーも放電してしまい念の為に持参したジャンプスターターを使用して辛うじてエンジンが始動しましたが3カ月以上も放置した🐇に責任があり彼に深く詫びました。

人も家も車も3カ月以上放置し口も利かないと皆拗ねてしまいますね。
とは言っても怪我をした🐇だけが悪いのではなく四国に翻弄された運命をも連帯責任を取らないと…。お客さんにもコロナ禍とはいえ長期に渡り車のお世話ができず申し訳なかったと。

到着した翌朝はかなり冷え込んだ東京でしたがお湯をバケツに汲んで朝からリチャードを丹念に洗車して庭に散らばった桜の木の落葉の枯葉を集めると大きな袋2個分にもなっていました。
22/01/26 (Wed)


今年一番の断捨離は西伊豆の住まいの撤去計画です!

<e148e>今年一番の断捨離は西伊豆の住まいの撤去計画です!
昨年秋に高知四万十上流域の古民家物件を手に入れてから色々考えていましたが…。

今年で富士山麓の河口湖から移住して10年目になる西伊豆のアトリエを撤去して大きな断捨離することを決めました。
地主さんとも数回打ち合わせをして遅くとも6月くらいまでに家をたたんで明け渡し四国での暮らしを高松と高知の二拠点で最後の人生を西国での暮らしにまとめます。

会社もあと2年程頑張って創立20周年を機にたたみ その後は完全な隠居生活に切り替えようかと。

ただ🐇も優柔不断で今後コロコロ気が変わるかも知れませんが最近長距離移動が少しずつ負担になってきました。

それにしても昨年の今頃は瀬戸内海を見下ろす高松のアパルトマンを塩江温泉のリゾートマンションに引っ越し、その年の秋には高知の古民家の基盤を整え何と忙しいことが続くのでしょう?

ともあれ料理も好きで何でも自分で出来るので 自給自足生活をしながら田舎で健康に何とか余生を自分で生きられるよう祈るばかりです。東京の生活も18歳の学生の頃からヤナセを通じてもう50年も続けたのですから未練もありません。

縁があって好きになった四国の土地でのんびり暮らせれば幸せかもしれません。
写真は今年活躍してくれるであろうダイハツの軽トラック「虎太郎」です。
今月は西伊豆の荷物を東京に数回往復して少し本格的撤退の前に身軽にする予定。

今日は美術作品や絵画30点ほどを壁から外し梱包しました。
22/01/22 (Sat)


新幹線三島駅でハイゼットを受け取る

<e217e>新幹線三島駅でハイゼットを受け取る
昨年末にダイハツの新車ハイゼットトラックをオーダーして1月納車の予定でしたが首都圏帰還が遅れて延び延びなっていました。

東京の自宅に届けてもらう予定でしたがオミクロン株の感染者が7,000人を越えた東京に行くのが怖くなりダイハツの担当者に相談、打ち合わせた結果新幹線の三島駅で受け取ることにして昨日オレンジ色の新型ハイゼットを受け取りました。

思ったより広くゆったりして乗用車感覚で加速も燃費も良く西伊豆のアトリエの撤退計画に役立ってくれそうです。西伊豆〜東京に荷物を移した後は高知の山荘に大型の家具を運ぶのにまた活躍してくれそうです。高知の幕末の藩士「吉村 虎太郎」と今年の干支「寅」にちなんで虎太郎と名付けました。
22/01/20 (Thu)


この夕日が見たかった…!

この夕日が見たかった…!
3カ月振りの首都圏帰還でまずは西伊豆のアトリエに。

雑草は伸びていなかったが低気圧でかなり強い風が吹いたようで庭の片隅に柿の木の枯れ葉がバケツ3杯分もの量に吹き溜まりで固まって纏まっていた。
ハーブガーデンのアイビーの伸びた分を床屋さんの様に切りそろえ暖かい陽光の下で庭仕事。
途中隣人ご夫妻とコーヒータイムの後は3カ月振りに駿河湾に沈むオレンジ色の夕日を見て立ち尽くしていた。
22/01/16 (Sun)


雪雲に囲まれて…

<e191e>雪雲に囲まれて…<e191e>
首都圏帰還が予定より遅れていて足踏みされている🐇です。

唯一スタッドレスタイヤを装着した軽自動車Kei坊のオートマチックミッションが西伊豆に帰る直前に壊れ車が動かなくなってしまった。
修理期間中に保険会社がレンタカーを用意してくれたが天候が優れずマンションの設備が点検が急に必要になって 四国電力が漏電検査をしたり 落雷で停電にあったり、名神高速の京都・岐阜付近が降雪で足止めされて借用期間の残りが一週間になってしまった。それでメルセデスに急遽冬用タイヤを購入
明日整備工場で交換してようやくこの週末には西伊豆に戻れます。

感染症の陽性患者の急激な増加で東京は危ない状況。ただ昨年末に登録したダイハツの新車の納車も保留になっているので 来週には東京にも行かなければならない。写真の天気図を見ると今日も朝から雪雲が滞留し雪がちらちら落ちている。渡り鳥生活も今年は予定通り進みません。
22/01/13 (Thu)


落雷による停電は初体験でした!

落雷による停電は初体験でした!
ここの処、日本全国低気圧に依る悪天候の日が多く昨日の塩江温泉郷は終日静かに雪が降っていましたが夕刻には雹が落ち始め雷が鳴ってリゾートマンション全体が隣のホテルと共に落雷による停電が発生しました。

エレベーターが使えないので階段で降りて管理人さんと状況確認をしていると顔見知りの住人の人も三々五々降りて来てロビーで現況確認の雑談を交わします。

管理人の話では過去には数回あったがここ数年はなかった。四国電力とすぐ連絡を取って来てもらうから1時間くらいはかかるとの話。その間館内の非常用電源で館内の照明だけは付きますが部屋には電気が通じませんと…。

幸い石油ストーブも持っていたのでエアコンが使えなくても部屋の中は暖かく過ごせましたが雪が降る中、外も暗くなってくるので燭台を出して蝋燭をともしワインを飲み始めました(笑)

電気に頼った生活をしていると非常時には困りますが…。今までの暮らしの経験もあるので復旧を待ちました。

幸い1時間後に電気が復活 元の生活に戻った次第です。でも良い体験になりました。
22/01/12 (Wed)


噂の虎はそれはそれは大きな虎でした!

<e345e>噂の虎はそれはそれは大きな虎でした!<e345e>

香川県で話題になっているまんのう町の「大宮神社」の境内の虎

この神社では毎年「干支」の動物のオブジェを氏子の有志達が26年前から毎年制作しているもので今年初めて四国新聞の元旦の記事で知った次第です。

実際目にすると本当に大きな虎で高さ2.5m 長さは尻尾を含めて5mもあります。昨年の12月30日に完成したばかりだそうです。
縁起ものですがとても貴重な体験でした。

このオブジェは節分まで展示されているそうです。
22/01/05 (Wed)


そろそろ首都圏帰還の準備を…!

<e125e>そろそろ首都圏帰還の準備を…!
お正月もあっという間で5日になってしまいました。

全国的には寒い冬の気候で高速道路も雪で通行止めになったり帰還の日程がかなり遅くなっています。

高松に郵便物を転送しているので賀状や月末の請求書も一通り受け取った事ですしお正月の食材もほぼ予定通り在庫もちょうど冷蔵庫からなくなりつつあるのでぼちぼち帰還準備です。

10月中旬から留守にしている西伊豆のアトリエも庭の雑草や枯れ葉が庭の片隅に散らかっていることも気になります。税務署に出す決算書も東京に最終資料があるしやり残した事務処理も溜っていて…。

写真は通常のおせち料理に飽きて一般料理に変化した3日の夕食の一部です。
22/01/05 (Wed)


四国滞在76日間は自分にとって奇跡です!

四国滞在76日間は自分にとって奇跡です!
お正月元旦
🐇は予定通り高松郊外の塩江温泉郷のリゾートマンションで新年を迎えました。
青空の下 祝日の国旗が風にそよぐ気持ちの良い2022年の元旦の朝です。
どうしてこんなに二カ月以上も四国にいるのでしょうか?

ひとつは車の故障(Beetle/Kei)が相次ぎ11月に帰りそびれてしまったこと。
もうひとつは高知にのめりこんで転落事故で大けがをしてしまったこと。そして4カ所の住まいを比較すると木造家屋の東京・西伊豆・高知が普段よりより寒いこの冬の暖房にあれこれ電気代や灯油代の高騰に予算を使うのをつかれたことでしょうか?
バブル期に建てられたリゾートマンションはとても造りが良いので気密性が高く 就寝時でも室温が15度から夜明けまで下がらないことが日本の木造家屋が同条件で深夜起きたときの室温が 高知3℃ 東京7℃ 西伊豆9℃と塩江温泉がかなりの過ごしやすい住環境で毎日部屋の温泉に浸かれる冬の生活の快適さで勝っていたからかも知れません。
ともあれ西伊豆の断捨離と身辺整理同じくしてそれに使う軽トラのハイゼットトラックの新車を東京の自宅で受け取り伊豆の荷物を東京と高知に分散して運ぶ忙しい新年になりそうです。 
22/01/01 (Sat)


年賀状は礼儀だと🐇は思います!

年賀状は礼儀だと🐇は思います!
昨今の世の中では年賀状が軽視されていて旧態依然とした日本の悪習慣で新年の挨拶はメールやSNS特にラインという韓国の媒体でお互いに新年の挨拶をすれば良いという風潮ですね。

面倒くさがり屋さんにとっては楽な方がいいのでしょう。
でも🐇はこの日本独自の習慣も捨てがたく枚数は毎年減りつつありますが年賀状を書くときに相手を思う気持ち(どうしているかなあ…?昨年も公私に渡ってお世話になった方だなあ…!など思いやりや感謝の気持ちを念頭に文書で表現することの高貴さを称えたいと思います。

人と人の出会い
仕事を通じてお客様になっていただいた方への感謝の気持ちを持ちながら一人一人のことを思い気持ちを伝えるプライベートな手段。
皆が見られるページではなく個人から個人へと伝わる一枚一枚は貴重で大切なものだと思うのです。

2022年は寅年
72歳・60歳・42歳の方たちが交流している世代の方です。
縁があってああ あの人は来年が干支だなあと一人一人の顔が目に浮かんできます。
21/12/30 (Thu)


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